
スクエアの手数料は高い?
スクエアの消費税や計算方法も知りたい!
スクエアの『決済手数料』は引き下げられて対面でのクレジットカード決済は『2.5%』で高くないよ。
・新規様はクレジットカードの決済手数料が『2.5%』
・年間のキャッシュレス決済額が3,000万円以上のお店は『カスタム決済手数料』になるよ
しかも、消費税はすべて『不課税』です。
スクエアの決済手数料は消費税がかからず計算方法も簡単になるから他社と比べてもとてもわかりやすい料金体系で安心です。
スクエアの手数料率は決済を受け付ける方法で変わります。
大きく分けて4種類、
①対面決済(決済端末を使った決済)→『2.5%〜3.25%』
②オンラインでの決済→『3.6%』
③非対面での決済→『3.75%』
④スクエア請求書での決済→『3.25%』
しかもスクエアは、4月15日から決済手数料が実質無料になるキャンペーン中
新規の方は決済手数料をお得にはじめられるチャンスなので、キャンペーン専用ページからはじめて見てね。
他にも、スクエアは数か月ごとにキャンペーンを発表しているよ!はじめる前に、まずはスクエアキャンペーン情報をチェックしておこうね。
\スクエアの決済手数料は公式でチェック/
ここからの記事では、スクエアの手数料を一覧で紹介しているから参考にしてね。
それぞれの手数料率についてくわしく
スクエアの決済手数料を無料にする方法
スクエアの明細の見方
スクエアのインボイス対応について
スクエアの決済手数料は高い?引き下げられて『2.5%』

スクエアの決済端末を使った対面での決済手数料は、
安くなりました。
クレジットカードの決済手数料が『2.5%』に安くなるのは、
・新規でスクエアをはじめる方
・年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満の方
しかもスクエアの決済手数料はすべてが『不課税』で消費税がかかりません。

