
キッチンカーでもキャッシュレス決済って導入できるの?おすすめな決済端末が知りたい!

キッチンカーや移動販売でもキャッシュレス決済ははじめられるよ!しかもWi-fi環境準備しなくてもOK !おすすめ3社を紹介するね!
キッチンカーにおすすめなキャッシュレス決済はズバリ、『スクエア』だよ。
Wi-fi環境なしでも、スマホの4G回線や決済端末に搭載しているLTE回線が利用できる3社を紹介するね。
2位:電子マネーも利用できる【PAYGATE (ペイゲート)】
3位:専用カードリーダーが無料貸与(レンタル)の【エアペイ

スクエアのスマホでタッチ決済は、
決済端末を購入せずにスマホだけでクレジットカードのタッチ決済を受け付けることができるよ。
また、スマホで使える無料のスクエアPOSレジアプリからそのままクレジットカード決済やQRコードに対応できるから初期費用をめちゃくちゃ抑えることができます。
『スマホでタッチ決済』は申し込みから最短当日にはじめられ、入金サイクルも最短翌営業日、振込手数料も無料。
スマホさえあれば導入費は無料、スマホで使えるPOSレジも無料、費用をおさえてキャッシュレス決済を導入するならスクエアが1番おすすめだよ。
決済端末が欲しい場合、3月31日までは抽選で決済端末代が全額実質キャッシュバックされるキャンペーン中。
キャンペーン期間中に必ずキャンペーン専用ページからアカウント作成→決済端末購入→1,000円以上の決済受付で応募になるから気になる方は早めにチェックしてね。
\スクエアキャンペーン応募は専用ページから/
\無料で10分ではじめられる/
しっかりとした決済端末を導入するなら、PAYGATE (ペイゲート)がいいよ。
Wi-Fiも4G回線も利用でき、電子マネーも導入できます。
レシートプリンターも内蔵されていてPOSレジ機能も使えるから、1台あればすべて事足りるオールインワン端末だよ。
しかも現在は、通常39,600円(税込)の決済端末が台数限定で無料&決済手数料も業界最低基準だよ。
決済端末が0円になる期間は決まっていなくて、いつ終わってしまうかわかりません。
申込の前にまずは問い合わせが必要なので、具体的な決済手数料も合わせて気軽に問い合わせてみてね。(※問い合わせフォームに入力して送信するだけで簡単)
\4G回線で安定通信&レシートプリンター内蔵/

キッチンカーの【キャッシュレス決済端末】おすすめ3社をランキング

PAYGATE (ペイゲート)→交通系電子マネーが使えて4G回線のオールインワン端末
エアペイ→専用カードリーダー無料レンタルで導入費が抑えられ

導入費を抑えて気軽にはじめたい場合は『スクエア』
様々な決済に対応したい、機能面を重視したい場合は、レシートプリンターも内蔵の『PAYGATE』がいいよ。
スクエアは、無料のPOSレジアプリからそのまま7種類のQRコード決済に対応可能だったり、スマホが決済端末代わりになる『スマホでタッチ決済』などの月額無料のサービスを活用することができるよ。
さらに最短当日で導入可能だから急ぎにも対応できます。
入金サイクルは最短翌営業日入金だからとっても助かるよ。
\費用を抑えたいなら『スクエア』/
1台の決済端末で多種多様なキャッシュレス決済を受付たい場合は、PAYGATEもいいよ。
電子マネーが利用でき、レシートプリンターが内蔵のPAYGATEならどんな場所でも使いやすいよ。
\PAYGATEについてみてみる/

