スマホがハンディになるって本当?便利な飲食店のハンディーオーダーを端末費をおさえてはじめたい‼️
飲食店のオーダーシステムの【ハンディ】が【スマホ】を使って利用できるよ。
つまり、
キッチンプリンターやキッチンモニターと連携することで、注文が即座にキッチンに届くから、そのまま別の注文を取りに行くことも、テーブルを片付けることもできます。
スマホがハンディになるから、ハンディーターミナルを購入する費用がおさえられて、はじめやすいよ
スマホをハンディとして利用できる、おすすめサービスは下記の3つ、
②スマレジ
③エアレジ
なかでも個人や、小規模の飲食店に特におすすめなのは【スクエアPOSレジ】、
【スマホから注文→キッチンレシートプリンターで印刷→伝票情報を呼び出して会計】まで一括で操作ができます。
アカウント登録するだけで、これらの機能が無料で使えるからぜひ試してみてね。
もう注文を紙に書く必要がないからミスが減りそう‼️無料で使えるなら使ってみたい
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飲食店のオーダー【スマホをハンディ】にして導入価格を抑える方法
ハンディターミナルの大手メーカー、「東芝テック」や「カシオ」の製品は高額なものが多いです。
メーカー価格はオープンになっておらず、楽天市場などに出品されているものは中古の製品になるよ。
東芝テックのハンディーターミナル中古品価格は、型落ち製品でも
個人のお店や2、3店舗のお店では導入するのが難しかったハンディーターミナルでしたが、
スマホをハンディーとして活用すれば費用が大幅に削減できるよ。
対応できる端末をまとめると、
Square POSレジ | iPad、iPhone、アンドロイドタブレット、アンドロイドスマホ ※推奨端末はスクエア公式ページで確認できるよ。 ※レシートプリンターなど周辺機器はスクエアPOSレジと連携できるかどうか確認できるから確認してから購入してね。 |
Square レストランPOSレジ | スクエアターミナル(39,980円税込)※46,980円から値下げしました をハンディとして使うよ |
スマレジ | iPad、iPhone、iPod touch |
【Airレジ】 | iPhone、iPod touch |
大型のチェーン店ぽならハンディーターミナルが良いけど、個人店やスタッフの人数が少ない場合はスマホを利用するのがいいよ。
スマホをハンディにできる飲食店オーダーエントリーシステム【3社を一覧】で比較
スマホをハンディとして使える飲食店POSレジおすすめ3社を一覧でまとめたよ。
スマレジウェイター | エアレジオーダー | スクエアPOSレジ | |
---|---|---|---|
料金 | スマレジウェイター ・0円【スタンダード】 注文管理とテーブル管理ができる ※ハンディ1台のみ ・12,100円【フードビジネス】 注文から会計まで一括で管理できる ※ハンディ5台まで。 6台以上は1台につき1,540円 | エアレジオーダー ・ハンディ➕キッチンプリンタープラン 月額13,200円 ※ハンディ5台まで。 6台以上は1台追加ごとに1,650円 初期導入サポート110,000円 ・ハンディ➕キッチンモニタープラン 月額13,200円 ※ハンディ5台まで。1台追加ごとに1,650円 初期導入サポート0円 | 【スクエアPOSレジ】 (スマホがハンディになる) 月額0円 【スクエアレストランPOSレジ】 (スクエアターミナルがハンディになる) フリープラン:月額0円 ※ハンディと連携できるのはプラスプランから プラスプラン:月額13,000円 プレミアムプラン:要問い合わせ |
ハンディに利用できる端末 | iPad、iPhone、iPod touch | iPhone、iPod touch | 【スクエアPOSレジ】 アンドロイド端末やiPhone、iPad 【スクエアレストランPOSレジ】 スクエアターミナル |
