ストアーズ決済(旧:コイニー)【審査落ちを防ぐ3つの対策とは?】基準や落ちた代案を解説!

本記事はプロモーションリンクが含まれます。記事内容は筆者の調査と体験をもとにしています。

STORES決済(旧:Coiney)

ストアーズ決済の審査は厳しい?審査に落ちない為にできることが知りたい!

ストアーズ決済の審査は、下記2点をしっかりしていると審査に通過する確率が上がるよ。

禁止されている業種や商品、サービスでないこと
本人or法人情報、事業や取り扱い商品の内容をきちんと提出

お店の情報を提示しやすくする為にもWEBサイトやホームぺージがあると便利だよ。
ストアーズ決済は個人事業主や、はじめたばかりの店舗でも審査に落ちなかった事例がたくさんあります。

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ここからの記事では、ストアーズ決済の審査に落ちない3つの方法と、審査基準や審査期間、審査に関する注意点や審査状況の調べ方など『ストアーズ決済の審査』についてくわしく解説していくよ。

ストアーズ決済(旧:コイニー)審査に落ちない為の3つの対策

ストアーズ決済に落ちない為の対策は具体的に3つ、

商品やサービスがわかるようにする
業種や取り扱うサービスによって必要な資格や許可証をとっておく
不備なく情報や書類を提出、登録する

オススメは商品やサービス・料金など、お店の詳細がわかるWEBサイトやホームぺージをつくっておくことだよ。

WEBサイトがあるとURL一つで審査の情報提供ができるから便利!

実際にお店をはじめたばかりの個人でもストアーズ決済の審査に通過しているので厳しくないよ。

ストアーズ決済の決済端末が0円になる条件についてくわしくは別記事をチェックしてね。

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①審査では商品やサービスがわかるように提示する

審査で大切な項目のひとつが『店舗情報』だよ。

事業内容がわかる
・店舗名、店舗住所、店舗電話番号
・ホームぺージやWEBサイトのURL
(お店のSNSアカウントや食べログ、ホットペッパーでもOK)
・詳細が確認できる画像や資料

商品やサービス内容の実態を確認されるので、できる限り沢山提出することが大切だよ

ホームぺージやWEBサイトでは『商品の写真や料金を載せておくこと』『店名・住所・電話番号があること』がポイント。

ホームぺージやWEBサイトが無い、ホームぺージには載せていない項目がある場合】は、下記資料や写真を提出してね

・お店の写真(外観、内観)
・商品の料金がわかるメニュー表や値札の写真
・チラシ、広告
・お店のSNSアカウントURL、食べログやホットペッパーのURL
・お店の住所がわかるチラシや資料
・自宅がお店の場合は住所記載の名刺や個人事業開

実店舗やホームぺージが無いイベント販売などの場合】は、下記資料や写真も参考に提出してね。

・過去に出店したイベントや今後出店するイベントの詳細がわかる広告やチラシ、イベントURL
・過去に出店したイベントのディスプレイ写真

お店のホームぺージやオンラインショップをかんたんに作るなら、『ストアーズ』や『スクエア』がオススメだよ。無料で作成できるよ。

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②業種や取り扱うサービスによって必要資格や許可証を準備しておく

業種や取り扱いサービスによっては資格や許可書の提出が必要だよ。
必要な書類の提出が遅れると、審査も止まってしまいます。

審査をスムーズに進めるためにも、書類をどこに置いているかあらかじめ把握、準備しておくと安心だよ。

\業種によって必要な書類・情報/

業種必要資料
飲食店・バー・クラブ
弁当・仕出し・宅配など
営業許可証の名義と番号
コンタクトレンズ高度管理医療機器等販売業許可証の名義と番号
古美術古物商許可証の名義と番号
ペットケア・ホテルペットを預かっている期間中の事故に関し、利用者から同意取得を
行っている実態の確認
ペットシッター動物取扱業の登録証コピー
ダイビング所属しているCカード協議会加盟の指導機関名
(ダイビングショップのみ)
旅行斡旋
パッケージツアー
旅行業登録票の名義と番号
ホテル
旅館
温泉等宿泊施設
旅館業許可証/住宅宿泊事業者許可証
タクシー①個人の方
タクシー運転者証(乗務員証)情報
②法人の方
タクシー運転者証(乗務員証)情報
運転代行業自動車運転代行認定証の名義と番号
遊覧船クルーズなどの旅行商品の取り扱いは不可
不動産仲介
不動産賃貸
宅地建物取引業者免許情報の名義と番号
ハウスクリーニング対人対物保険に加入するなど、損害賠償が可能である実態の確認が必要
な場合がある
リサイクルショップ古物商許可証の名義と番号
美容形成分割払い不可に同意が必要
鍼灸院鍼灸師免許の名義と番号
その他治療院医療行為の提供では、国家資格の提出が必要になる場合がある
ネイルサロン
まつ毛の美容施術
その他美容サービス
・申告商材に関わらず、店舗でアートメイクの取り扱い実態がある場合、
医師免許の提出をお願いする場合がある
・申告商材に関わらず、店舗でまつ毛の美容施術の取り扱いがある場合、
美容所登録証情報の提出
自動車販売(新車)車両販売(四輪)の取り扱い審査
車両の価格が提示され陳列販売されている様子がわかる写真
自動車販売(中古車)古物商許可証の名義と番号
車両販売(四輪)の取り扱い審査
車両の価格が提示され陳列販売されている様子がわかる写真
自動二輪車
オートバイ(中古車)
古物商許可証の名義と番号
車両の価格が提示され陳列販売されている様子がわかる写真
自動車教習所(社)全日本指定自動車教習所協会連合会指定の名義と番号
士業国家資格
国家認定資格
参考:ストアーズ決済サービスガイド