1位:スクエア
キッチンカーで1番おすすめのキャッシュレス決済はスクエアの『スマホでタッチ決済』だよ。
決済端末がなくても、スマホでクレジットカードのタッチ決済受付ができ、無料POSレジアプリからQRコード決済の受付もできます。
また、決済端末が欲しい場合もスクエアリーダーなら4,980円で安く購入できていいよ。
スマホやタブレットとBluetoothで接続して使うカードリーダーだからWi-Fi環境がなくても利用できます。
注意点は、レシートプリンターが必要な場合は別途購入することだよ。
【キャンペーン情報】
3月31日まで抽選で決済端末代実質全額キャッシュバックキャンペーン中
スクエアのキャンペーンについてくわしく>>
\スクエアの料金/
項目 | 料金 |
---|---|
月額利用料 | 0円 |
決済手数料 | 新規様はクレジットカード『2.5%』その他『3.25%』 |
振込手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
決済端末 | 決済端末購入費 |
【入金サイクル】
・みずほ銀行、三井住友銀行→翌営業日入金
・その他の銀行→週1回入金
【導入までの期間】
最短当日に審査結果がわかる
・スマホでタッチ決済やオンライン決済→審査通過後すぐに利用可能
・決済端末を購入する場合→審査通過後に決済端末購入、最短翌日発送で到着後利用可能
\選べる6つの決済端末/
決済端末 | 費用 | 特徴 | 備考 |
---|---|---|---|
①スマホでタッチ決済 | 0円 | スマホが決済端末になり、 クレジットカードのタッチ決済に対応 スマホでタッチ決済についてくわしく>> | スマホの4G回線利用 キッチンカーにおすすめ |
②Square リーダー | 4,980円(税込) | スマホやタブレットとBluetoothで接続 カードリーダー型決済端末 スクエアリーダーについてくわしく>> | スマホの4G回線利用 キッチンカーにおすすめ |
③Square キオスク | 29,980円(税込) アプリ利用料 月額5,000円 | お客様が自分で注文と決済ができる セルフオーダー端末 スクエアPOSレジを導入している方向け スクエアキオスクについてくわしく>> | Wi-Fi必要 キッチンカーにおすすめ |
④Square ターミナル | 39,980円(税込) | レシートプリンター内蔵の オールインワン決済端末 スクエアターミナルについてくわしく>> | Wi-Fi必要 |
⑤Square スタンド | 29,980円(税込) | iPadを取り付けて使う、 決済機能付きPOSレジスタンド スクエアスタンドについてくわしく>> | Wi-Fi必要 |
⑥Square レジスター | 84,980円(税込) | デュアルモニター搭載で2画面の一体型 POSレジ端末 スクエアレジスターについてくわしく>> | Wi-Fi必要 |
【スマホでタッチ決済】
iPhoneでもAndroidスマホでもスマホが決済端末になるサービス
クレジットカードのタッチ決済やモバイルウォレットのApple Payなどに対応可能。
必要な費用は決済手数料のみ、決済端末がいらないから導入スピードが早い
『スマホでタッチ決済』についてくわしくはこちら>>
【スクエア資金調達】
15,000円〜3,000万円の範囲で事業規模に応じた資金調達ができるサービス
<繁忙期の仕入で急いで資金が必要><備品や機材の故障で急遽費用が必要>
こんな時に助かるサービスだよ。
※加盟店様向けの招待制サービスで、スクエアから案内が来た加盟店さまのみ可能
スクエアは3月31日まで抽選で決済端末代が全額実質キャッシュバックされるキャンペーン中
だから、気になる方は早めにチェックしてね。
\スクエアはキャンペーン応募専用ページはこちら/
2位:PAYGATE (ペイゲート)

月額利用料がかかっても様々なキャッシュレス決済を導入したい、
レシートプリンターも欲しい場合は、【PAYGATE (ペイゲート)】がいいよ。
しかも今ならキャンペーン中で通常39,600円(税込)のオールインワン決済端末代が0円、決済手数料も1.98%〜で安くおすすめです。
PAYGATE (ペイゲート)のキャンペーンについてくわしくは別記事をチェックしてね。
基本情報は下記、
PAYGATE (ペイゲート)1台あればOK !
レシートプリンターも内蔵で4G回線が利用できます。
【料金】
●月額利用料金→3,300円(税込)
●決済手数料→クレジットカード1.98%〜、電子マネー3.24%、QRコード2.00%〜
●振込手数料→0円
●契約期間→1年間
【入金サイクル】
●クレジットカード・電子マネー→月2回の入金サイクル
●QRコード決済→月1回の入金サイクル
【導入までの期間】
約15日〜2ヶ月必要
対応できる決済の種類も多数、