機能 | スマレジウェイター 【スタンダードプラン(月額0円】 メニュー登録(1000件まで) 注文入力 テーブル管理 プリンター連携(1台のみ) ハンディ端末連携(1台のみ) 【フードビジネスプラン(月額12,100円】 メニュー登録(10万件まで) 注文入力 テーブル管理 プリンター連携(台数無制限) ハンディ端末連携(5台まで) スマレジ連携(会計連携) スマレジAPI | 【ハンディ➕キッチンプリター(月額13,200円)】 ・メニュー登録 ・来店登録 ・注文入力 ・キッチンプリンター連携 (紙伝票で管理) ・配膳管理 ・エアレジ連携 【ハンディ➕キッチンモニター(月額13,200円)】 ・メニュー登録 ・来店登録 ・注文入力 ・キッチンモニター連携 (iPadで調理・提供管理) ・配膳管理 ・エアレジ連携 | 【スクエアPOSレジ(月額0円)】 ・テーブル管理(事前定義伝票) ※この機能はiPadもしくはアンドロイドタブレット、スクエアターミナルのみ ・注文入力 ・キッチンプリンター連携 ・会計連携 ・閉店処理、レジ締め ・クラウド請求書 【スクエアレストランPOSレジ】 フリープラン(月額0円) ・メニュー管理 ・テーブル管理 ・会計管理 プラスプラン(月額13,000円) ・メニュー管理 ・テーブル管理 ・会計管理 ・モバイルPOS連携(スクエアターミナル) ・座席管理 ・コース管理 ・キッチンディスプレイ連携(KDS) |
それぞれ、プランによって月額と使うことができる機能が違うよ。
後の項目で1社ごとくわしく解説するね。
1人で運営している、スタッフの人数が少ないお店でとにかく無料で使いたい方は、スマホやアンドロイド端末でテーブル管理から会計までできる【スクエアPOSレジ】がいいよ。
スタッフの人数が多く、注文と同時にテーブル決済ができるスクエアターミナルをハンディとして複数台使いたい場合は、【スクエアレストランPOSレジ】もいいよ。
複数店舗を運営していて、これからも事業を拡大していく予定、外部サービスとも連携したいなら【スマレジのフードビジネスプラン】
ホットペッパーに掲載しているお店でキャッシュレス決済にエアペイを使っている場合は【エアレジオーダー】がいいよ。
飲食店でエアレジオーダーを新規申込する方は、必要な機器セット(iPad、iPhoneSE、キャッシュドロア、レジ用プリンター)が無料でもらえる特典があるよ。
必要な機器セットが無料でもらえるのは『ビジネつツールズ開業支援セット』だよ。
【Airビジネスツールズ開業支援セット】 はこちら>>
\エアレジを早速チェックしてみる/
\スクエアは無料のアカウント登録ですぐにテーブルオーダー機能が使える/
飲食店のハンディがスマホで使える3社のプランや機能を解説
これから紹介する3社には、プランによって月額料金や機能が違うよ。
サービス名 | プラン |
---|---|
スクエアPOSレジ | 月額0円でオーダーエントリーシステムが使える ※スクエアには飲食店に特化した「スクエアレストランPOSレジ」というサービスもあるよ。 詳細はスクエアPOSレジの箇所で紹介するね |
スマレジウェイター | 2つの料金プラン ・月額0円のスタンダードプラン ・月額12,100円のフードビジネスプラン |
エアレジオーダー | ハンディプランは下記の2つ、 ・月額13,200円のハンディ➕キッチンプリンター ・月額13,200円のハンディ➕キッチンモニター |
それぞれくわしく紹介していくね。
①小規模の飲食店向け【スクエアPOSレジ】
スクエアPOSレジは、無料のアカウントひとつで【POSレジ、キャッシュレス決済、オンライン決済、クラウド請求書、オンラインショップ】など様々なサービスが利用できるよ。
飲食店向けには、【オーダーエントリーシステム】があり、こちらもスクエアPOSレジで無料で使えます。
テーブル管理から注文入力、キッチンプリンターとの連携、会計までできるから無料でオーダーエントリーシステムを使ってみたいお店におすすめだよ。
ただ、テーブル管理はiPadかアンドロイドタブレットかスクエアターミナルにのみ対応だから注意してね。
飲食店のケータリングなどのオーダーでは、スクエア請求書を使うと決済がスムーズで便利だよ。
後の項目で紹介しているからよかったらみてみてね。
注文から会計まで無料でできるのはすごい‼️解約金とかもないし、アカウント登録するだけで試しに触れるよ!