他社だと電子マネーやQRコード決済には消費税が課税されることがほとんどだからスクエアがわかりやすくて嬉しいね!
スクエアは対面のキャッシュレス決済だけじゃなくオンラインで受け付けるキャッシュレス決済もあるよ。
決済の受付方法によって決済手数料が変わるのでチェックしてみてね。
スクエアの決済手数料が実質無料になるキャンペーンはこちら>>>>
スクエアの決済手数料は他社と比べて高い?一覧で比較
スクエアの決済手数料は、他社とも同等か安く利用できる印象だよ。
しかも月額固定費がかからないから、気軽にはじめられます。
決済代行会社 | スマレジペイゲート![]() | スクエア![]() | ステラパック![]() | エアペイ![]() | ストアーズ決済![]() | 楽天ペイ![]() |
決済手数料 | ・クレジットカード:1.98%〜 ・電子マネー:3.24% ・QRコード:2.00%〜 | ・クレジットカード 新規様『2.5%』 ・電子マネー『3.25%』 ・QRコード決済『3.25%』 | プランによって違う 【お試しプラン】 3.24% 【スタンダードプラン】 2.70%〜3.24% 【スモールビジネスプラン】 1.98%〜3.24% | 通常:『3.24%』 決済手数料 ディスカウント プログラムは 『2.48%〜3.24%』 | 通常:1.98%〜3.24% 中小支援プランは 『1.98%〜3.24%』 | 通常:『3.24%』 中小事業応援プラン ・スタンダードプラン 『2.2%〜3.24%』 ・ライトプラン 『2.48%〜3.24%』 |
導入料金 | 決済端末購入費 キャンペーンで0円 | 決済端末購入費 ①スクエアリーダー:4980円 ②スクエアターミナル:39,980円 ③スクエアスタンド:29,980円 | 0円 | キャンペーンで0円 | 決済端末購入費 19,800円 導入後の条件達成で0円 | 決済端末購入費 19,800円 キャンペーンで無料 |
決済端末 | スマレジペイゲート (オールインワン端末) | 選べる5種類の決済端末 ①スクエアリーダー (モバイル端末) ②スクエアターミナル (オールインワン端末) ③スクエアスタンド (据え置き型※iPad必要) ④スクエアレジスター iPad不要 ⑤スマホでタッチ決済(Tap to Pay ) 決済端末なしでスマホで クレジットカードのタッチ決済 を受け付けられる | ステラターミナル (据え置き型オールインワン端末) | 専用カードリーダー (モバイル端末) | 専用決済端末 (モバイル端末) | 専用カードリーダー (モバイル端末) |
月額料金 | 3,300円 | 0円 | 【お試しプラン】 1年間無料 【スタンダードプラン】 3,300円(税込)/月 【スモールビジネスプラン】 3,300円(税込)/月 | 0円 | 通常:0円 ・中小支援プラン 3,300円 ※ストアーズレジ ベーシックプランも利用可 | スタンダードプランは 2,200円 ※キャンペーン適用で0円 |
入金サイクル | ・クレジットカード ・電子マネー は月2回 QRコード決済は月1回 | ・三井住友銀行 ・みずほ銀行 は翌営業日入金 ・その他の銀行は週1回入金 | 選べる3種類 ①月6回 2営業日後払い ②月2回 2営業日後払い ③月2回 15日後払い | ・三井住友銀行 ・みずほ銀行 ・三菱UFJ銀行 は月6回入金 ・その他の銀行は 月3回入金 | 【自動入金】 月1回入金 【手動入金】 決済日の翌日に振込依頼可能。 振込依頼後、翌2営業日以内に入金 | 【楽天銀行】 365日翌日自動入金 【その他の銀行】 入金依頼後、 最短翌日入金 |
導入スピード | 約2ヶ月程度 | 約1週間程度 ※審査結果は最短当日 | 約1ヶ月半程度 | 約2週間程度 | 約1週間程度 ※審査結果は最短2営業日 | 申込から最短3日の審査結果 最短3日の端末発送 |
決済手数料が安いサービスはだいたい月額固定費が必要だけど、スクエアは月額固定費がないのに決済手数料も安いです。
他社比較をくわしくチェックしたい方は、
クレジットカード導入で決済手数料比較ランキングした記事もあるからよかったらみてみてね。
ちなみにオンラインショップの決済手数料を他社と比較すると、
項目 | スクエア | STORES | BASE |
---|---|---|---|
決済手数料 | フリープラン『3.6%』 プラスプラン『3.6%』 プレミアム『3.3%』 | フリープラン『5.5%』 ベーシックプラン『3.6%』 | スタンダードプラン 『3.6%』➕40円/件 サービス利用料3% グロースプラン 『2.9%』 |
月額利用料 | フリープラン『0円』 プラスプラン『3,375円(税込)』 ※年一括払いの場合 プラミアム『9,180円(税込)』 ※年一括払いの場合 | フリープラン『0円』 ベーシックプラン『2,980円(税込)』 ※年払いの場合 | スタンダードプラン 『0円』 グロースプラン 『16,580円(税込)』 ※年払いの場合 |
スクエアは対面のキャッシュレス決済でも、オンラインで決済でも他社と比べて同等か安いよ。
スクエア決済サービスごとの決済手数料を一覧で紹介
スクエアの『決済手数料』は、決済を受け付けるサービスごとに変わるよ。
【決済端末を使った対面決済】、【オンライン決済】、【カード情報の手入力やブラウザ決済】、【スクエア請求書での決済】などがあり、決済する方法によって決済手数料率が違います。
スクエアサービスの種類 | 決済手数料 |
---|---|
【対面決済】 スクエアの 決済端末を 使った決済 | ・クレジットカード決済→『2.5%』 ※クレジットカードの手数料が『2.5%』になるのは 新規の方、年間キャッシュレス決済3,000万円未満の方 ・QRコード決済→『3.25%』 ・電子マネー→『3.25%』 ※年間キャッシュレス決済3,000万円以上の方はカスタマイズ決済手数料になるよ>> |
【オンライン決済】 ・スクエアオンラインビジネス ・スクエアリンク決済 ・eコマースAPI ・スクエアサブスクリプション | 3.6% |
【非対面決済】 ・カード情報の手入力 ・保存済み カード情報の入力 (請求書を含む) ・スクエアブラウザ決済 | 3.75% |
【スクエア請求書決済】 | 3.25% |
1番決済手数料が安いのは決済端末を使った対面決済のクレジットカード決済。
決済手数料は『2.5%』です。
オンラインショップやリンク決済は『3.6%』だよ。
オンライン上で決済を受け付けるなら、『3.25%』の【スクエア請求書】が案外簡単に使えて、しかも使いやすくてオススメです。
ちなみに売上金が入金されるときの『振込手数料』はどこの銀行を使っても無料です。
すべてのサービスがスクエアアカウントを作っておくと簡単に使えるようになるので、まずはスクエアアカウントを作っておくだけでもいいよ。
\無料で簡単10分に作れるスクエアアカウント/
スクエアの決済手数料を無料にする方法

