
お店でクレジットカード決済をはじめたいけど、決済手数料が一番安い代行会社や端末が知りたい!
お店のクレジットカード決済の決済手数料を5社で比較ランキングしたよ。
わかりやすいよう、決済端末のタイプごとに紹介すると、
1位:ステラパック スタンダードプラン『2.7%〜3.24%』
2位:スマレジペイゲート 『3.24%〜』※キャンペーンでさらに引き下げ
3位:スクエアターミナル 『3.25%〜3.75%』
1位:ストアーズ決済 『1.98%〜3.24%』
2位:エアペイ 『3.24%』
2位:楽天ペイ(実店舗決済) 『3.24%』
4位:スクエアリーダー 『3.25%〜3.75%』
1台の端末にレシートプリンターが内蔵されていて、さまざまな決済に対応できる【オールインワン端末】で、決済手数料が1番安いのは【ステラパックのスタンダードプラン】だよ。
\VISAとMasterCardが2.7%でめちゃくちゃ安い/
スマホやタブレットとカードリーダーを繋げて使うタイプの【モバイル端末】で1番決済手数料が安いのは【ストアーズ決済】だよ。
厳密に言うと、ストアーズ決済で決済手数料が安いのは交通系電子マネーだけど、『1.98%』とかなり安いよ。
\交通系電子マネーが1.98%/
STORES 決済 (旧:Coiney)公式ページはこちら>>
クレジットカードの決済手数料が安い代行会社はどこ?一覧で紹介
今回紹介する5社の決済手数料と基本情報を一覧でまとめたよ。
決済代行会社 | スマレジペイゲート![]() | スクエア![]() | ステラパック![]() | エアペイ![]() | ストアーズ決済![]() | 楽天ペイ![]() |
決済手数料 | 3.24% | 3.25%〜3.75% | 【お試しプラン】 3.24% 【スタンダードプラン】 2.7%〜3.24% | 3.24% | 1.98%〜3.24% | 3.24% |
導入料金 | 決済端末購入費 キャンペーンで0円 | 決済端末購入費 ①スクエアリーダー:4980円 ②スクエアターミナル:39,980円 ③スクエアスタンド:29,980円 | 0円 | キャンペーンで0円 | 決済端末購入費 19,800円 導入後の条件達成で0円 | 決済端末購入費 19,800円 キャンペーンで無料 |
決済端末 | スマレジペイゲート (オールインワン端末) | 選べる3種類の決済端末 ①スクエアリーダー (モバイル端末) ②スクエアターミナル (オールインワン端末) ③スクエアスタンド (据え置き型※iPad必要) | ステラターミナル (据え置き型オールインワン端末) | 専用カードリーダー (モバイル端末) | 専用決済端末 (モバイル端末) | 専用カードリーダー (モバイル端末) |
月額料金 | 3,300円 | 0円 | 【お試しプラン】 1年間無料 【スタンダードプラン】 3,300円 | 0円 | 0円 | 0円 |
入金サイクル | ・クレジットカード ・電子マネー は月2回 QRコード決済は月1回 | ・三井住友銀行 ・みずほ銀行 は翌営業日入金 ・その他の銀行は週1回入金 | 選べる3種類 ①月6回 2営業日後払い ②月2回 2営業日後払い ③月2回 15日後払い | ・三井住友銀行 ・みずほ銀行 ・三菱UFJ銀行 は月6回入金 ・その他の銀行は 月3回入金 | 【自動入金】 月1回入金 【手動入金】 決済日の翌日に振込依頼可能。 振込依頼後、翌2営業日以内に入金 | 【楽天銀行】 365日翌日自動入金 【その他の銀行】 入金依頼後、 最短翌日入金 |
導入スピード | 約2ヶ月程度 | 約1週間程度 ※審査結果は最短当日 | 約1ヶ月半程度 | 約2週間程度 | 約1週間程度 ※審査結果は最短2営業日 | 申込から最短3日の審査結果 最短3日の端末発送 |
オールインワン端末でクレジットカードの決済手数料が1番安いのは、【ステラパックのスタンダードプラン】
モバイル端末のクレジットカードで決済手数料が安いのは【ストアーズ決済とエアペイと楽天ペイ】
クレジットカードの決済手数料は一律で3.24%だよ。
ストアーズ決済は電子マネーが1.98%で1番安いです。
\2024年3月末までがはじめやすい/
モバイルorオールインワン【端末ごとの決済手数料ランキング】