後の項目で、飲食店に特化した【スクエアレストランPOSレジ】も紹介するね。
オーダーエントリー機能
スクエアPOSレジは、
テーブル管理にはiPadやアンドロイドタブレットが必要だよ。
\オーダーエントリーシステムでできること/
テーブル管理 | 注文入力 | キッチンプリンター連携 | 会計 |
スクエアアカウントを登録して、スクエアPOSレジをインストールすると無料で使えるから試してみてね。
\アカウント登録ももちろん無料/
価格について
スクエアPOSレジでオーダーエントリーシステムを利用するために必要な料金や価格は下記、
・アカウント登録料:0円
・端末費(iPadやアンドロイドタブレット代)
・キッチンプリンター代金
スクエアPOSレジに連携できるキッチンプリンターについては公式ページで確認してね>>
スクエアPOSレジはアンドロイド端末でも利用ができるから、ハンディ価格を安く抑えて導入することができるよ。
前に使っていたスマホ端末やスマホ端末を中古で購入して使うのもアリだよ。
スタッフの人数が多い、決済もできるモバイルハンディ(スクエアターミナル)を使いたい飲食店には【スクエアレストランPOSレジ】がいいよ。
次の項目で紹介するね。
スクエアレストランPOSレジについて
本格的に使いたい場合は、飲食店に特化した【スクエアレストランPOSレジ】がいいよ。
ただ、モバイルハンディとして使える端末は、
※スマホやタブレットはハンディとして使えないので注意
スクエアターミナルをモバイルハンディとして利用できるのは、
モバイルハンディ(スクエアターミナル)は台数の制限なく連携できるよ。
スクエアレストランPOSレジの【プラスプラン】でできる機能は下記、
機能 | 内容 |
---|---|
高度なPOSレジ機能 | まとめ払い、クイックオーダー入力、メニュー管理、テーブル管理 現金管理、オーダーマネージャー、高度なディスカウント、 売り切れ商品や商品カウントの自動更新、締めた伝票の再処理、 座席管理、コース管理、フロアプランのカスタマイズ |
スクエアKDS | キッチンディスプレイシステム。台数に制限なくキッチンディスプレイシステムの端末を利用できる。 伝票転送、伝票レイアウトのカスタマイズ、注文のリアルタイム更新、伝票タイマー、複数端末の同期、厨房の稼働状況の確認 |
モバイルPOSレジ | スクエアターミナルをモバイルPOSレジとして活用できます。 台数に制限なく利用可能 |
スタッフプラス | スタッフの登録と管理、アクセス制限の設定、詳細なアクセス権限の設定、リモートでも勤怠管理が可能、シフト作成と確認、出勤可能日時の提出、スタッフアプリ内で スタッフによるスケジュール変更の申請、アプリで出退勤の記録、タイムカードの確認、スタッフの成績を確認、スタッフの操作履歴の確認、売上VS人件費レポート |
無料のカスタマーサポート | マンツーマン導入サービス(189,000円〜)、オンラインのヘルプセンター、 加盟店コミュニティ、Town Squareブログ、Square請求書プラス(月額3,000円) |
スクエアレストランPOSレジは、スクエアターミナルをモバイルハンディとして注文や決済を受け付けるのに活用し、キッチンではキッチンディスプレイ(KDS)を設置して料理の提供を管理するよ。
プラスプランでは、モバイルハンディとキッチンディスプレイシステムの端末を台数の制限なく活用することができます。
だから、スタッフの人数が多い場合も追加料金かからず導入できるよ。
モバイルハンディとして活用する、スクエアターミナルについてくわしくは別記事でチェックしてね。
テーブル管理や注文管理だけでなく、会計、売上管理、スタッフ管理は制限なく利用することができます。
ちなみに、オンラインショップでの注文にも一元で管理できるから注文の窓口を広げても管理に手間を取ることなく運営できるよ。
スクエアPOSレジとスクエアレストランPOSレジを試してみる
スクエアPOSレジとスクエアレストランPOSレジは、実際の使用感などを気軽に試すことができるデモページを公開しているよ。
実際の画面の感じや操作方法などネットで気軽に見れるから試してみてね。
【スクエアPOSレジ】
スクエアPOSレジのデモページはこちら>>