スクエアの手数料を無料にする方法が実は2つあります。
それは、
②知り合い紹介プログラムを活用すること
①スクエアの決済手数料無料キャンペーンを利用する
2025年4月15日〜終了日未定ではじまったキャンペーンだよ。
内容をまとめると、
【売上高3億円分の決済手数料山分けキャンペーン】
- 内容:キャンペーン専用ページからアカウント登録した新規のお客様は、期間中に発生した決済手数料が実質無料になるよ。期間中に発生した決済額と同等の決済金額分の決済手数料が無料になるクレジットが付与されます。
- 条件①キャンペーンページからアカウントを作成すること
- 条件②新規のお客様限定
- 条件③キャンペーン期間中に対面やオンラインでの決済を行なった方
- キャンペーン期間:キャンペーン参加者の決済額が3億円に達した瞬間にキャンペーンが終了する
- 注意点:決済手数料実質無料は上限があります。1名様あたり最大決済額100万円分まで
決済手数料実質無料キャンペーンは、キャンペーン専用ページからスクエアアカウントを作成する必要があるよ。
キャンペーンはいつ終わってしまうかわからないので早めにお申し込みしてね
\専用ページからお申し込みする/
②スクエアの知り合い紹介キャンペーンで決済手数料を無料にする
知り合い紹介プログラムを利用すると6ヶ月間、売り上げ100,000円までの決済手数料が無料になるクレジットを受け取ることができるよ。
知り合いプログラムの詳細は、
紹介者と紹介された方、双方に特典が付与される。
売り上げの100,000円までの決済手数料が無料になるクレジットを受け取ることができる。
または、スクエアリーダー、スクエアターミナル、スクエアスタンドを2,000円引きで購入できるクーポンコードがもらえる。
どちらか選ぶことができるよ。
【条件】
・紹介された方がスクエアの新規利用者であること
・知り合い紹介用コード(リンク)を使用してアカウントを作成すること
【決済手数料無料の期間】
スクエア加入から180日(6ヶ月)
【注意点】
・スクエアリーダー、スクエアターミナル、スクエアスタンドの2,000割引クーポンコードは1回のみ使用可能で、複数の端末にクーポンコードをまとめて使うことはできない
・国内のビジネスのみ
・紹介用コード(リンク)を使用してアカウント登録をしてから30日以内に特典の選択をしなかった場合は自動的に決済手数料が無料になるクレジットが付与される
スクエアを利用している知り合いがいる場合はぜひ声をかけて活用してみてね。
スクエアのキャンペーンやクーポンなどお得にはじめる方法についてくわしくは別記事でチェックしてね。
\スクエアについてくわしくはこちら/
スクエアの対面決済での決済手数料

スクエアの決済端末を使った対面決済による決済手数料率は
【年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上の方】と
【年間キャッシュレス決済額が3,000万円以下の方】で少し変わります。
年間キャッシュレス決済額が3,000万円以上の方は、決済手数料率が基本的に『3.25%』
場合によってはカスタム決済手数料が利用可能となり、ビジネスに合わせた決済手数料の相談ができ、決済手数料が安くなったりするよ。
専用ページから問い合わせすることが必要で、担当営業とヒアリングの上話を進めていくことになるよ。
\年間キャッシュレス決済額3,000万円以上専用ページ/
年間キャッシュレス決済額が3,000万円以下の方で新規の方は、主要クレジットカードの決済手数料が『2.5%』
その他の電子マネーやQRコード決済は『3.25%』になるよ。

決済手数料が『2.5%』になるのは、
スクエアリーダー、スクエアターミナル、スクエアスタンド、スクエアレジスター、スクエアTap to Pay(スマホでタッチ決済)、スクエアキオスクがあるよ。