オールインワン端末で比較ランキングする会社は下記の3つ、
2位スマレジペイゲート、決済手数料『3.24%』
3位スクエアターミナル、決済手数料『3.25%〜3.75%』
2位(同率):エアペイ、決済手数料『3.24%』
2位(同率):楽天ペイ(実店舗決済)『3.24%』
4位:スクエアリーダー、決済手数料『3.25%〜3.75%』
評価基準は決済手数料率だけ。
すごくシンプルな基準でランキングしたよ。

これから1社ずつくわしく紹介するね。
【オールインワン端末】の決済手数料3社比較ランキング

オールインワン端末の3社を一覧表でまとめると、
![]() | ![]() | ![]() | |
決済代行サービス | Square ターミナル | stera pack
![]() | |
決済手数料率 | 3.25%〜3.75% | 3.24% | 【お試しプラン】 3.24% 【スタンダードプラン】 2.7%〜3.24% |
持ち運び可能? | OK コードレス | OK コードレス | NO 電源接続必須で据え置きタイプ |
インターネット接続方法 | Wi-Fi/イーサネット | 4G回線/Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi ※光回線の有線LAN推奨 |
POSレジとの連携 | ・スクエアPOSレジ ・エアレジ | ・スマレジ | ・ポスタス ・ビジコム ・ステラマーケットで POSレジアプリの購入 |
導入費用 | 39,980円 ※8月30日から 月額0円 | 30,800円(キャンペーン中で0円) 月額3,300円 | 端末費0円 月額3,300円 お試プランは1年間月額0円 ※3年契約 |
サイズ感 | ●本体サイズ 長さ:142.2㎜ 幅:86.4㎜ 高さ:63.5㎜ ●ディスプレイ 5.5インチ | ●本体サイズ 長さ:183㎜ 幅:84㎜ 高さ:64㎜ | ●本体サイズ 長さ:266㎜ 幅:108㎜ 高さ:100㎜ |
対応できる決済 | ![]() 18種類 | ![]() 29種類 | ![]() 30種類 |
スマレジペイゲートは一律で3.24%ですが、ステラパックとスクエアターミナルは決済ブランドによって手数料が違うよ。
その他、会社ごとに月額料金や振込手数料も違うから料金面も違います。

それぞれ1社ずつくわしく見ていくね。
1位:ステラパック

ステラパックの対応できる決済は30種類以上、

決済手数料は、スタンダードプランとお試しプランで違うよ。
プラン | VISA・MasterCard | その他の決済ブランド |
---|---|---|
スタンダードプラン | 2.7% | 3.24% |
お試しプラン | 3.24% | 3.24% |
スタンダードプランは【VISAとMasterCard】の決済手数料が『2.7%』、
その他の決済手数料は3.24%で一律です。

今回比較している3社の中ではステラパックのスタンダードプランの【VISAとMasterCard】の2.7%が1番安いよ。
お試しプランは全て一律で『3.24%』です。
ステラパックの決済手数料についてくわしくは別記事でも紹介しているよ。
スタンダードプランの決済手数料以外にかかる料金は下記、
プラン | 月額利用料 |
---|---|
スタンダードプラン | 3,300円(税込) |
お試しプラン | 1年間無料 ※14ヶ月目以降は自動的にスタンダードプランへ移行になります。 |
お試しプランだと、1年間【月額利用料無料】でステラパックを利用できます。
ステラパックのお試しプランについてくわしくは別記事をチェックしてね。
振込手数料 | 解約違約金 |
---|---|
三井住友銀行:0円 その他の銀行:220円(税込) | 3年未満の解約には違約金がかかる ・申込付きから13ヶ月目以内:88,000円 ・14ヶ月目〜25ヶ月目以内:66,000円 ・26ヶ月目〜37ヶ月目以内:44,000円 ※2024年3月末までに新規で申し込みした場合、 解約から45日以内に端末を返却すれば、 違約金が免除されるよ。 |
振込手数料は、入金口座を三井住友銀行に指定すると無料になり、その他の銀行は220円かかります。
解約違約金は、3年以内の解約で違約金が発生するよ。
でも、2024年3月末までの新規申込と解約申し出から45日以内に端末を返却することで免除されます。
ステラパックの基本情報は下記、
・レシートプリンター内蔵のオールインワン端末が利用できる
・オールインワン端末はレシートロール紙が無料、修理や交換も無料
・365日24時間対応のサポート体制
今なら万が一、3年未満に解約になっても端末を返却することで違約金が免除される可能性があるから、早めのお申し込みがいいよ。
\お試しプランは月額無料/
2位:スマレジペイゲート

