最近、世の中キャッシュレスであふれてますよね。
なんでしたっけ?マイナンバーとキャッシュレスの合同ポイント還元サービスも始まりましたよね。マイナサービスでしたっけ!!
もうね、キャッシュレス化に必死ですね。国はね。
でも、その波に乗っていっていいのではないでしょうか!!!(^^♪
だって最近どんどんPayPay利用できるお店増えてますもん!
ということで、今回もキャッシュレス導入について!!
お店に導入するキャッシュレス決済サービスは、私が思うにAirPAYとPayPayの2個使いが最強なのではないか説を今回は解説していきたいと思います(^^♪
AirPAYを使用する際のメリットとデメリット
AirPAYは、リクルートライフスタイルが運営するキャッシュレス決済サービスです(#^^#)とっても大手ですし、料金を扱うことだから安心して利用できることが魅力ですよね。
導入もiPhoneもしくはiPadさえあれば、今は専用カードリーダーが無料で貸与されるキャンペーンを行っているのでお得です☆
利用できるサービスは、AirPAYを1つ導入すると様々なクレジットカード会社の決済と電子マネー決済が利用できるようになります!
追加でAirPAYQRに申し込みをすると、これまた様々なQRコード決済が利用できるようになります!しかも月額固定費は無料、決済手数料も業界最安水準、入金手数料も無料です!これがAirPAYの魅力です!下記に箇条書きで簡単にメリットとデメリットをまとめてみましたので、ご確認ください。
AirPAYのメリット
- iPhoneもしくはiPadをお持ちの場合、専用カードリーダー1つでたくさんの決済に対応できる!
クレジットカード決済(7社)交通系電子マネー(9社)電子マネー(3社) - 振込手数料はすべての銀行が無料です!新たに口座を開設する必要がありません!
※ただし、ゆうちょは振込先に利用できません。 - 月額固定費が無料!
- iPhoneもしくはiPadがあれば、導入費は0円!
- 決済手数料も業界最安値水準!
- サポート体制の充実!
(HPでのQ&Aも豊富でマニュアルも動画や写真で非常にわかりやすい。トラブル時もチャットや電話、メールなど様々な方法で問い合わせが可能です! - リクルートライフスタイルが運営なので、大手という安心感がある!
- 一つのカードリーダーで様々なキャッシュレス決済に対応可能!レジ周りがスタイリッシュに整理されます!
- 入金サイクルが最大で月6回!他でも月に3回!
※みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行は月に6回可能!その他の銀行でも月に3回! - 追加で申し込めば、AirPAYQRでQRコード決済にも対応が可能で、AirPAYポイントなどポイント機能を兼ね備えることができます。
さらにAirレジと連携すれば、さらに色々なサービスを受けられる!
AirPAYのデメリット
- 入金口座にゆうちょが利用できない。
- AirPAYQRでは、入金サイクルが月に1回
- 申し込みに少々時間がかかる(お申込みから2週間程度)
※申し込み時に提出書類い点も少々難点です。
不備がなければ最短で2週間だが、少しでも不備があれば再提出など、時間がかかる可能性があります。
PayPayを使用する際のメリットとデメリット
PayPayはとにかく導入がとっても簡単!!今までキャッシュレス決済を1つも導入していなかったお店でも、PayPayだと導入費0円、決済手数料0円、振込手数料0円(ジャパンネット銀行の場合)QRコードを店頭に置くだけで始めれられるので、気楽な気持ちで試し導入が可能です!
さらに知名度も高く、PayPayユーザー数は2800万人を突破し、導入しない理由がないほどです!
デメリットは唯一、PayPayを導入してもAirPAYみたいに様々な決済に対応するわけではなく、PayPayとAliペイのみの導入になるのでPayPayやAliペイユーザーのみにしか対応できない点ぐらいです!(Aliペイは申し込みをした場合のみ)
では、こちらも下記に簡単に箇条書きでメリットとデメリットをまとめてみました。
PayPayのメリット
- 導入費・固定費・決済手数料すべてが無料です!
つまり運営費も無料でキャッシュレス決済が試せます!!
※決済手数料は2021年9月末までが無料、以降は有料 - ジャパンネット銀行を振込先に指定した場合は、入金手数料も永年無料で、入金サイクルも翌日入金!