スマホでタッチ決済はiPhoneやアンドロイド端末のスマホを使ってクレジットカードのタッチ決済を受付られるから決済端末を購入せずに気軽に対面決済をはじめられるよ。
さらに、スクエアは数か月ごとにキャンペーンを発表しているよ!はじめる前に、キャンペーン情報をチェックしておこうね。
\さっそくチェック/
スクエアオンライン決済の決済手数料
スクエアはオンラインでの決済サービスもあり、
オンライン決済の決済手数料は『3.6%』です。
・Squareリンク決済(決済リンクやボタン、QRコードを設定してオンライン上で決済を受け付ける)
・eコマースAPI (決済を行うことができるAPI )
・Squareサブスクリプション(月会費などのプランを設定し継続的な決済を受付ることができる)
上記の決済手数料は『3.6%』、それぞれどんなサービスなのか簡単に紹介するよ。
スクエアオンライン決済のやり方についてくわしくは別記事で紹介しているからよかったらチェックしてね。
スクエアオンラインビジネス
スクエアオンラインビジネスは
ただ、有料プランのプレミアムプランだと決済手数料は『3.3%』になり、より決済手数料が安くなるよ。
項目 | フリープラン | プラスプラン | プレミアムプラン |
---|---|---|---|
月額利用料 | 無料 | 3,375円/月 ※年一括払いを月額換算 | 9,180/月 ※年一括払いを月額換算 |
決済手数料 | 3.6% | 3.6% | 3.3% |
容量 | 最大500MB | 無制限 | 無制限 |
無料で簡単にネットショップがはじめられるから気になる方はスクエアアカウトを作成してみてね。
\スクエアアカウント登録はこちら/
スクエアリンク決済
スクエアのリンク決済は、
決済手数料は『3.6%』
SNSで商品の紹介をしている方は「リンク」を送って決済を受付たり、
お店に「QRコード」を設置することでオンライン決済を受け付けることもできるよ。
スクエアeコマースAPI
スクエアeコマースAPIでは、
すでに使っているWebサイトを利用したままでもデビットカードやクレジットカードでのオンライン決済をスクエアで直接受け付けることができるサービス
決済手数料は『3.6%』
わずか数クリックで連携できる大手Eコマースプラットフォームはこちら

Magento | CS-Cart | WooCommerce | Wix |
X-Cart | Ecwid | Zen Cart | カラーミーショップ |
連携すると、すべての売り上げを一つのレポートで確認できるため、決済システム間でのデータを照らし合わせる手間が省けるよ。
スクエアサブスクリプション
スクエアサブスクリプションは、
自動継続課金を受け付けるサービスは『スクエアサブスクリプション』以外にも『スクエアのリンク決済』と『スクエア請求書』受け付けることができます。
項目 | スクエア請求書 | スクエアリンク決済 | スクエアサブスクリプション |
---|---|---|---|
決済手数料 | 3.25% | 3.6% | 3.6% |
定期請求の頻度 | ・日ごと ・週ごと ・月ごと ・年ごと 自由に設定可能 | ・毎週 ・隔週 ・月ごと ・四半期 ・半年 ・毎年 で設定可能 | ・毎週 ・隔週 ・月ごと ・四半期 ・半年ごと ・毎年 で設定可能 |
スクエア請求書の決済手数料
スクエア請求書は、商品やサービスの電子請求書や電子見積もり書をメールでかんたんに送信することができます。
作業をデジタルで行うことで、請求書の印刷や郵送費用の大幅な削減につながるよ。
また、請求書を事前に作成しておけば送信予約もできますし、サブスクリプションサービスを設定すれば請求書を定期送信することも可能です。
さらに、「スクエア 請求書アプリ」を使えば、パソコン上だけでなく、スマホで請求書を作成することもできるよ。
必要な費用は、請求書のオンライン決済が行われたときに発生する決済手数料のみ。
スクエア請求書の決済手数料は、
スクエアの非対面決済
スクエアはオンラインショップやリンク決済、スクエア請求書の他にも非対面で行える決済サービスがあるよ。
種類は2つ、
・ブラウザ決済→決済手数料『3.75%』
【カード情報手入力決済】
カード情報手入力決済は、カードリーダーなどの決済端末を使わずに『スクエアPOSレジアプリ』から手入力で取引を行う決済方法だよ。
お客様がその場にいない場合にも便利です。
【ブラウザ決済】
スクエアのブラウザ決済は、『スクエアPOSレジアプリ』を利用していなくても、パソコンでクレジットカードの決済を行うことができます。
リモートでお金を請求する場合や電話で支払いをお願いする際に便利だよ。
スクエア決済手数料の消費税や計算方法
スクエアでは、決済手数料の消費税についてしっかりと公式ページで発表されているよ。