スマレジペイゲートの対応できる決済は下記、

決済手数料は、
『3.24%〜』
詳細な決済手数料については、スマレジペイゲートにお問い合わせが必要だよ。

というのも、現在スマレジペイゲートは『決済手数料が3.24%』からさらにお得になるキャンペーン中。どのくらいお得になるかは問い合わせが必要なんです。
スマレジペイゲートの手数料や料金についてくわしくは別記事をチェックしてね。
スマレジペイゲートの決済手数料以外に必要な料金は下記、
月額利用料 | 端末購入費 | 振込手数料 |
---|---|---|
3,300円(税込) | 30,800円(税込) ※キャンペーンで無料 | みずほ銀行:100円 その他の銀行:200円 ※振込金額や回数によって変わります。 |
スマレジペイゲートは、現在キャンペーンでオールインワンの決済端末が通常【30,800円(税込)】のところ【無料】で利用することができるよ。
スマレジペイゲートのキャンペーンについてくわしくは別記事で紹介しています。
スマレジペイゲートの振込手数料は、みずほ銀行を指定すると100円、その他の銀行の場合は200円ほどかかります。
1回の入金金額や回数、指定銀行などで変わるのでくわしくはスマレジペイゲートに問い合わせするのがいいよ。
スマレジペイゲートの問い合わせ方法は別記事でチェックしてね。
スマレジペイゲートの基本情報は下記、
・アンドロイド型のオールインワン端末で4G回線が利用できる
・持ち運びできてレシートプリンターも内蔵
・端末に「PAYGATE POS」をダウンロードしてレジ機能が利用できる
・365日対応のサポートデスク
スマレジペイゲートは、持ち運びができるオールインワン端末だから、屋外や野外でのイベントにも最適なオールインワン端末です。
今ならキャンペーンで決済端末が無料、決済手数料もお得になるチャンスだから、気になる方は問い合わせしてみてね。
\決済手数料がどのくらいお得になるか問い合わせる/
3位:スクエアターミナル

スクエアのオールインワン端末、スクエアターミナルの対応できる決済は下記、

決済手数料は、
\【3.24%の決済手数料】/
クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
---|---|---|
・VISA・MasterCard ・JCB・American express ・Diners Club・Discover | ・Suica・PASMO ・Kitaca・TOICA・manaca ・ICOCA・SUGOCA・nimoca ・はやかけん・QUICPay | PayPay |
\【3.75%】/
ID |
スクエアは決済手数料が2023年4月28日から引き下げになり、安くなったよ。
これまで以上にはじめやすくなりました。
スクエアターミナルの決済手数料以外の料金は下記、
月額利用料 | 決済端末購入費 | 振込手数料 |
---|---|---|
無料 | 39,980円(税込) 8月30日から値下げ 旧価格:46,980→新価格:39,980円 | 無料 |
スクエアターミナルは、月額利用料も振込手数料も無料です。
決済端末の購入費39,980円(税金)だけで、はじめることができるよ。
スクエアターミナルのキャンペーン情報や手数料についてくわしくは別記事をチェックしてね。
スクエアターミナルの基本情報は下記、
・バッテリーやレシートプリンター内蔵のオールインワン端末
・Wi-Fi接続できるからテーブル決済にも対応可能
・スクエアはアカウント一つでECショップやスクエアPOSレジ、予約管理、オンライン決済も利用できる
スクエアターミナルは、月額料金や振込手数料なく端末を購入するだけで利用できるオールインワン端末の決済端末だよ。
また、スクエアはアカウント一つでECショップやオンライン決済を利用することもできます。
決済手数料も引き下げになったので、他社と比べても大差なくはじめやすいよ。
スクエアのキャンペーンやお得にはじめる方法についてくわしくは別記事をみてね。
\アカウント一つで様々なサービスが無料で利用可能/
【モバイル端末】の決済手数料4社比較ランキング