キッチンカーのような移動販売は電子マネーの導入が難しかったですが、PAYGATE (ペイゲート)なら電子マネーの導入も可能です。
PAYGATE (ペイゲート)は申込の前に問い合わせが必要だよ。
問い合わせフォームに必要事項を入力して送信するだけだから簡単。
この機会に詳しい決済手数料など聞いてみるのもいいよ。

問い合わせてもしつこく営業されたりしないから安心してね。
\決済手数料について問い合わせてみる/

3位:エアペイ

導入費用を抑えたい場合は【エアペイ】がおすすめだよ。
理由は、
エアペイは実店舗があればキャンペーンでiPadも無料レンタルできます。
ただ、レンタルのiPadはWi-fiモデルだからWi-fi環境が必要になります。
なので、キッチンカーで活用の場合、お手持ちのiPhoneを使って専用カードリーダーとBluetooth接続をして利用するのがいいよ。

利用形態が「店舗以外で利用」かつ、利用場所「特定の一カ所のみで使用する」
もしくは、利用形態が「店舗のみで利用」の場合には交通系電子マネーの申し込みが可能
エアペイは、実店舗や特定の一箇所のみなら交通系電子マネーは利用できるのですが、キッチンカーなど販売場所が固定されていない移動販売では交通系電子マネーを利用することができないので注意してね。
エアペイの基本情報は下記、
iPadもしくはiPhoneと専用カードリーダーがあればはじめられる
必要ならレシートプリンター別途購入
【料金】
●月額利用料→0円
●決済手数料→2.48%〜 ※決済手数料ディスカウントプログラムの場合
●振込手数料→0円 ※ゆうちょ銀行指定は不可
●解約料→違約金0円、解約手数料0円
【入金サイクル】
●三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行→月6回の入金サイクル
●その他の銀行→月3回の入金サイクル
【導入するまでの期間】
最短3日で審査結果、その後約10日程度
エアペイのキャンペーンは実店舗がない場合、
専用カードリーダーが無料の『0円スタートキャンペーン』
エアペイにはじめて申し込むお店、約半年以内に審査に通過することで【専用カードリーダーが無料で貸与してもらえます】
※実店舗がある場合はiPadと専用カードリーダーが無料の『キャッシュレス導入0円キャンペーン』に申し込めるよ。
キャンペーンは予告なく終了・変更の可能性があります。
導入費をおさえてはじめることができるお得な期間のうちに早めにチェックしてね。
エアペイのiPadとカードリーダーが無料になるキャンペーンについてくわしくは別記事で解説してるから良かったらチェックしてね。
エアペイでQRコード決済も利用したい場合は、別途「エアペイQR」の申し込みが必要だよ。
エアペイを申し込むときに同時に申し込みができます。
\専用カードリーダーが無料貸与/
キッチンカーがキャッシュレス決済をはじめるときの【選び方ポイント3選】
キッチンカーがキャッシュレス決済をはじめるときに大切にしたいポイントはまず、
それが叶うのが、
【スクエア】
【PAYGATE (ペイゲート)】
【エアペイ】
だよ。
そして加えて大切にしたい3つのポイントは下記、
②POSレジも使える
③電子マネーにも対応できる

ひとつひとつみていくね。
\スピーディにはじめることができるスクエア/
\電子マネーも安定した通信も叶えるオールインワン端末のPAYGATE/

①はじめやすく使いやすい
はじめやすいのは、料金面も重要です。
3社を導入費用で比較したよ。
スクエア | PAYGATE (ペイゲート) | エアペイ | |
決済端末代 | ・スマホでタッチ決済 →無料 ・スクエアリーダー →4,980円 ・スクエアターミナル →39,980円 ・スクエアレジスター →84,980円 ・スクエアスタンド →29,980円 | 台数限定で0円 ※通常39,600円(税込) | キャンペーンで0円 レンタル ※通常20,167円 |
iPhoneやスマホ iPadやタブレット | ・スマホでタッチ決済は スマホが必要 ・スクエアリーダーはスマホ が必要 ・スクエアターミナルは スクエアターミナル1台で0K ・スクエアスタンドはiPad | 必要なし | iPadもしくは iPhone |
レシートプリンター代 | スクエアターミナルは 内蔵されている。 その他が別途購入必要 | 内蔵されているので 必要なし | 約35,000円程度 |
初期費用 | 決済端末を購入する場合は 端末購入費のみ | 0円 | 0円 |
月額料金 | 0円 | 3,300円(税込) | 0円 |
エアペイとスクエアは月額費用が0円で、導入料金もエアペイはキャンペーンで無料貸与、スクエアはスマホでタッチ決済は無料、スクエアリーダーを購入したとしても4,980円とはじめやすいです。
PAYGATE (ペイゲート)は、月額3,300円(税込)かかるけどプリンター内蔵のオールインワン端末だからレシートプリンターの購入も必要ありません。モバイル端末のようにiPadやiPhoneなどの端末もいらないよ。
通常39,600円(税込)の決済端末も台数限定で今なら0円で導入できるからお得なうちにチェックしてみてね。

