
スクエアだと、資金が必要な時にすぐに手に入るって聞いたけど本当?
どんなサービス?
スクエア資金調達は、
資金は、15,000円〜3,000万円の範囲で事業規模に応じた額の調達ができます。
案内が届いている加盟店様は、オンラインで簡単にお申し込みができ、審査に通過すれば翌営業日には調達資金が口座に入金されます。
銀行から融資を受けるよりもはるかに簡単に素早く資金が受け取れるので、多くの方に喜ばれるサービスになっているよ。
スクエア資金調達のサービスを利用するには、スクエアの対面決済やオンライン決済を利用し、案内を受け取る必要があるので、気になる方はキャッシュレス決済をスクエアではじめてみてね。
スクエア資金調達の特徴
スクエア資金調達の特徴をまとめたよ。
①審査が最短即日、最大でも3営業日
②審査承認後、最短翌営業日に入金
③事業計画書や決算報告書などの書類提出が必要ない
④費用は最初に提示される固定手数料のみ。その後に追加の費用は一切なし
【スクエア資金調達を利用するための条件】
・スクエアの加盟店であること
・スクエアから招待の案内を受け取っていること
\スクエア資金調達/
項目 | 詳細 |
---|---|
固定手数料 | 資金調達の金額によって変わる ※調達可能な金額はスクエアから案内されている金額 |
調達できる金額 | 15,000円〜3,000万円 ※日々の売上をベースに資金調達できる金額が案内される スクエアデータでくわしい内容を確認できる |
申し込み方法 | 資金調達の金額を決めて、オンラインでお申し込み |
申し込みに必要なもの | 提出書類なし。オンラインでシンプルな申し込み ※追加で情報の提出が必要となる場合があります。 その場合は、スクエアから連絡がくる |
審査から入金までの期間 | 審査は最大で3営業日、承認後翌営業日に入金 |
【スクエア資金調達の流れ】
①スクエアの決済サービスを利用
②スクエアから資金調達の招待案内を受け取る ※対象加盟店になった場合
③調達金額を決めて、オンラインでお申し込みする
④審査結果を待つ(最大で3営業日)
⑤承認されると翌営業日に入金される
⑥スクエアでの売上から固定手数料が差し引かれる
※差引額が総額に達すると資金調達プランは終了するよ。
スクエア資金調達は、融資サービスと比べて事業計画書などの提出書類がなく、オンラインで簡単にお申し込みでき早く入金されることが特徴だよ。
一時的に資金が必要になったときに便利です。
スクエアのサービスについてくわしくみてみる>>

スクエア資金調達について項目ごとにもう少しくわしくみていくよ。
スクエア資金調達の利用方法

スクエアの資金調達を利用するには、大前提の条件があるよ。
✅スクエアから資金調達サービスの招待案内が来ていること
案内が来ている加盟店様は、スクエア資金調達を利用することができます。

案内はスクエアの管理画面のお知らせやメールで送られてくるよ。
スクエア資金調達、利用の流れは金額を決めて申し込むだけで簡単です。
①資金調達する金額を決める
②申し込みをする
③審査結果を待つ
④承認後、翌営業日に入金
⑤スクエアでの売上から一定の割合金額が差し引かれる
まずは、『資金調達する金額を決めること』からスタートだよ。

資金調達額を決めるときには、
・固定手数料
・総額
・差し引かれる割合
・プラン完了までの平均期間
スクエア資金調達の利用額
スクエア資金調達では、調達できる限度額があらかじめ決まっているよ。
この範囲で事業規模に応じた額が決められて提示されます。
どのぐらいの金額を調達できるかは、スクエアから案内されている金額が上限になります。
上限を超えない範囲で自分で固定手数料や総額、期間を参考にしながら決めることができるよ。
一つ注意点としては、
『申込後に利用額の変更はできない』こと。
じっくり決めてからお申し込みをするのがいいよ。
ちなみに、キャンセルは下記の期間までならできるので、キャンセルしたい場合は2営業日以内にスクエアに問い合わせしてね。
スクエア資金調達の手数料
スクエア資金調達では、
固定手数料は、調達金額によって変わるよ。
どのくらい固定手数料がかかるのかは、調達金額を決めるときにわかるようになっています。
スクエアの公式で出てるサンプルでは、
調達金額『1,700,000』に対して固定手数料は『204,000円』かかっているので、
調達金額に対して約12%が固定手数料としてかかってくると予想されます。