スクエアPOSレジのデモページでは、
・顧客リストにお客様を追加する方法
・お会計時に顧客情報を追加する方法
・払い戻しの方法
・売上状況を追跡する方法
などが体験できるよ。
【スクエアレストランPOSレジ】
スクエアレストランPOSレジのデモページはこちら>>
スクエアレストランPOSレジのデモページでは、
・締め作業やシフト管理などのPOSレジ機能
・テーブル変更や無料提供の操作
・取引履歴の確認、追加伝票の操作
・商品の在庫状況の管理と操作
・顧客情報の管理と操作
・トッピングなどの商品カスタマイズ方法
・オンライン注文の管理と操作
などをチェックすることができるよ。
気軽に見れるからデモページ、ぜひ試してみてね。
②複数店舗の飲食店向け【スマレジ】
スマレジは、飲食店の注文管理がiPhoneやiPod touch、iPadでできる【スマレジウェイター】が無料プランから使えるよ。
スマレジウェイターのプランは2つ、
・フードビジネスプラン(月額12,100円)
【スタンダードプラン】は注文管理とテービル管理のみ行うことができるシンプルなプランだよ。
シンプルな機能で個人で運営しているお店におすすめのプランです。
【スマレジフードビジネスプラン】は注文管理やテーブル管理だけでなく、会計や売上分析、複数・大規模店舗にも対応できる機能が備わった、『飲食店特化型の高機能POSレジ』システムだよ。
フードビジネスプランは、月額利用料や導入費に補助金を利用して、キッチンプリンターやiPadなど一式を揃えることができるとだいぶお得にはじめることができます。
現在は、IT導入補助金の受付は終了してしまったのですが、今後また補助金などを活用できるようになったら下記のページで紹介するね。
2024年IT導入補助金(受付終了済)についてくわしくは別記事をチェックしてね>>
フードビジネスプランでできることや見積もり、補助金については無料オンライン相談で気軽におしえてもらえるから利用してみてね。
\スマレジオーダーシステムについてくわしく聞く/
オーダーエントリー機能について
スマレジウェイターのスタンダードプラン(月額0円)でできることは下記、
\スタンダードプランでできること/
メニュー登録(1000件まで) | 注文入力 | テーブル管理 |
プリンター連動(1台のみ) | ハンディ端末連携(1台のみ) |
さらにくわしくすると下記、
項目 | 内容 |
---|---|
メニュー登録 | カスタムオーダー、トッピング、飲み放題、コース、コース内容、出力伝票設定 伝票出力順の並び替え、商品説明、商品画像、商品一括登録(CSV) |
注文入力 | 基本注文、オープン価格設定、注文メモ、再注文(おかわり)、伝票出力順の並び替え 売り切れ登録、残数管理、注文のキャンセル、注文の数量変更、クイックコマンド、 営業時間帯切り替え、印刷ジョブ管理、印刷エラー通知表示、印刷エラー通知オン |
テーブル管理 | テーブル状況確認、注文状況の確認、経過時間表示、客層、テーブル移動、 テーブル分析、テーブル結合、テーブル表示方法の選択、テーブル料、サービス料 テーブルメモ、テーブル名設定、テーブルカテゴリー名設定、配膳管理 |
プリンター連動 | キッチンプリンターの利用、印刷先指定(カテゴリ単位)、印刷先指定(商品単位)、 プリンターグループ、注文(テーブル)伝票印刷、会計伝票印刷、伝票出力単位設定、 同一キッチン伝票複数箇所出力、途中伝票発行、割勘金額表示 |
その他 | 商品データCSV出力、注文データCSV出力など |
細かな設定ができる、メニュー登録や注文入力機能があるよ。
キッチンプリンターに届けられる内容も豊富です。
会計と連携せずに、注文から配膳までをスムーズにしたい場合は、スタンダードプランがいいよ。
さらに会計と連携して、注文から売上まで全体で管理したい場合は、【フードビジネスプラン】がいいよ。
フードビジネスプランでできることは下記、
\フードビジネスプランでできること/
メニュー登録(10万円件まで) | 注文入力 | テーブル管理 | プリンター連動 (台数無制限) |
ハンディ端末連携(5台まで/1店舗) 6台以上は1台につき1,540円で追加可能 | スマレジ連携 (会計・売上分析) | スマレジAPI |