- ジャパンネット銀行以外の銀行でも当月末締めで月に1回の入金サイクルの場合は、入金手数料は無料!
- 2800万人のユーザーがいる!
- PayPayを導入していると、飲食店でテイクアウトを行ってる場合はPayPayピックアップという事前注文サービスも申し込めば利用できる
※2020年8月まで利用料無料 - Yahoo!JAPANが運営会社なので安心!
- 安心なセキュリティー対策
不正利用の場合の金額は全額保証あり! - 問い合わせサポートの充実
24時間、365日電話で相談を受け付けております。
PayPayのデメリット
- 入金サイクルがジャパンネット銀行以外の場合は月に1回(当月末締め)
- 決済手数料が2021年9月以降は有料になる
- 複数のQRコード決済が利用できるようになるわけではなく、PayPayと、申し込みすればAliペイの利用が可能になる
無料で始められますし、決済手数料も無料なので運営も無料で可能です。解約も簡単で、デメリットがあまり見当たらないのが正直なところです。
ですが、キャッシュレス決済のデメリットでいうなら、キャッシュフローに時間がかかる点です。現金のやり取りだと売上金はすぐに手元に入ります。
キャッシュレス決済だと、入金のタイミングが月1回になる可能性があります。
そうなると小さい飲食店だと大変になる場合もあります。
なので、入金サイクルはデメリットになります。
しかし、この場合もジャパンネット銀行を振込先に指定すれば、解消されます!
ジャパンネット銀行の入金サイクルは翌日が可能だからです!しかも、振込手数料も永年無料なのでとてもお得です!
入金サイクルが不安な場合は、ジャパンネット銀行を振込先にすることをオススメします。
2021年9月末以降は、決済手数料が有料になることも、キャッシュレス決済を利用する際はデメリットになります。
しかし、本来は今も決済手数料がかかっていてもおかしくないところです!というのも、他のキャッシュレス決済サービスを行っている会社では、決済手数料がかかっているからです。
PayPayは逆に無料でお得なサービスを現在行っているので、この無料の期間を利用してキャッシュレス決済サービスを導入したら、お客様が実際に増えるのか!?など、自分のお店で試せるのです!
試してみて、2021年9月以降も続けるかどうか判断すれば良いと思います(^^♪
最後は、AirPAYとは違い、一度申し込みをしたら複数のQRコード決済サービスが利用できるようになるわけではなく、PayPayとAliペイの利用が可能になります。
AirPAYは申し込みの手間が減らせるので、便利ですね。
AirPAYとPayPayを同時利用のメリット
では、AirPAYとPayPayどちらのメリットもデメリットもご紹介してきた上で、なぜ同時利用が一番いいのか、ご紹介していきたいと思います!!
それはズバリ!!「いいとこどり」ができるからです☆
AirPAYは、クレジットカードと電子マネーのキャッシュレス決済に対応しましょう!
AirPAYQRでQRコード決済にも対応できるようになりますし、そこでPayPayも利用できるようになります。
しかし、AirPAYQRでは決済手数料がかかりますし、月に1度の入金サイクルです。
その点、PayPayは決済手数料が無料で利用できます!!
ちなみに、AirPAYQRでAliペイも利用できるのですが、こちらも決済手数料がかかります。
しかし、PayPayでAliペイを申し込みした場合は、Aliペイも決済手数料が無料で利用できます!!
入金サイクルもAirPAYQRを利用した場合は月1回しか選択肢はないのですが、PayPayでジャパンネット銀行を振込先にすれば、入金サイクルは翌日自動入金です!
少し手間かもしれませんが、QRコード決済のPayPayとAliペイはPayPayに申し込みするべきでなのではないでしょうか!!
よって、AirPAYでクレジットカードと電子マネーのキャッシュレス決済を導入し、PayPayでQRコード決済に対応すれば、最小限のコストで幅広いキャッシュレス決済に対応でき、導入する上でのメリットを得られるのではないでしょうか(#^^#)
まとめ
今回はAirPAYのデメリットとメリット、PayPayのメリットとデメリットをご紹介させていただいた上で、両方使いのメリットもご紹介しました。
手間ではあるものの、一番お得をとるのならば両方使いも一つの手ではないでしょうか!?
是非この機会に検討してみてください(#^^#)
最後までお読みいただきありがとうございました!