モバイル端末の4社を一覧で下記にまとめたよ。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
決済代行サービス | エアペイ
![]() | Square | STORES 決済 (旧:Coiney)
![]() | 楽天ペイ |
決済手数料 | 3.24% | 3.25%〜3.75% | 1.98%〜3.24% | 3.24% |
必要な機器 | iPad | スマホorタブレット | スマホorタブレット | スマホorタブレット |
導入費用 | 専用カードリーダー 通常20,167円 キャンペーンで無料貸出 | スクエアリーダー 7,980円が値下げで4,980円 | 専用決済端末 19,800円 申込完了後 条件達成で無料 | 専用決済端末 通常19,800円 キャンペーンで無料 |
サイズ感 | 縦:103㎜ 横:71㎜ 高さ:18㎜ | 縦:67.2㎜ 横:67.2㎜ 高さ:10.8㎜ | 縦:103㎜ 横:71㎜ 高さ:18㎜ | 縦:103㎜ 横: 71㎜ 高さ:18㎜ |
対応できる決済方法 | ・磁器 ・ICチップ ・電子マネー ・タッチ決済 | ・磁器 ・ICチップ ・電子マネー ・タッチ決済 | ・磁器 ・ICチップ ・電子マネー ・タッチ決済 | ・磁器 ・ICチップ ・電子マネー |
対応できる決済 | ![]() 18種類 AirペイQRに 申し込むとさらに増える | ![]() 18種 | ![]() 16種 | ![]() 25種 |
クレジットカードの決済手数料は、【エアペイ】、【ストアーズ決済】、【楽天ペイ】は『3.24%』で一律だよ。
電子マネーの決済手数料は【ストアーズ決済】が『1.98%』で1番安いよ。

1社ずつくわしくみていくよ。
1位:ストアーズ決済

ストアーズ決済の対応できる決済は、

決済手数料は、
\【3.24%の決済手数料】/
クレジットカード | QRコード決済 |
---|---|
・VISA・MasterCard・JCB ・American express ・Diners Club・Discover | WeChatPay |
\【1.98%の決済手数料】/
電子マネー |
---|
・Kitaca・SUGOCA・PASMO ・TOICA・manaca・ICOCA ・SUGOCA・nimoca・はやかけん |
ストアーズ決済は電子マネーの決済手数料がめちゃくちゃ安いです。
クレジットカードの決済手数料も一律『3.24%』
電子マネーの決済手数料が安いのでモバイル端末で1位にしたよ。
ストアーズ決済の決済手数料についてくわしくは別記事をチェックしてね。
ストアーズ決済の決済手数料以外の料金は下記、
振込手数料 | 決済端末購入費 |
---|---|
自動入金:無料 手動入金:売上合計10万円未満は200円、10万円以上は無料 | 19,800円(税込) ※申込後の条件達成で無料 |
振込手数料は、自動入金の場合、無料になります。
手動入金は、売上合計10万円未満だと200円、10万円以上は無料になるよ。
決済端末購入費は、通常19,800円かかりますが、申込後の条件(180日以内にストアーズ決済の利用で合計10万円以上を達成)で決済端末の代金が無料になるよ。
ストアーズ決済の0円で端末をもらう方法や条件は別記事をチェックしてね。
ストアーズ決済の基本情報は下記、
・電子マネーの決済手数料が『1.98%』でめちゃくちゃ安い
・スマホやタブレットと決済端末があれば利用できる
(※電子マネーはiPhone、iPadのみ)
・申込後の条件達成で決済端末が無料になる
電子マネーの利用者が多い、駅が近いお店はストアーズ決済がいいよ。
申込後の条件達成で決済端末が無料になるチャンスがあるから、気になる方は申込してみてね。
\電子マネーが1.98%/
STORES 決済 (旧:Coiney)公式ページはこちら>>
2位:エアペイ