フードビジネスプランは、スタンダードプランでできることも含め、レジと連携して幅広くお店の運営に関する業務を一括で管理できます。
複数店舗もまとめて管理でき、スマレジAPIの利用も可能です。
スマレジAPI機能は、POSレジと外部のシステムを連携でき、会計システムなどの既存システムとPOSレジデータを共有できるから慣れているシステムを使い続けられます。
データを他のシステムに素早く送ったり、POSレジの機能の幅をさらに広げて活用できるよ。
\スマレジ資料をダウンロードする/
価格について
スマレジウェイターをはじめるために必要な料金価格をプランごとにまとめたよ。
スタンダードプランに必要な料金価格は下記、
\スタンダードプラン/
スマレジウェイタースタンダードプラン月額利用料0円 |
オーダー受付用のiPhoneかiPod touchかiPadの購入費 |
キッチン用のキッチンプリンター購入費(53,900円〜) |
スマレジウェイターと連携して使うことができるキッチンプリンターは、
スター精密の【mC-Print3】53,900円
スマレジの周辺機器を購入できるSTORE STOREで購入できるよ。
スマレジフードビジネスプランに必要な料金価格は下記、
\フードビジネスプラン/
スマレジフードビジネスプラン月額利用料12,100円 |
オーダー受付用のiPhoneかiPod touch購入費 |
キッチン用のキッチンプリンター購入費 |
レジ用のiPad購入費 |
レジ用レシートプリンター購入費 |
レジ用のキャッシュドロア購入費 |
スマレジウェイターと連携できる周辺機器は公式ページからチェックしてね。
フードビジネスプランは2023年と2024年のIT導入補助金が利用できました(現在は受付終了済)
飲食店では、資本金が5,000万円以下、従業員が100人以下の事業者が対象だったよ。
スマレジ2024年IT導入補助金についてくわしくは別記事で紹介していて、今後また補助金が活用できるようになったら記事で紹介するね。
\無料オンライン相談を予約する/
③ホットペッパー掲載店向け【エアレジ】
エアレジは無料でPOSレジ機能が使えるサービスだよ。
エアレジのオプションサービス、【エアレジオーダー】を使うことで注文から配膳、会計まで管理できるようになります。
エアレジは、リクルートが提供するサービスだからホットペッパーグルメからの予約にも連携して活用することができます。
なので、ホットペッパーグルメに掲載しているお店はホットペッパーグルメからの予約を一括で管理できるエアレジオーダーがおすすめだよ。
エアレジオーダーでiPhoneをハンディとして注文管理ができるプランは下記の2つ、
・ハンディ➕キッチンプリンター
iPhoneやiPod touchのアプリを使って注文を管理するよ。
エアレジやレストランボード(ホットペッパーグルメからの予約管理ができる)と連携してはじめてね。
機能や月額料金についてくわしくみていくね。
\まずは無料のエアレジを利用してみる/
オーダーエントリー機能について
エアレジオーダーのハンディは、iPhoneやiPod touchを使って、テーブル管理から注文、キッチンと連携できるよ。
エアレジオーダーのハンディで使うことができる機能は下記、
\エアレジオーダーでできること/
機能の項目 | 内容 |
---|---|
注文 | 注文入力画面はカテゴリー別の色分け設定ができるからわかりやすく 新人でも注文が取りやすい。 |
注文自動連携 | 注文は自動でキッチンと連携されるから、注文用紙をキッチンまで持っていく時間が 短縮される。 |
注文メモ | 急ぎやお酒の割り方などキッチンへの補足情報を注文と同時に送ることができる。 また、パクチー抜きや飲み物提供タイミングなどよくあるメモは設定することができる。 |
トッピング選択 | 商品にトッピングをつけて、1つの注文として送信できる。 トッピング内容は選ぶだけ。例えば「カレー」に「チーズ」「納豆」をトッピングとして 紐付けることができる。 |
内容を選べるコース注文 | 料理を選べるコースやセット注文がかんたんにできる。 提供順にまとめて送信できる。 |