スクエアは、クレジットカード決済だけでなく交通系などの電子マネー等の決済手数料はすべて

決済手数料が不課税なのはとても助かるね!
そして、スクエアの決済手数料の計算方法は、四捨五入です。
例えば、スクエアの決済端末を利用して、
1,000円を決済、決済手数料が『3.25%』の場合、
スクエアの取引明細や入金明細を確認する方法
スクエアの決済ごとの決済手数料や税金を記載した明細(レポート)を確認・ダウンロードする方法があるよ。
- ステップ1スクエアデータにログインし、画面左上の三本線をクリック
- ステップ2お取引をクリックする
- ステップ3期間を指定する
- ステップ4複数店舗がある場合は、対象の店舗を選択
- ステップ5画面右上のエクスポートをクリックし、取引CSVの右の『生成する』を
クリックするとCSVファイルがダウンロードできる - ステップ6ダウンロードしたCSVファイルを表計算ソフトで開いて使ってね
取引した売上金が実際に振り込まれた入金額と一致するか確認するための、
スクエアからの入金明細の確認する方法もあるよ。
入金詳細をCSVでダウンロードするやり方は、
- ステップ1スクエアデータにログインし、画面左上の三本線をクリック
- ステップ2スクエア残高をクリックし、店舗を選択
- ステップ3『振込をすべて表示』をクリック
- ステップ4店舗と期間を指定し、『エクスポート』をクリックすると、入金詳細CSVがダウンロードされる
- ステップ5ダウンロードしたCSVファイルを表計算ソフトで開く
スクエアデータの明細をダウンロードするときに注意することをまとめたよ。
・最新のOSバージョンが推奨
・ブラウザは最新のGoogle Chromeが推奨
・CSVファイルを開いた際、文字化けしたらGoogleスプレットシートまたはNumbers (Macのみ)を利用してデータを開いてみてね

いろんな取引データをダウンロードできるから確定申告に対応できるよ
スクエアの自動継続課金サービスの手数料早見表
自動継続課金とはサブスクリプションサービスにおいて、お客様から料金を自動で回収することができる決済システムです。
スクエアは自動継続課金サービスが3種類あり、
上の項目ですでに紹介しているけど、サービスによって決済手数料が違うのでここでも表でまとめたよ。
項目 | スクエア請求書 | スクエアリンク決済 | スクエアサブスクリプション |
---|---|---|---|
決済手数料 | 3.25% | 3.6% | 3.6% |
定期請求の頻度 | 日ごと 週ごと 月ごと 年ごと | 毎週 隔週 月毎 四半期ごと 半年後と 毎年 | 毎週 隔週 月ごと 四半期 半年ごと 毎年 |
スクエアで自動継続課金を利用したい場合は、自動請求の頻度と決済手数料も参考に選ぶといいよ。
スクエアの知っておきたい基本情報
導入前に知っておきたい、スクエアの特徴やおすすめサービスをまとめたよ。
・最短当日の審査結果で導入スピードが早い
・入金サイクルが早く振込手数料が無料
・6種類の豊富な決済端末でお店にピッタリなものが見つかる
・オンライン決済やスクエア請求書でビジネスの幅が広がる
・必要なときに資金を調達できる【スクエア資金調達】がある※加盟店様向けの招待制サービス
・スマホが決済端末になる『スマホでタッチ決済』がある
【キャンペーン情報】
スクエアは数か月ごとにキャンペーンを発表しているよ!はじめる前にキャンペーン情報をチェックしておこうね。
スクエアキャンペーンについてくわしくはこちら>>
\スクエアの料金/
項目 | 料金 |
---|---|
月額利用料 | 0円 |
決済手数料 | 新規様はクレジットカード『2.5%』 その他のブランド『3.25%』 |
振込手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
決済端末代 | 決済端末購入費 |
【入金サイクル】
・みずほ銀行、三井住友銀行→翌営業日入金
・その他の銀行→週1回入金
スクエアの入金サイクルについてくわしくはこちら>>
【導入までの期間】
最短当日で審査結果がわかる
・『スマホでタッチ決済』や『オンライン決済』なら審査通過後すぐに利用可能
・決済端末を購入する場合は審査通過後、決済端末購入→最短翌日発送で到着後利用可能
スクエアの審査や審査期間についてくわしくはこちら>>
\選べる6つの決済端末/
決済端末 | 費用 | 特徴 | 備考 |
---|---|---|---|
①Square リーダー | 4,980円(税込) | スマホやタブレットとBluetoothで接続 カードリーダー型決済端末 スクエアリーダーについてくわしく>> | マルシェやイベント出店にも 持ち運び可能 |
②Square ターミナル | 39,980円(税込) | レシートプリンター内蔵の オールインワン決済端末 スクエアターミナルについてくわしく>> | Wi-Fiやイーサネットで接続 |
③Square スタンド | 29,980円(税込) | iPadを取り付けて使う、決済端末付き POSレジスタンド スクエアスタンドについてくわしく>> | 取り付けているiPadのWi-Fiや イーサネットで接続 |
④Square レジスター | 84,980円(税込) | デュアルモニター搭載で2画面の 一体型POSレジ端末 スクエアレジスターについてくわしく>> | Wi-Fiやイーサネットで接続 |
⑤Square キオスク | 29,980円(税込) アプリ利用料 月額5,000円 | お客様が自分で注文と会計ができる セルフオーダー端末 iPadを取り付けて使う スクエアPOSレジを導入している方向け スクエアキオスクについてくわしく>> | 取り付けているiPadのWi-Fi |
⑥スマホでタッチ決済 | 0円 | スマホが決済端末になり、 クレジットカードのタッチ決済に対応 スマホでタッチ決済についてくわしく>> | マルシェやイベント出店 にも対応可能 |
スクエアで利用できるおすすめサービスは下記、
【スクエア資金調達】
15,000円〜3,000万円の範囲で事業規模に応じた資金調達ができるサービスがあるよ。
<備品や機材の故障で急遽費用が必要になった>
<繁忙期で一時的に仕入代がかさんだ>
※加盟店様向けの招待制サービスで、スクエアから案内が来た加盟店様のみ利用可能
スクエアの資金調達についてくわしくはこちら>>
【スクエア請求書】
スクエアは電子請求書が送れる『スクエア請求書』というサービスがあるよ。
24時間いつでも送付・決済の受付ができて、メールやSMSで簡単に決済リンクが送れるからビジネスの幅が広がります。
定期請求書機能を使えば継続的な支払いにも対応可能
スクエア請求書についてくわしくはこちら>>
【スマホでタッチ決済】
iPhoneやAndroidスマホでもスマホが決済端末になるサービスだよ。
クレジットカードのタッチ決済やモバイルウォレットに対応可能。
必要な費用は決済手数料のみ、決済端末がいらないから導入スピードが早く、マルシェやイベント出店にも対応できて便利だよ。
<手軽にクレジットカード決済を導入したい>
<予備持ちとして決済端末が欲しい>
こんな方におすすめです。
スクエアのスマホでタッチ決済についてくわしくはこちら>>
スクエアは対面決済も、オンライン決済も様々なサービスが利用でき、POSレジや資金調達までお店の運営に便利なサービスもあります。
アカウント登録は無料で簡単、まずは使いはじめてみてね。
スクエアの決済手数料は高いどころかどんどん安くなっている