トータルで料金を比較すると3社ともあまり大差ないね
②POSレジが利用できる
POSレジも利用できるとレジ会計管理がより便利になります。
キャッシュレス決済をはじめるならPOSレジも視野に入れておくと後々いいよ。
無料から使えるのでチェックしてみてね。まとめると下記、
スクエア | PAYGATE (ペイゲート) | エアペイ | |
連携 | ・スクエアPOSレジ ・スマレジと連携可能 ・エアレジと連携可能 | ・端末の内蔵アプリで レジ計算と決済まで可能 ・スマレジと連携して 使うことも可能 | ・エアレジと連携可能 |
POSレジ月額料金プラン | 【スクエアPOSレジ】 ●無料 | 【スマレジ】 ●スタンダード無料 ●プレミアム5,500円 ●プレミアムプラス8,800円 ●フードビジネス12,100円 ●リテールビジネス15,400円 | 【エアレジ】 ●無料 ●エアレジオーダー 13,200円〜 |
3社ともPOSレジと連携することが可能だよ。
しかもそれぞれ無料ではじめられます。
スクエアPOSレジはスマホやタブレットでも無料アプリで利用できるよ。


私もイベント出店をしたときは、スクエアPOSレジを使って売上管理をして、レジ打ちもしていたよ。
スマホでもタブレットでもできるから、近くにあるデバイスを使って会計をしていたよ。
QRコード決済もアプリからすぐに受け付けられるから便利だったよ。
また、スクエアはオンラインショップとも在庫連携ができるからそこも便利だよ。
\無料アカウント登録で色んなサービスが利用できる/
PAYGATE (ペイゲート)は、スマレジと連携して使うことやオールインワン端末に内蔵アプリでレジ計算と決済までできるよ。


\スマレジが端末に内蔵されてるよ/

③電子マネーに対応できる
キッチンカーでキャッシュレス決済をはじめるならクレジットカードやQRコードだけでなく電子マネーにも対応したいですよね。
紹介した3社のうち、キッチンカーでも交通系電子マネーに対応できるのは、
対応できる決済種類を下記の表でまとめたよ。
スクエア | PAYGATE (ペイゲート) | エアペイ | |
クレジットカード | ◎ | ◎ | ◎ |
交通系電子マネー | ○ ※スマホでタッチ決済は不可 | ◎ | ※利用形態が「店舗以外で利用」かつ 利用場所は「特定の一カ所のみで使用すること」 |
QRコード | ・PayPay ・d払い ・楽天ペイ ・au PAY ・メルペイ ・WeChat Pay ・Alipay+ | ◎ | エアペイQRに別途申し込みすれば 多数のQRコードに対応 |