バリエーション選択 | 麺の種類(太麺・細麺・生麺)や辛味の度合いなどバリエーションのある商品は、詳細を選んで注文 する設定にできるので、詳細の聞き忘れを防止できる。 |
注文履歴の確認 | 送信して注文の履歴を確認できるから注文間違いや提供遅れなどを確認し対応できる。 |
注文のテーブル訂正 | テーブルを間違えて送信しても、注文履歴からかんたんにテーブル訂正ができる。 注文取り消しなどの手間がかからない。 |
売り切れ・残数変更 | 商品の残数設定をハンディから変更できる。注文時にも残数の確認ができるから、 残数以上の注文を受けることなく別の商品を提案することも可能 |
クーポン登録 | お客様が注文時にクーポンを提示した場合、その場で入力が可能。 会計時のクーポン適用漏れを防止できる。 |
放題プラン機能 | 食べ放題・飲み放題の機能を設定することで放題プラン以外のメニュー注文を間違って受けることが なくなる。 |
放題プランのラストオーダー管理 | 食べ放題や飲み放題のラストオーダー予定時間をテーブルごとにかんたんに設定できる。 適切な時間にラストオーダーを取ることができる。 |
売上・客単価表示 | 未会計の注文も含めて、その日の売上金額と客単価を表示しているから、シフト早上げ判断や目標達成への意欲も向上できる。 |
営業状況の確認 | お客様の滞在時間や最後の注文からの経過時間もわかるので、回転率なども把握しやすいし、追加注文の声がけにも役立たせられる |
ハンディでとって注文を管理するのは、【キッチンプリンター】もしくは【キッチンモニター】か選んでね。
キッチンプリンター→紙で印刷してオーダーシートで管理、初期導入サポート110,000円
キッチンモニターはテイクアウトやデリバリーの受け取り時間や、ハンディで入力した伝票メモをモニターで確認することができるよ。
導入サポートも0円で、オーダーシート紛失のリスクもないからキッチンモニターがおすすめだよ。
価格について
エアレジのエアレジオーダーの料金価格は下記、
※ハンディ1台追加につき、1,650円
ハンディ用のiPhoneかiPod touch購入費用 |
キッチンモニターと連携の場合キッチンモニター用のiPad購入費用 |
キッチンプリンターと連携の場合キッチンプリンター購入費用 |
キッチンプリンターと連携の場合、初期導入サポート代110,000円 |
エアレジオーダーをはじめるには、エアレジをはじめる必要があるよ。
エアレジはキャッシュレス決済のエアペイをはじめると、キャンペーンでiPadと専用カードリーダーが無料貸与してもらえます。
エアレジと一緒にキャッシュレス決済をはじめたいお店は、
エアペイのキャンペーンについてくわしく紹介している別記事もチェックしてみてね。
レストランボードと連携すればホットペッパーグルメからの予約も一緒に管理ができるよ。
\iPadが無料のキャンペーンでキャッシュレス決済もはじめる/
ちなみにエアレジオーダーは飲食店の方限定で、新規お申し込み特典として、
必要な機器を無料でもらえるよ(iPad、iPhone SE、キャッシュドロア、レジ用プリンター)
とってもお得にはじめることができます。
エアペイとエアレジオーダーをはじめるなら、エアビジネスツールズ開業支援セットで相談してみるのもありだよ。
無料のAirレジ相談で特典やキャンペーンについてじっくり聞いてみる>>
\必要なものをまとめてはじめる/
レストランボードについて
エアレジオーダーを利用するには、エアレジとレストランボードが必要です。
レストランボードは、予約管理ができ、ホットペッパーグルメからのネット予約も一緒に管理できるから、ネット予約も予約受付から来店、注文、会計までをスムーズに管理できます。
ホットペッパーグルメに掲載しているお店は、レストランボードを使って予約情報を確認したり、変更や設定ができるよ。
ホットペッパーグルメからネット予約のときにお客様がポイントを利用した場合、自動的にポイントがエアレジに連携されます。
ホットペッパーグルメに掲載しているお店はエアレジオーダーがピッタリだね。
スマホをハンディとして使う【使い方は難しい?】
ハンディ使ったことないし、ましてやスマホがハンディだなんて、使い勝手は大丈夫なの?