清算は、調達金額➕固定手数料の『総額』が、清算対象になります。
資金調達後に売上額から一定の割合で引かれていくよ。
総額が0円になるまでは、スクエアでの売上がある日に毎回一定の割合で売上から差引かれ、入金日には差し引かれた売上と決済手数料を除いた額で入金されます。
差引額はその日の売上によって変わり、売上が多い時は多め、少ない時は少なめに差し引かれます。
売上がない日は差し引かれないよ。
日々の差引額は毎回メールで通知されるし、管理画面からも確認でき、清算の進捗状況も知らせてくれるので安心だよ。
固定手数料以外で追加の費用はかからないから、見通しを持って申し込むことができます。
スクエア資金調達の申し込み方法と必要書類
スクエア資金調達はオンラインで簡単にお申し込みできます。
個人事業主でも金融機関の融資を断られた方でも申し込みができるよ。
連帯保証人も必要なく、オンラインで簡単にお申し込みできるところが1番の魅力です。
ただ申込後に追加情報の提出を求められる場合があるよ。
スクエアデータやメールで連絡がきたら、必要な情報に合わせて提出してね。
個人事業主
・開業届
・確定申告書(個人事業主用)
法人の場合
・登記簿謄本
・サービス契約書
・注文書
・署名済みのクレジットカード利用承諾書
・詳細が記載されたレシート
・売買証書
・お客様とのメールの記録
いずれもない場合は、販売する商品やサービスの詳細な説明を提出
スクエア資金調達の審査期間
スクエア資金調達の審査期間は、
利用開始までの期間をまとめると、
↓最大3営業日
✅審査結果
↓最短翌営業日〜最大4営業日
✅入金
資金の入金処理は最短で翌営業日ですが、受け取りは銀行によって異なります。
場合にとっては入金の処理に最大4営業日かかることもあるよ。
スクエア資金調達のメリット
スクエア資金調達のメリットをまとめたよ。
・15,000円という少額からでも利用できる
・申し込み時に書類の提出がいらない
・固定手数料以外に追加費用はなく、料金がわかりやすい
・売上がない日は清算がなく、売上に応じて引かれる額が変わるので柔軟で無理なく清算できる
・調達資金の用途は自由なのでその時その時で必要なところに活用できる
【早くて簡単に資金調達ができる】
オンラインで申し込みができ、審査は最大でも3営業日以内、承認後は最短翌営業日に入金されるから、他の融資サービスに比べて早く資金調達ができるよ。

必要なときにパッと!資金が手に入るから急ぎに対応できて便利!
【15,000円の少額から利用できる】
突発的に資金が必要になったけど、あまり多くの資金調達は望まない・・・そんなときにも気軽に利用できるよ。

『イベントに急遽参加することになった』時とか、
『備品や機械が急に壊れて新しいのが急いで必要』とか、
『支払い条件の変更で予定外に支払いが必要になった』とかの時も安心!
【申し込み時に書類の提出がいらない】
事業計画書や決算書の提出が必要なく手軽だよ。
もともと、スクエアでの決済実績や支払い履歴を元に条件がクリアされた加盟店様に案内がいってるので、申し込み時に書類提出が必要ないと考えられます。

サクッとオンラインで簡単にお申し込みできるから、急な対応が必要なときも
『スクエア資金調達がある!』と思えて心に余裕ができそう!
【固定手数料以外に追加の費用がなく、料金がわかりやすい】
利用するための初期費用や清算期間が長くなることで追加の費用がかかることがなく、申し込み時に決められた固定手数料のみだから安心して清算していけるよ。

最初に提示された以上の額がかかることはないから安心!
【柔軟な清算が可能】
スクエアでの売上があった日に、売上額に応じた割合で差し引かれるから、売上がない日は清算もなく売上が多いは清算が多くなりキャッシュフローも無理なく安定した状態で利用できる

売上がないのに、清算だけある・・・なんて状況にならないから、無理なく清算もできるね!
【調達した資金は自由に活用できる】
事前に資金の活用方法は決められてないので、受け取った資金は自由に使えるよ。