エアペイの対応できる決済はクレジットカードと電子マネーです。

エアペイだけでなく、エアペイQRとエアペイポイントにも申し込むことで、QRコード決済やポイントサービスが利用でき、最大56種に対応できるようになるよ。

エアペイの決済手数料は、
エアペイQRでは、『COIN+』の決済手数料が消費税込みで『1.08%』その他の決済手数料は消費税込みで『3.24%』になるよ。
エアペイの決済手数料以外に必要な料金は下記、
振込手数料 | 専用カードリーダー |
---|---|
なし | 通常19,800円(税込) ※キャンペーンで無料貸与 |
エアペイは振込手数料が無料だよ。
※ゆうちょ銀行は振込先に指定できないから注意してね。
エアペイは、専用カードリーダーが無料貸与されるキャンペーン中です。
iPhoneやiPadがあれば初期費用なしではじめられるよ。
条件は新規で申し込むことと、申込後6ヶ月以内に審査に通過すること。
エアペイのキャンペーンについてくわしくは別記事をチェックしてね。
エアペイの基本情報は下記、
・クレジットカードと電子マネーの決済手数料は一律で『3.24%』
・エアペイQRは『COIN+』の決済手数料が『1.08%』で安い。その他のQRコード決済は『3.24%』
・専用カードリーダーが無料貸与になるキャンペーン中
・エアペイとエアペイQRとエアペイポイントすべてに申込むと最大56種類に対応可能
エアペイはiPhoneもしくはiPadと専用カードリーダーがあればはじめられるよ。
専用カードリーダーが無料貸与になるキャンペーンは予告なく終了・変更する可能性があるので早めにお申し込みしてね。
\キャンペーンで無料貸与/
3位:楽天ペイ(実店舗決済)

楽天ペイ(実店舗決済)の対応できる決済は下記、

決済手数料は、
決済手数料以外に必要な料金は下記、
振込手数料 | 決済端末購入費 |
---|---|
・楽天銀行を入金口座に指定すると無料 ・その他の銀行は330円(税込) | 通常19,800円(税込) ※キャンペーンで無料 |
楽天ペイ(実店舗決済)の振込手数料は、楽天銀行を入金口座に指定した場合は無料になります。
楽天銀行以外の銀行を指定にした場合は、330円(税込)の振込手数料がかかるよ。
決済端末は、通常19,800円(税込)のところ、キャンペーンを利用すれば無料でもらえるよ。
条件は、
・申込月を含む3ヶ月以内に審査に通過すること
・2023年9月30日までに申込で「登録完了」すること
楽天ペイ(実店舗決済)の基本情報は下記、
・スマホやタブレットと専用カードリーダーがあれば利用できる
・決済手数料はすべて一律で『3.24%』
・楽天銀行を売上金の入金先口座に指定すると振込手数料が無料
・キャンペーンを利用すれば専用カードリーダーが無料
楽天ペイはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済の決済手数料が一律『3.24%』です。
楽天銀行の口座を持っている場合は、振込手数料が無料になり、入金サイクルも早いよ。
キャンペーンでカードリーダーが無料になるから早めに申し込んでね。
\専用カードリーダーが無料/
4位:スクエアリーダー

スクエアリーダーは、スクエアが提供しているから、オールインワン端末のスクエアターミナルと対応できる決済が同じだよ。

決済手数料もスクエアターミナルと同じで下記になるよ。
\【3.25%の決済手数料】/
クレジットカード | 電子マネー | QRコード決済 |
---|---|---|
・VISA・MasterCard ・JCB・American express ・Diners Club・Discover | ・Suica・PASMO ・Kitaca・TOICA・manaca ・ICOCA・SUGOCA・nimoca ・はやかけん・QUICPay | PayPay |
\【3.75%の決済手数料】/
ID |
決済手数料は2023年4月28日から引き下げになり、利用しやすくなりました。
スクエアリーダーの決済手数料以外に必要な料金は下記、
振込手数料 | 決済端末購入費 |
---|---|
無料 | 4,980円(税込) |
スクエアの振込手数料は、売上金の入金先の口座をどの銀行に指定しても『無料』
入金サイクルは最短翌日入金になり、とても早いです。
スクエアの入金サイクルについてくわしくは別記事で紹介しています。
決済端末は買い切りの4,980円(税込)。
他社の決済端末と比べるとかなり安く、購入しやすい端末だよ。
スクエアのキャンペーンやお得にはじめる方法についてくわしくは別記事をチェックしてね。
スクエアリーダーの基本情報は下記、
・スマホやタブレットとスクエアリーダーがあれば利用できる
・最短翌日の入金サイクル
・QRコード決済はPayPayが利用できる
・スタイリッシュな見た目
・スクエアアカウントがあればECショップやPOSレジ、予約管理、オンライン決済など様々なサービスが利用できる
スクエアはモバイル端末のスクエアリーダーだけでなく、オールインワン端末のスクエアターミナル、スタンド型のスクエアスタンドなど3種類の決済端末があるよ。