③審査の時に登録する情報は間違えないよう気を付ける

ストアーズ決済の審査の時に登録情報に間違いがあると、審査が進まない&審査に落ちてしまう可能性があります。
気を付ける箇所を下記にまとめたよ。

①登録する口座名義と代表者名or会社名が違わないか
②登録する免許と代表者名or会社名、店舗名が違わないか
③登録する代表者名や会社名の入力間違いをしていないか
④登録するメールアドレスに誤りがないか

①登録口座名義と代表者名or会社名
ストアーズ決済に登録する代表者名or会社名と同じ名義の口座を登録してね。

②登録免許名義と代表者名or会社名・店舗名
登録や提出する各種免許の名義と代表者名or会社名が違う場合は、代表者との関係性を説明する必要があるよ。

③代表者名や会社名
単純に申し込みする際に入力間違いしていないかどうかチェックしてね。間違っていると審査がスムーズに進まないよ。

④登録メールアドレスに誤りがないか
申し込みの時に登録するメールアドレスが間違っていたら、審査の結果や追加提出書類の連絡など大切なメールが届かなくて落ちてしまう場合があるから注意してね。

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ストアーズ決済(旧:コイニー)の審査基準、落ちやすい業種は?

ストアーズ決済は、審査基準について公開していません。
でも『決済できない業種』や『禁止されている販売方法』は明確になっているよ。

ストアーズ決済の審査は下記の4種類、

【ストアーズ決済の加盟店審査】
①クレジットカード1次審査(これに合格しないとストアーズ決済が利用できない)
②クレジットカード2次審査(不合格でもVisaとMastercardは利用可能)
③電子マネー取り扱い審査(①に合格したら審査に進める)
④WeChatPay取り扱い審査(①に合格したら審査に進める)

それぞれ禁止しているサービスに少々違いがあります。

ストアーズ決済で禁止されている業種や販売方法、クレジットカードや電子マネーで禁止されている業種などそれぞれくわしく紹介するよ。

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ストアーズ決済で取引が禁止されている商品や販売方法

ストアーズ決済で取引が禁止されている商品やサービスがあります。
一部を下記に紹介するよ。

・継続役務に該当するサービス
・非合法商品、サービス全般
・個人輸入代行による販売
・法律で義務付けられている免許や資格条件を満たしていない無免許・無資格販売
・現金化を前提とした販売

など他にもあります。
ストアーズ決済の取引禁止商品ガイドラインでチェックしてみてね。

継続役務とは、1回の取引で複数回サービスを受けられたり、期間内であれば何度もサービスを受けられる商材のことだよ

また、禁止されている販売方法をしていると審査に落ちてしまう可能性があります。
申し込みでチェック項目があるよ。

クレジットカード2次審査で禁止されている業種

出典元:ストアーズ決済サービスガイド

クレジットカード2次審査は、

JCB、Americanexpress、Diners Club、DISCOVER

の審査です。
禁止されている業種は、

電気・水道・ガス・公共料金(その他)・電話利用(通話)・インターネット接続サービス・便利屋・代行、結婚相談所

電子マネーで禁止されている業種

電子マネーで禁止されている業種は、

スナック・クラブタクシー運転代行業
リサイクルショップ便利屋・代行レッカーサービス
ロードサービスカーシェア鑑定
寄付ゲームセンター鉄道バスの乗車券利用
完全無人レジとしての利用移動販売(キッチンカー)
※決済場所が固定していない利用
水運・索道は利用できない場合あり

WeChatPayで禁止されている取引

出典元:ストアーズ決済サービスガイド

ストアーズ決済で利用できるQRコード決済『WeChnatPay』にも審査があるよ。

禁止されている取引の一部を下記で紹介すると、

・保険商品とサービス
・分割払い
・タバコ製品のオンライン販売
・コンサルティング業務(医療・健康相談・心理相談を除く)
・クラウドファンディング
・迷信サービス(風水・占い・タロット占いサービスなど)