使い方が自由なのも助かるね!『これで季節商品の広告が出せる』『在庫を多く仕入れれる』お店の挑戦にも使えるから嬉しい
資金調達は必要なときに必要な金額だけ活用できる便利なサービスだよ。
スクエア資金調達のデメリット
スクエア資金調達のデメリットをまとめたよ。
時と場合によってはスクエア資金調達が向かないこともあるのでチェックしておいてね。
・固定手数料がかかる
・資金調達額は限度額が決まっている
・清算による負担がかかる
【スクエア資金調達は招待制のサービスだから、そもそも利用できない場合がある】
スクエア資金調達は、スクエアから招待の案内が来た加盟店様のみ利用できるサービスなので、スクエアアカウント登録をしてすぐ利用できるものではないよ。
案内の連絡が来ても、一定の期間が過ぎると効力がなくなり利用できなくなる場合もあるから注意してね。
【固定手数料がかかる】
スクエア資金調達は、調達した額にプラスして固定手数料がかかるよ。公式のサンプルでは12%だったけど、調達額や加盟店によって変わる可能性があります。
固定手数料は必要になりますが、申し込み時に『どのくらいの固定手数料がかかり、総額いくらの清算が必要なのか』しっかりわかるようになっているので、計画的に活用できるよ。
急な資金が必要なときは、選択肢の一つとしてあれば安心です。
【資金調達額には限度がある】
スクエア資金調達は15,000円〜3,000万円の範囲と決まっていますが、さらに加盟店様ごとに過去のスクエア決済総額、履歴、決済頻度に基づいた限度額が決められて案内されるのでその金額の範囲内での調達になるよ。
【清算による負担がかかる】
スクエア資金調達の清算は、スクエアの売上に応じて変動しますが、
売上額から『決済手数料』と『売上に応じた一定割合の差引』があるので入金額が少なくなります。
それも見越した上で利用するのがいいよ。
スクエア資金調達を利用して売上がUPした事例を紹介

スクエアの公式でも紹介している【スクエア資金調達を利用した事例】をまとめたよ。
調達した資金は『冬物ジャケットの追加仕入れに活用』
→結果:売上を前年比で1.8倍に増やすことに成功
調達した資金は『ソーシャルメディアの広告や販促ツールに活用』
→結果:通常より倍の速さで新規顧客を獲得できた
スクエア資金調達を提供しているスクエアの基本情報
スクエア資金調達を利用するには、
スクエアのアカウント登録をして加盟店になり、スクエアの決済サービスを活用することでスクエアから招待案内を受け取る必要があります。
まだ、スクエアアカウントを登録していない方は、無料ではじめることができるスクエアをぜひ使ってみてね。
①6種類の豊富な決済端末でお店にあった決済端末を導入でき、対面でのキャッシュレス決済に対応可能
②スマホが決済端末になる『スマホでタッチ決済』というサービスで手軽にクレジットカードのタッチ決済を導入できる
③クレジットカードの決済手数料は新規様『2.5%』で安い
④スクエアはオンライン決済サービスも豊富にあり、『オンラインショップの開設』『スクエア請求書』で電子請求書が送れる『スクエアリンク決済』で簡単に決済リンクが送れる
⑤無料で使える『スクエアPOSレジ』や業種特化の『スクエアレストランPOSレジ』『スクエアリテールPOSレジ』などPOSレジサービスも色々あるよ。
【キャンペーン情報】
キャンペーンは数ヶ月ごとに発表されているよ!はじめる前に、まずはキャンペーン情報をチェックしておこうね。
スクエアのキャンペーンについてくわしくはこちら>>
\スクエアの料金/
項目 | 料金 |
---|---|
月額利用料 | 0円 |
決済手数料 | 【対面決済】 ・新規様はクレジットカード『2.5%』 ・その他のブランド『3.25%』 スクエアの決済手数料についてくわしくはこちら>> 【オンライン決済】 ・オンラインビジネス(ネットショップ)やリンク決済 →『3.6%』 ・スクエア請求書→『3.25%』 ・非対面決済(カード情報の手入力やブラウザ決済) →『3.75%』 |
振込手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
決済端末代 | 決済端末購入費 |
【入金サイクル】
・みずほ銀行、三井住友銀行→翌営業日入金
・その他の銀行→週1回入金
スクエアの入金サイクルについてくわしくはこちら>>
【導入までの期間】
最短当日に審査結果がわかる
・スマホでタッチ決済やオンライン決済→審査通過後すぐに利用可能
・決済端末を購入する場合→審査通過後に決済端末購入、最短当日発送で到着後利用可能
スクエアの審査期間や審査についてくわしくはこちら>>
アカウント登録は無料で簡単にできるので、まずはアカウント登録からやってみてね。
スクエアの申し込みやアカウント登録方法についてくわしくは別記事をみてね。
スクエア資金調達にはスクエアのキャッシュレス決済の活用が必須
スクエアの決済サービスには大きく分けて2パターンあるよ。
②オンライン上で決済を受け付けるオンライン決済
スクエアの対面決済では、6種類の決済端末があり、お店に合わせてピッタリなものを選ぶことができるよ。
スクエアのオンライン決済では、オンラインショップや決済リンク、スクエア請求書などオンライン上で決済を受け付けられるサービスだよ。
色々な方法があるので、上手に活用することでビジネスの窓口が広がります。
注意点は、『対面決済』と『オンライン決済』で決済手数料が違うので、チェックしておいてね。
スクエア公式ページで決済手数料の違いなどをくわしくみてみる>>
スクエアの対面決済
スクエアの対面決済で対応できる決済は、
・QRコード
・電子マネー