②最短当日に審査結果がわかり、導入までの期間が早い
③最短翌日の入金サイクル
④3種類の決済端末からお店に合ったものを選べる
⑤決済端末購入いらず!アンドロイドスマホが決済端末になる『Tap to Pay』が利用できる
エアペイなど他社との併用もできるから予備持ちとしても活用できます。
申込はWEBでかんたんにでき、月額利用料や振込手数料もないから、気軽に申込してみてね。
\POSレジも無料で利用可能/
モバイル端末とオールインワン端末の違い

そもそもオールインワン端末とモバイル端末の違いは下記、
・1台の端末でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応できる
・レシートプリンターが内蔵されている
・POSレジシステムと連携できる
【モバイル端末の特徴】
・決済端末の購入費が安い、もしくはキャンペーンでお得に導入できる
・スマホやタブレットと決済端末を接続して使用する
・月額利用料金が無い
・スマホやタブレットとBluetoothで接続し、イベントなどに持ち運びできる
小規模店におすすめなクレジットカード決済端末をランキング比較した記事もあるので良かったらチェックしてね。
決済手数料をとにかく安くするならPayPayに直接加盟店契約もあり
決済手数料をとにかく安くおさえてキャッシュレス決済を導入したい場合は、
クレジットカード決済を一旦あきらめるのも一つの手だよ。
QRコード決済のPayPayと直接契約をしてPayPayだけ導入すれば、とにかく
【決済手数料を安く】おさえられます。
PayPayの決済手数料は下記の2種類、
②PayPayマイストア制限プラン(月額無料)の場合は『1.98%(税別)』
ただ、どちらも税抜きの決済手数料になるので、税込だともう少し高くなるよ。
さらに、クレジットカードや電子マネーには対応できない為、
決済手数料を抑えたいけど、【PayPayだけでもはじめてみたい】というお店におすすめです。
\PayPayだけ導入してみる/
そもそもクレジットカード決済手数料の仕組みとは?

そもそも決済手数料とは、
お客様がクレジットカード決済を利用して商品を購入した『売上の数%』を決済手数料として事業者が支払います。

でもなんでクレジットカード決済に決済手数料が必要なの?どうしてあるの?
かなり簡単にざっくりと説明すると決済手数料の目的は下記の5つ、
②ネットワーク利用料
③決済代行会社を利用している場合はクレジットカード発行事業者への手数料
④リスク管理・不正取引対策
⑤提供サービス利用料
これらの運営費を決済手数料でまかなっているよ。
また、決済手数料の料率は
・【クレジットカード会社によって違う】
・【お店の業種によって違う】
・【クレジットカードの取扱高によって違う】
・【決済代行会社によって違う】
など様々です。
お店の規模によっては、クレジットカード会社と直接加盟店契約を結ぶよりも、【決済代行会社】と契約するのがおすすめだよ。
多くのクレジットカード決済を一括で管理できる、【決済代行会社】と契約すると、『決済手数料』をおさえることができたり、契約の管理や運用の管理がとても楽になります。

クレジットカード会社と直接加盟店契約をすると決済手数料は高くなる傾向があるけど、決済代行会社と契約することで決済手数料を安くすることができるよ。
決済手数料がかかってもクレジットカード決済を導入するべき3つの理由

決済手数料がかかっても、クレジットカード決済を導入するべき理由は下記の3つ、
②現在クレジットカード利用比率は30%超え(約3人に1人はクレジットカード決済を利用している)
③機会損失の防止、業務効率UPなどのメリットが大きい
経済産業省が2023年4月に公開した、「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました」の資料を参考にしたところ、

現在でも多くの方がクレジットカードを利用しており、今後さらに増やしていくことを目標にしています。

クレジットカード決済を導入するべき理由を一つずつ解説するね。
①2025年までにキャッシュレス決済比率を40%、将来的に80%を目指す

経済産業省の「キャッシュレス更なる普及促進に向けた方向性」の資料によると、
・キャッシュレス決済比率を2025年までに40%、将来的には世界最高水準の80%を目指す
とあります。
国が主体となってキャッシュレス決済を推進しているので、これまで以上にメリットが増え、コスト面でも導入しやすくなっていく見込みだよ。
②2022年の決済比率は30%超え