など。
詳しくは、WeChatPayのWEBサイトで適正使用規則を確認してみてね。

ストアーズ決済の審査に関する注意点

ストアーズ決済の審査について、知っておくと便利な注意点をまとめたよ。

①ストアーズ決済からのメールは必ずチェックする
②個人が申し込む時に、事業の内容や商品写真、商品の料金、事務所や店舗の住所が確認できない場合は、「個人事業開廃業届」の提出を求められることがある
③登録口座の名義は預金通帳の内側の正式な口座名義で登録

中でも大切なのは、

ストアーズ決済からのメールには気を付ける】こと。
審査に進んでいる間、ストアーズ決済から下記のメールが届いたら、早めに対応してね

『審査に関する追加情報提出のご依頼』や審査不備の連絡

これらのメールが届いたら、提出した情報に不足・相違・不明点があったり追加の書類提出が必要ということだよ。

提出しないと、
・審査が先に進まない
・一定期間で申し込みが自動キャンセルになる

回答期限後に返信しても無効になり、またはじめからの申し込みになります。

見落とさないように気をつけてね。

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ストアーズ決済の審査に必要な書類と情報

ストアーズ決済の審査に必要な書類や情報をまとめたよ。

①契約者情報or法人情報
②事業内容がわかる資料や写真
③業種ごとに必要な許可証や資格
④口座情報

画像や資料は、PDFかJPG、PNG、GIF形式で提出してね

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①契約者or法人情報

個人で申し込む場合

名前
住所
電話番号
生年月日

法人で申し込む場合

法人呼称
法人番号
電話番号
法人住所
法人代表者情報

法人番号は国税庁の法人番号公表サイトから調べられるよ。

法人情報は登記簿に記載されているものと同じものを登録してね

②事業内容の資料や写真

事業内容がわかるように、なるべくたくさんの情報や資料を提出しておくと安心。

以下の内容が確認できるWEBサイトやホームぺージがあれば提出。
無ければ写真をとって画像を提出。

\審査に必要な情報/

店舗名・店舗住所・店舗電話番号
取り扱いの商品・サービス内容・価格

上記の内容がわかるような画像や資料を複数提出してね。

お店が完成前の場合
チラシ・名刺・賃貸契約書・オープン告知チラシ・求人広告でもOK

イベント出店や訪問販売、シェアサロンの場合
出品予定のイベントが確認できるチラシやイベントホームぺージURL、
拠点となる住所が確認できるチラシや名刺、
集客方法の詳細がわかる資料(集客から決済までの流れを文章にした資料でもOK)

お店が未完成だったり、イベントや訪問販売でも資料や情報を提出すれば審査ができるよ。

ストアーズ決済の審査に落ちた時の代案や対処法

ストアーズ決済の審査に落ちてしまった場合、『スクエア』がオススメだよ。

スクエアとストアーズ決済を比較した記事はこちら>>

・月額固定費無料
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・振込手数料無料
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・PayPayに対応
・最短翌営業日の入金サイクル
・アンドロイド端末&IOS端末対応

スクエアは、回数券払いなどの継続役務でも期間や金額の条件を満たせば審査に通過する可能性があります。

さらに入金サイクルは最短翌日入金で振込手数料はどこの銀行でも無条件で無料でとっても嬉しいです。

スクエアの入金サイクルについてくわしくはこちら>>

スクエアの審査基準についてくわしくは別記事をチェックしてね。

スクエアは他社のキャッシュレス決済代行業者と比べても入金サイクルが早いよ。


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ストアーズ決済の審査状況を確認する方法

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済の審査状況は、

ストアーズ決済の管理画面の『ホーム』に表示されているよ。

出典元:ストアーズ決済サービスガイド

まとめ ストアーズ決済審査に落ちない!3つの方法

今回はストアーズ決済の審査に落ちない為の3つの方法や審査基準について紹介したよ。

かんたんにまとめると、

①お店の情報や商品の詳細がわかるようにする
(住所・電話番号・メニュー表・料金表)
はっきりとわかる資料や写真、WEBサイトを提出する
②免許証や資格を提出
③代表者名義や法人名義を間違えて入力しないこと、登録口座と名義が相違しないよう注意

審査基準は公開されていないけど、ストアーズが禁止しているサービスや商材、販売方法を行っていないことが大切だよ。

実際に申し込んだ人で、『個人ではじめたばかりのお店、イベント出店』でも審査に通過しているので、チャレンジしてみてね。

申込後の条件を達成すれば決済端末が0円になるよ。

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