電車通勤や電車通学のお客様が多い場所での出店、または電車で来るひとが多いイベントなどでは交通系電子マネーが利用できるのは差別化になるよ。
\とりあえずアカウント登録してみる/
\PAYGATE (ペイゲート)の無料資料をダウンロード/
キッチンカーおすすめのキャッシュレス決済3社を一覧表で比較
キッチンカーにおすすめな3社を一覧表で比較したよ。
スクエア | PAYGATE ![]() | エアペイ![]() | |
導入料金 | ・スマホでタッチ決済は無料 ・スクエアリーダーは4,980円 | 台数限定で0円 | キャンペーンで0円 |
必要機器 | ・スマホでタッチ決済はスマホがあればOK ・スクエアリーダーはスマホorタブレット 必要ならレシートプリンター 別途購入 | 1台でプリンター内蔵 4G回線が利用できるオールインワン端末 | iPhoneもしくはiPad 必要ならレシートプリンター別途購入 |
決済手数料 | 2.5%〜 | クレジットカード1.98%〜 電子マネー3.24% QRコード決済2.00%〜 | 通常の決済手数料 →『3.24%』 決済手数料ディスカウント プログラム →『2.48%〜』 |
月額料金 | 0円 | 3,300円(税込) | 0円 |
入金サイクル | ・三井住友銀行 ・みずほ銀行 は翌営業日入金 その他の銀行は週1回入金 | ・クレジットカード ・電子マネー は月2回 QRコード決済は月1回 | ・三井住友銀行 ・みずほ銀行 ・三菱UFJ銀行 は月6回入金 その他の銀行は月3回入金 |
対応ブランド | クレジットカード QRコード決済 電子マネー | クレジットカード 電子マネー 交通系電子マネー QRコード決済 | クレジットカード 電子マネー ※交通系電子マネー不可 ※QRコードは別途エアペイQRに 申し込み必要 |
導入スピード | ・スマホでタッチ決済は審査通過後すぐ ・スクエアリーダーは約1週間程度 ※審査結果は最短当日 | 最短15日〜約2ヶ月程度 | 約2週間程度 |

無料レンタルがいい場合は『エアペイ』急いで導入したい、気軽にはじめたい場合は『スクエア』電子マネーを利用、POSレジも使いたい場合は『PAYGATE (ペイゲート)』がいいよ。
キッチンカーでキャッシュレス決済をはじめるべき3つの理由
キッチンカーでキャッシュレス決済をはじめるべき3つの理由は下記、
②キッチンカーのターゲット世代はキャッシュレス決済世代
③機会損失、業務効率などメリットが大きい
経済産業省のキャッシュレス推進室では、【2025年6月までにキャッシュレス決済比率を全体の4割まで増やす】ことを目標にしています。
最終的には全体の80%をキャッシュレス決済にと目指しています。
全体の4割や80%という数字はお年寄りも含まれています。
キッチンカーのターゲット層は、イベントや商業施設、オフィス街などで変わりますが20代〜50代の若者や働き盛り、ファミリー世代です。
数値で見てもお年寄りより若者の方がキャッシュレス決済を利用する傾向にあります。
国が主体的に推進・広報活動を行うことで増えていく見込みです。
キャッシュレス決済をはじめないことでお客様の取りこぼしを防ぐためにもはじめるのがいいよ。

キャッシュレスを利用している人の4割はキャッシュレスが利用できないお店を避ける傾向があると数値で示されているよ。
ひとつひとつみていくね。
①将来的にキャッシュレス利用比率は全体の80%に!?

経済産業省 キャッシュレス推進室の資料をまとめると、
・将来的には世界最高水準の80%を目指している
・2021年の調査によると、キャッシュレス決済利用比率は30%を超えている
最終的には世界最高水準にすることを見越して、2025年の大阪・関西万博までに全体の4割をキャッシュレス決済にするべく色々と動いています。
今後ますますキャッシュレス決済を利用する人は増えていくよ。
②ターゲット層がキャッシュレス決済利用者

経済産業省が出している資料によると、キャッシュレスを利用している年代は
消費者がキャッシュレス決済を選ぶ理由としては下記があげられます。
・簡単で素早く決済ができるから
・財布を持ち歩かない
・家計簿アプリと連携しているから
キッチンカーはオフィス街やイベントでの出店、商業施設での出店などどの出店場所であっても30代がターゲットになっています。
家計簿アプリと連携していないから、ポイントバックがつかないなどの理由でキャッシュレス決済が利用できないお店を避けることも。