使い方は慣れればかんたんだよ。
普段から使いなれたスマホを使うから、直感的操作ができ、すぐに操作に慣れることができるよ。
メニューを登録しておくと、ボタンをタップするだけだから、新人でメニューを覚えきてれていなくてもベテランスタッフと同じような注文が取れます。
メニュー登録や設定は、サポートを利用したり、マニュアルを見てできるよ。
紹介した3社の操作画面を見てみよう!
【スクエアPOSレジ】
iPadを使って注文を取るときの操作画面はシンプルな設計、わかりやすくメニューが選べるようになっているね。
設定の方法はくわしく解説しているページがあるよ。
スクエアのオーダーエントリーシステムの設定方法はこちら>>
【スマレジウェイター】
スマレジウェイターのiPhoneを利用した操作画面は下記、
使うことができる機能はとても豊富ですが、操作画面はシンプルな設計になっているよ。
入店から注文を操作する流れを動画でも見られます。
メニュー登録方法などはスマレジウェイターヘルプで公開しているよ。
スマレジウェイターの初期設定の方法も動画で公開しているから参考にしてね。
スマレジウェイターのスタンダードプランは無料アカウント登録したらすぐにはじめられるよ。
フードビジネスプランと迷っている場合は、無料のオンライン相談が受けられて見積もりももらえるので活用してみてね。
\無料オンラインで相談してみる/
【エアレジオーダー】
エアレジオーダーをiPhoneで操作する画面は下記、メニューをカテゴリごとに色分けして設定できるから、見やすいよ。
エアレジオーダーはカテゴリごとに色分けがされていて、わかりやすい操作ができるよ。
エアレジハンディの使い方の流れは動画で解説されているよ。
エアレジオーダーの各設定方法はエアレジオーダーFAQで公開されているので参考にしてね。
飲食店ハンディでオーダーエントリー管理するメリットとデメリット
飲食店でハンディーを導入する場合のメリットとデメリットをまとめたよ。
【メリット】
メリット |
---|
紙を紛失するミスが減る |
書き方を間違えたり、読み間違えるミスが減る |
メニューを覚えていなくても細かな注文が取れる |
回転率が向上する |
経営戦略が可視化できる |
料理提供時間が早くなる |
手書きよりも細かい情報を正確に伝えられる |
接客にも集中できるから顧客満足につながる |
注文から料理提供、さらに会計まで連携すれば、業務効率がとてもよくなるよ。
【デメリット】
デメリット |
---|
導入や運営に費用がかかる(端末費用や月額料金) |
メニュー登録や初期設定に時間がかかる |
端末の耐久年数を意識する |
業務効率UPに期待ができる反面、最初の設定に時間がかかったり、端末代や月額費など費用がかかります。
どこまで導入するのかを、費用面と効率面でお店に合ったサービスをはじめてみてね。
お客様が自分のスマホから注文するセルフオーダーについて
ハンディではなく、お客様自身のスマホからセルフオーダーできる機能もあるよ。
概要は下記、
・お客様が自分のスマホでQRコードを読み取る
・メニューが表示され、お客様が好きなものを好きなタイミングでスマホから注文する
・お店のキッチンプリンターやキッチンモニターもしくはレシートプリンターにデータが送れる
スマホからセルフオーダーするサービスは【スクエア】、【スマレジ】、【エアレジオーダー】
それぞれ活用できるよ。
各社の特徴を紹介するね。
【スクエア】の特徴は下記、
・スクエアの【オンラインビジネス】はオーダーページを作成できる
・無料でかんたんに作成できる
・QRコードからの注文は自動的にPOSレジに送信、キッチンプリンターにも送信設定可能
・オンライン決済ができる