経済産業省は、2023年4月6日に「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました」で、データを公表しているよ。
2022年のキャッシュレス決済比率は、
2025年の40%に向けて着実に伸びています。
現在も約3人に1人はクレジットカード決済を利用しているので、導入しておくと機会損失の防止になるよ。
③クレジットカード決済導入はメリットが大きい

経済産業省の店舗向けリーフレットによると、メリットは下記の4つ、
②現金管理コストの削減
③不正や盗難のリスク減少
④売上集計・管理の効率化
他にも紙幣や硬貨を介した接触機会を減らすことで感染症のリスクにも対処できるよ。
また、『売上に占めるキャッシュレス決済の割合が3〜4割を超えると、6割以上の事業者がメリットを感じているとの調査結果が出ている』とのことで、キャッシュレス決済を利用する人が増えれば増えるほど、メリットは大きくなる傾向にあるよ。
クレジットカード決済代行会社の決済手数料以外に必要な手数料
クレジットカード決済の導入で気になるのが『決済手数料』ですが、決済手数料以外に費用がかかる場合があるよ。
決済手数料以外に必要な手数料は
今回紹介した5社の振込手数料を一覧でまとめると、
決済代行会社 | 振込手数料 |
---|---|
ステラパック | 三井住友銀行を指定:無料 その他の銀行を指定:220円(税込) |
スマレジペイゲート | みずほ銀行を指定:100円 その他の銀行を指定:200円 ※回数や金額などによっても違う。 要問い合わせ |
スクエア (スクエアターミナル) (スクエアリーダー) (スクエアスタンド) | 無料 |
ストアーズ決済 | 自動入金:無料 手動入金:売上入金額10万円未満は200円(うち消費税18円) |
エアペイ | 無料 |
楽天ペイ(実店舗決済) | 楽天銀行を指定:無料 その他の銀行を指定:330円(税込) |
手数料以外に必要な費用は下記の2つ、
②決済端末の購入費
5社の月額利用料と決済端末購入費をまとめると、
決済代行会社 | 月額利用料金 | 決済端末購入費 |
---|---|---|
ステラパック | スタンダードプラン 3,300円(税込) | 無料 ※3年未満の解約で違約金あり ※2024年3月末までの申込& 解約申し出から45日以内に 端末を返却することで違約金免除 |
スマレジペイゲート | 3,300円(税込) | 通常30,800円(税込) キャンペーンで無料 |
スクエア (スクエアターミナル) (スクエアリーダー) (スクエアスタンド) | 無料 | スクエアターミナル 39,980円(税込) スクエアリーダー 4,980円(税込) スクエアスタンド 29,980円(税込) |
ストアーズ決済 | 無料 | 通常19,800円(税込) 申込後の条件達成で無料 |
エアペイ | 無料 | 通常20,167円(税込) キャンペーンで無料貸与 |
楽天ペイ(実店舗決済) | 無料 | 通常19,800円(税込) キャンペーンで無料 |
まとめ
今回は、クレジットカード決済で決済手数料をランキング比較して紹介してきたよ。
オールインワン端末で3社、モバイル端末で4社に分けてランキングしました。
かんたんにまとめると、
1位:ステラパック『2.7%〜3.24%』
2位:スマレジペイゲート『3.24%〜』
3位:スクエアターミナル『3.25%〜3.75%』※電子マネーのIDだけが3.75%
・モバイル端末で決済手数料が最安なのは『ストアーズ決済の交通系電子マネー』
1位:ストアーズ決済『1.98%〜3.24%』クレジットカードは3.24%だけど交通系電子マネーが安い
2位:エアペイ『3.24%』エアペイQRに申し込むとCOIN+が『1.08%』
3位:楽天ペイ(実店舗決済)『3.24%』
4位:スクエアリーダー『3.25%〜3.75%』※電子マネーのIDだけが3.75%
クレジットカード決済は現在も利用者数がどんどん増えており、今後さらに増える見込みです。
業務効率UPや客単価増、機会損失防止などの理由でもクレジットカード決済をはじめるのがオススメだよ。
オールインワン端末では、ステラパックの「スタンダードプラン」が決済手数料が安く、おすすめだよ。
1台で様々な決済に対応できてレシートプリンターも内蔵だからレジ周りもスッキリ。
365日対応のサポート体制だから安心してはじめられます。
\決済手数料が以前よりさらに安くなりました/