キャッシュレス決済で劇的に変わることはなくても、機会損失を少しでも減らしたい。という思いのお店がはじめてるよ。
③メリットとデメリットを比べて挑戦しない手はない

キャッシュレス決済をはじめるメリットは機会損失を減らすことだけじゃないよ。
経済産業省によると、メリットは業務効率など目にはなかなか見えないところにも多くあると挙げられています。
メリットまとめると下記、
メリット面 |
---|
客単価の増加 |
新規顧客拡大 |
来店回数向上 |
業務効率化 |
ポイント等による新たな販売促進 |
業務効率化 |
未回収リスクの低減 |
現金取扱リスクの低減 |
支払の迅速化 |
衛生面の向上 |

デメリットは下記、
デメリット面 | 解決策 |
---|---|
従業員マニュアルが増える | →直感的に操作できる端末が多く案外すぐに慣れるよ |
現金管理とキャッシュレス決済管理の両面が必要 | →POSレジをはじめて管理を簡単に |
決済手数料や導入時の費用発生 | →キャンペーンなどを上手に利用することで抑えられるよ |
売上金は後日入金 | →入金サイクルを重視するならスクエアリーダーがいいよ |
各ブランドの契約が煩雑 | →オールインワン端末で様々なブランドに1台でOK |
ペーパーレスがどんどん進み、現金の両替にも費用が必要など、世間ではますます現金のみではなくキャッシュレス決済やPOSレジ導入が必須になっていく流れです。
他のキッチンカーとの差別化にもキャッシュレス決済やPOSレジをはじめてみてね。
キッチンカーキャッシュレス決済はじめ方【申し込み方法と注意点】
キッチンカーがキャッシュレス決済端末を申し込むときに注意したい点は「営業許可証」の提出が必要になる可能性があること。
取扱うものによっても別途許可証が必要な場合があるよ。
キッチンカーをはじめるときにとった許可証の提出が必要になる可能性があるので準備していてね。
申し込みで必要な書類は下記が必要だよ。
提出に必要な情報 |
---|
口座情報 |
本人確認書類or法人情報 |
営業許可証 |
スクエア、PAYGATE、エアペイも申し込みには上記の3点を準備しておくといいよ。

申し込みはネットで簡単にできるよ。スクエアは10分程度で申し込みでき、最短当日で審査結果が出るよ。
PAYGATEは申し込み前に一度問い合わせが必要だよ。一つ一つ紹介していくね。
スクエアの申し込み方法や注意点
スクエアは先にアカウント登録が必要です。
アカウント登録の流れは下記、
スクエアアカウント登録の流れ |
---|
①メールアドレスの入力 |
②パスワードの設定 |
③個人情報の入力 |
④事業について入力 |
⑤口座情報の登録 |
スクエア申し込みに必要な情報は下記、
必要な情報 |
---|
名前 |
電話番号 |
生年月日 |
住所 |
口座情報 |
業種 |
事業内容 |
スクエアは審査のスピードが1番早く、最短だと当日中に審査結果が出ます。
キャッシュレス決済を急いではじめたいお店は『スクエア』がおすすめだよ。

スクエアは追加で許可証などを求められる場合があるので、その時は早めに対処してね。
スクエアの審査に落ちないためのポイントについてくわしくは別記事で紹介しているよ。
スクエアの申し込み方法についてくわしくは別記事をチェックしてね。
\早くキャッシュレス決済をはじめたい場合はスクエア/
PAYGATE(ペイゲート)の申し込み・問い合わせ方法や注意点

PAYGATE (ペイゲート)は申し込みの前に問い合わせが必要です。
問い合わせの際にどんな許可証が必要か聞いておくと安心だよ。
問い合わせるときに必要な情報は下記、
必要情報 |
---|
担当者名 |
会社名(屋号でもOK ) |
メールアドレス |
電話番号 |
都道府県 |
業種 |
問い合わせ内容 |
申し込みに必要な情報は下記、
申し込みに必要な情報 | 項目 |
---|---|
本人情報(代表者情報) | 姓名・住所・生年月日・電話番号 |
法人情報 | 法人番号(13桁)、法人名、住所、電話番号 ※法人番号は国税庁のサイトから調べられます |
店舗情報 | 店舗名・住所・電話ばんごう・業種・担当者情報・取扱商材 ※営業許可証/店舗ホームページ/店舗チラシなど |
振込口座情報 | 銀行名(支店名)・口座番号・口座名義 |
問い合わせの際には詳しい決済手数料や契約期間があるのかなど聞いておくといいよ。
\必要な許可証や決済手数料の詳細を問い合わせる/