決済手数料は、大きく分けて2パターンあり、
・新規様はクレジットカードが『2.5%』
・その他のブランドは『3.25%』
【年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上】
一律で『3.25%』
ですが、カスタム手数料を利用できる可能性があり、お得にできる場合があるよ
決済端末は豊富な6種類です。
決済端末 | 費用 | 特徴 | 備考 |
---|---|---|---|
①Square リーダー | 4,980円(税込) | スマホやタブレットとBluetoothで接続 カードリーダー型決済端末 スクエアリーダーについてくわしくはこちら>> | マルシェやイベント出店にも 持ち運びが可能 スマホやタブレットの4G回線利用 |
②Square ターミナル | 39,980円(税込) | レシートプリンター内蔵の オールインワン決済端末 スクエアターミナルについてくわしくはこちら>> | Wi-Fiやイーサネットで接続 |
③Square スタンド | 29,980円(税込) | iPadを取り付けて使う、決済機能つき POSレジスタンド スクエアスタンドについてくわしくはこちら>> | Wi-Fiやイーサネットで接続 |
④Square レジスター | 84,980円(税込) | デュアルモニター搭載、2画面の一体型 POSレジ端末 スクエアレジスターについてくわしくはこちら>> | Wi-Fiやイーサネットで接続 |
⑤Square キオスク | 29,980円(税込) アプリ利用料 月額5,000円 | お客様が自分で注文と会計ができる セルフオーダー端末 iPadを取り付けて使う スクエアPOSレジを導入している方向け スクエアキオスクについてくわしくはこちら>> | 取り付けているiPadのWi-Fiで 接続 |
⑥スマホでタッチ決済 | 0円 | スマホが決済端末になり、 クレジットカードのタッチ決済に対応 スマホでタッチ決済についてくわしくはこちら>> | マルシェやイベント出店にも 対応可能 |
スクエアの決済端末はどれもデザインも良くてかっこいいよ。スクエア公式ページではデザインから機能面までしっかりチェックできるからみてみてね。
スクエアのオンライン決済

スクエアのオンライン決済は大きく分けて4種類、
②リンク決済→SNSやHPに設置できるお会計リンク
③オンラインビジネス→本格的なオンラインショップを無料から開設できる
④ブラウザ決済→パソコン上で決済を受付できる
それぞれ種類によって決済手数料が違うよ。

・リンク決済、オンラインビジネス→『3.6%』
・スクエアブラウザ決済、カード情報の手入力→『3.75%』
・スクエア請求書→『3.25%』
スクエアのオンライン決済についてくわしくは別記事でも紹介しているのでよかったらチェックしてね。
まとめ スクエアを活用してスクエア資金調達を利用しよう
今回はスクエアの資金調達について紹介したよ。
かんたんにまとめると、
・スクエアのアカウント登録をして決済サービスを活用している加盟店様で、スクエアから案内が来た方のみ利用可能
・調達できる金額は、15,000円〜3,000万円の範囲内で事業規模に応じた金額が提示される
・申し込みはオンラインで簡単
・審査は最大でも3営業日以内、承認後は最短翌営業日入金
スクエア資金調達は、スクエアの決済サービスを利用して招待の案内をもらってはじめて利用できるサービスです。
資金調達が利用できると簡単に必要なときに必要な資金を調達できるようになるよ。
まだスクエアを利用していない方は、まずはアカウント登録
して色々なサービスを活用してみてね。
\スクエアをはじめてみる/
・長年利用していたスクエアのサービスだから安心して申し込みできた
・審査がスピーディですぐに資金を調達できた
・売上から一定割合が自動で差し引かれるため、清算の負担が少ない
・資金調達の進捗状況がわかるから達成感があった