スクエアの決済手数料は、ここ数年でどんどん安くなっています。
今までの決済手数料の引き下げをまとめたよ。
- 【2025年1月16日】JCB・AMEX・Diners・Discoverの決済手数料が『3.25%』→『2.5%』に引き下げ
- 【2024年11月1日】Visa・Mastercardの決済手数料が『3.25%』→『2.5%』に引き下げ
- 【2024年4月3日】iDの決済手数料が『3.75%』→『3.25%』に引き下げ
- 【2023年4月28日】QUICPayの決済手数料が『3.75%』→『3.25%』に引き下げ
- 【2023年4月28日】JCBの決済手数料が『3.95%』→『3.25%』に引き下げ※現在は『2.5%』
2024年11月1日と2025年1月16日の引き下げで、主要クレジットカードの決済手数料が『2.5%』になったのがとても嬉しいポイントだよ。
新規様で年間キャッシュレス決済額が3,000万円未満の方は、対面のクレジットカード決済手数料が『2.5%』で利用できるようになりました。
これからも決済手数料が引き下げになった時はこの記事でお伝えするね
まとめ スクエアの決済手数料は高い?引き下げで安くなったよ
今回はスクエアの決済手数料は高い?について紹介してきたよ。
かんたんにまとめると、
月額固定費も無料、振込手数料も無料だからとってもはじめやすいサービスだよ。
しかも4月15日から決済手数料実質無料キャンペーン中
新規ではじめる方はキャンペーン専用ページからアカウント作成してね>>
スクエアの決済サービスは大きく分けて4種類。
それぞれ決済サービスごとに決済手数料率は変わります。
→クレジットカード決済→新規様「2.5%」、その他の決済「3.25%」
②オンラインでの決済
→『3.6%』
③非対面での決済
→『3.75%』
④スクエア請求書での決済
→『3.25%』
\スクエアアカウントの登録はこちら/