エアペイの申し込み方法と必要書類など注意点
エアペイをキッチンカーで申し込むには、まずAirIDの登録からはじめるよ。
流れは下記、
②個人情報や法人情報、事業情報の登録
③必要書類(許可証)などをアップロード
必要書類は下記
書類の種類 | 詳細 |
---|---|
本人確認書類(個人で申し込む場合) | 運転免許証や健康保険証など |
法人確認書類(法人で申し込む場合) | 登記簿謄本 |
免許証/許可証 | 飲食店営業許可証など |
店舗確認書類 | 店舗名・店舗住所・店舗電話番号・取扱商品・サービス内容・価格など ※店舗ホームページURLに記載されている場合はURLの提出のみでOK |
店舗確認書類に関しては、
『今後キッチンカーを出す予定なのか』、『すでにキッチンカーで営業しているのか』
によって変わってくるよ。
【すでに開店済でキッチンカーでの販売を行なっている場合】
実店舗や事務所(自宅兼事務所を含む)のホームページがあればURLの提出だけでOKだよ。
ホームページがない場合の必要書類は下記、
店舗や事務所の入り口の写真 |
店舗・事務所が入っているビルや建物全体の外観写真 |
取扱商品・サービスが確認できる店内全体の内観写真 |
店舗名・店舗住所・店舗電話番号がわかる資料 |
取扱いの商品・サービス内容・価格が確認できる資料 |
イベント内容が確認できる資料 |
【今後イベントやキッチンカーで販売を行う場合】
実店舗や事務所(自宅兼事務所を含む)のホームページがあればホームページURLの提出だけでOK。
ホームページがない場合は拠点場所によって必要書類が変わるよ。
事務所(自宅兼事務所を含む)が拠点 | 実店舗が拠点 |
---|---|
事務所入り口の写真 | 店舗名(看板など)を含む常設店舗の入り口写真 |
事務所が入っているビルや建物全体の外観写真 | 店舗建物全体の外観写真 |
取扱商品・サービスが確認できる店内全体の内観写真 | 取扱商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像 |
店舗名・店舗住所・店舗電話番号が確認できる資料 | 店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料 |
取扱商品・サービス内容・価格(販売方法)が確認できる資料 | 取扱商品・サービス内容・価格(販売方法)が確認できる資料 |
イベント内容が確認できる資料 | イベント内容が確認できる資料 |
エアペイの申し込み方法や必要書類についてくわしくは別記事をチェックしてね。
エアペイの審査基準についてくわしくは別記事で紹介しているよ。
\キャンペーンで専用カードリーダーを無料レンタル/
まとめ キッチンカーにキャッシュレス決済を導入し売上UP
今回はキッチンカーにおすすめなキャッシュレス決済端末をランキングで紹介したよ。
キッチンカーのキャッシュレス決済に1番おすすめは【スクエア】だよ。
スクエアは決済端末がなくてもスマホでクレジットカードのタッチ決済を受け付けられる『スマホでタッチ決済』が利用できるから、初期費用を抑えてはじめることができるよ。
さらにスマホやタブレットで7種類のQRコード決済にも対応でき、無料のPOSレジアプリも利用できます。
決済端末が欲しい場合は、スクエアリーダーなら4,980円で電子マネーも活用できるよ。
3月31日までは抽選で240名様が決済端末代全額実質キャッシュバックされるキャンペーン中だから早めにチェックしてね。
\スクエアキャンペーン応募は専用ページから/
\入金サイクルも導入スピードも早い/
多種多様のキャッシュレス決済に1台の決済端末で対応したい場合は【PAYGATE (ペイゲート)】がいいよ。
理由は、
●電子マネーの利用もできること
●レシートプリンターも内蔵のオールインワン端末で場所も手間も節約できること
●POSレジのスマレジアプリが内蔵されていて、会計まで1台で完結できること
現在はキャンペーン中で通常39,600円の決済端末が無料になるからお得な間にはじめてみてね。
\簡単1分PAYGATE (ペイゲート)問い合わせ/