QRコード決済ができるスクエアオンラインビジネスもスクエアアカウントを登録し、スクエアPOSレジのアプリをダウンロードしたら無料ではじめることができるよ。
スクエアの対面決済とオンラインビジネスの申し込み方法についてくわしくは別記事をチェックしてね。
【スマレジ】の特徴は下記、
・スマレジやスマレジウェイターと連携する機能
・QR Orderは月額11,000円
・注文はレシートプリンターに出力
・会計はプリンタから出力されたレシートをもとに会計ができる
【エアレジオーダー】の特徴は下記、
がある
・セルフオーダー利用の場合も来店登録のためにハンディ1台は必須
・セルフオーダー➕キッチンモニタープランは、月額17,600円(ハンディ1台まで。1台追加ごとに1,650円)
・セルフオーダー➕キッチンプリンタープランは、月額17,600円(ハンディ1台まで。1台追加ごとに1,650円)初期導入サポート費用は、110,000円
・オンライン決済も可能(別途お申し込み必要)
\スクエアならオンラインビジネスもPOSレジもアカウント一つ/
飲食店ケータリングのオーダーはスクエア請求書が便利
POSレジなどが利用できるスクエアアカウントを持っていれば、【スクエア請求書】も無料で使うことができるよ。
そんなスクエア請求書は飲食店のケータリングのオーダーや特別注文、デリバリーの決済に便利だよ。
見積書や請求書をWEBやアプリで簡単に作ってメールやSMSで送り、オンラインで決済受付ができます。
・スクエアPOSレジから請求書を簡単に作成
・請求書はメールやSMS、リンクにするとLINEで送ることができる
・お客様はスマホやパソコンからワンクリックで支払い可能
・支払いは24時間受付可能、支払い状況もリアルタイムで確認ができる
・支払いが完了したら電子レシートを送信
活用方法は様々、
・SNSやLINEで受け付けた注文の決済に活用→請求書のリンクを送信して完了
・定期的に商品を販売しているお客様先には、毎月指定した日にちに請求書自動送信機能を使って業務を効率化
スクエア請求書は無料プランがあり手軽に使いやすく、活用方法はアイデア1つで広がります。
くわしくはスクエアオンライン決済やり方でも紹介しているからよかったらチェックしてみてね。
\POSレジも請求書もスクエアアカウント1つだけ/
まとめ 紙での注文は卒業!スマホをハンディにしてスマートなオーダーを実現
今回は、飲食店でスマホをハンディにするサービスを紹介してきたよ。
かんたんにまとめると、
・個人でやっている小さな飲食店だと、自分のスマホを使えるから端末費がかからない
・スマホをハンディにして注文から会計までを無料で使いたい場合は【スクエアPOSレジ】
・スマホをハンディにして注文から配膳まで細かな設定ができ無料で使いたい場合は【スマレジウェイターのスタンダードプラン】
・スクエアターミナルをハンディにして注文から会計まで高度な機能を使いたい場合は【スクエアレストランPOSレジ】
・注文から会計まで高度な機能をしっかり使いたい場合は【スマレジフードビジネスプラン】
・エアレジを使っていたり、ホットペッパーグルメに掲載しているお店は【エアレジオーダー】
飲食店も無料や少ない月額料金でペーパーレス業務ができるようなサービスがどんどんできてきてるから、お店に合ったサービスを導入して業務をスマートにしてみてね。
無料で使いたい個人のお店は【スクエアPOSレジ】がおすすめ。
\アカウントひとつで様々なサービス利用できる/
がっつり飲食店の業務を包括的に管理したい、外部サービスとも連携して使いたいお店は【スマレジフードビジネス】がいいよ。
\スマレジ資料ダウンロードはこちら/
現在リクルートのエアレジやホットペッパーグルメやエアペイを使っている場合は、【エアレジオーダー】がいいよ。
\エアレジからはじめてみる/