【スクエアキオスク】決済機能付きセルフオーダー端末とは?最新機能をわかりやすく解説

本記事はプロモーションリンクが含まれます。記事内容は筆者の調査と体験をもとにしています。

Square(スクエア)
ゴン商店
ゴン商店

スクエアで新たしくリリースされたスクエアキオスクってなに!?どんな特徴があって、どんな使い方ができるの?

Square キオスクはかんたんにいうと、

お客様が自分で注文と会計ができる
『セルフオーダー端末』だよ。
お店に入ってすぐ注文と会計ができる機器だよ。
そんなセルフオーダー端末がついにスクエアから販売されたので、注文やお会計業務効率化を考えているお店はぜひチェックしてみてね。
マネねこ
マネねこ

自分で注文して決済までできるやつ、たまにマクドナルドとかで見かけるね!

\セルフオーダー決済端末で業務効率化/

Square キオスク公式ページはこちら>>

スクエアキオスクとは?基本概要や特徴を一覧でチェック

スクエアキオスクの概要や特徴
Square キオスク3つの特徴】
①お客様が自分で注文から会計までできる
②設置は簡単!iPadを取り付けるだけでOK、コンパクトだからどんな場所でも設置可
③スクエアPOSレジアプリとキオスクアプリを接続させて使う

\スクエアキオスクの料金/

スクエアキオスク端末料金アプリ利用料金決済手数料
29,980円スクエアキオスク1台あたり
5,000円/月
2.5%〜

スクエアキオスク導入に必要な機器

・スクエアキオスク
・iPad
・スクエアPOSレジまたはスクエアレストランPOSレジを利用する端末

つまりスクエアキオスクは、iPadを取り付けるだけで簡単に設置できて導入できるセルフオーダー端末』です。

スクエアキオスク利用には、スクエアPOSレジやスクエアレストランPOSレジが必要だよ。
メインのPOSレジでは、キオスクで受けた決済や注文をスタッフが確認するために使います。
キオスクと連携することで、キッチンディスプレイやキッチンプリンターに注文情報を送信、お店全体の情報を同期できるよ。

スクエアキオスクの料金

Square キオスク導入のために必要な料金、

Square キオスク端末料金】→29,980円
【iPad】→お手持ちのものでOK※Square キオスクに取り付け可能なiPadかチェックする>>
※スクエアキオスクを導入するには、すでにスクエアPOSレジやスクエアレストランPOSレジをメインで使っている必要があるよ。

スクエアキオスク導入後に必要な料金は、

【キオスクアプリ利用料】
1台につき、月額5,000円
【決済手数料】
お客様が決済を利用したときにかかる料金。
対面の決済手数料率が適用されます(2.5%〜3.25%)
スクエアはキャンペーンが数ヶ月ごとに発表されています。はじめる前にまずはスクエアのお得なキャンペーン情報がないかチェックしておこうね。
さっそくスクエアを公式ページでみてみる>>

スクエアキオスクを5項目で解説

スクエアキオスク仕様を一覧表にしたよ
プリンター内蔵×
イヤホンジャック
材質金属、プラスチック、ゴム
光沢ホワイト、マットブラック
コンセントの距離USBハブ:1,750mm
電源アダプタ:1,300mm
電源アダプターケーブル:1,235mm
重さスクエアキオスク:710g ※重量にiPadや付属品は含まれません
接続Wi-Fi ※iPadをインターネットに接続して利用
電源モード電源はコンセントに接続するか、iPadのバッテリーを使用
デバイス電源入力:USB-C 20V DC、45W
電源入力:100〜240V AC、50/60Hz
設置スペース動作温度:0°to 40℃
保管温度:-20°〜60℃
最大動作高度:約3,050m
最大保管高度:約4,570m
動作時湿度:20%〜90%
保管時湿度:10%〜90%
周辺機器スクエアキオスクアプリ使用中は、Bluetooth、USB、イーサネットを
介して外部機器に直接接続することはできません
サポート1年間の限定保証がついている。カスタマーサポートは無料で利用可能

Square キオスクについてくわしくは5つの項目にして紹介していくよ。

①お手持ちのiPadでも設置可能?取り付け可能なiPadを解説
②お店のスペースに設置できるか?サイズを徹底解説
③対応できるキャッシュレス決済は?対応ブランドや決済手数料率を解説
④インターネットの接続方法は?
⑤設置可能方法は?設置オプションを紹介

Square キオスクの仕様についてくわしくチェックできるよ>>

①取り付け可能なiPad

スクエアキオスクはiPadを取り付けて使う機器だよ。
取り付け可能なiPadは、

・iPad (第10世代)
・iPad Pro11インチ(第1〜4世代)
・iPad Air (第4〜第5世代)
・iPad Air 11インチ(M2)
マネねこ
マネねこ

取り付けられるiPadかどうかチェックしてね

②サイズ

スクエアキオスクのサイズは、どこでも設置できるようなコンパクトサイズだよ。

スクエアキオスクのサイズ
縦:197mm
横:319mm
奥行き:22mm
ブラケット
角度調整可能なブラケット
縦:116mm
横:117mm
奥行き:48mm
平面ブラケット
縦:117mm
横:117mm
奥行き:12mm
コンセントの距離
USBハブ:1,750mm
電源アダプター:1,300mm
電源アダプターケーブル:1,235mm
※スクエアキオスクからコンセントまで:4,421mm
重さ
スクエアキオスクの重さ:710g
※重量にiPadや付属品は含まれません

設置スペースの環境は下記、

動作温度:0℃〜40℃
保管温度:-20℃〜60℃
最大動作高度:約3,050
最大保管高度:約4,570
動作時湿度:20%〜90%
保管時湿度:10%〜90%

サイズと環境もチェックしてから導入すると安心だね。

Square キオスクのサイズと設置環境を公式ページでもチェック>>

③対応ブランドと決済手数料

スクエアキオスクで対応できる決済は、

クレジットカード(タッチと挿入)
Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Discover、Diners Club
QRコード各種
PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay+
スクエアキオスクのソフトウェアは電子マネーに対応してないので注意してね。

決済手数料率は、年間キャッシュレス決済額によって変わるよ。

年間キャッシュレス決済額3,000万円未満の方
新規の方対象でクレジットカード→『2.5%
その他→『3.25%
年間キャッシュレス決済額3,000万円以上の方
一律『3.25%

新規様で年間のキャッシュレス決済額が3,000万円未満の方はクレジットカードの決済手数料率『2.5%』だから導入しやすいよ。

Square キオスクの決済手数料率を確認>>

④インターネット接続方法

スクエアキオスクのインターネット接続方法は、

Wi-Fi
iPadをインターネットに接続して利用
※スクエアキオスクアプリを使用中は、Bluetooth、USB、イーサネットを介して外部機器に直接接続することはできないよ。
スクエアキオスクは、スクエアPOSレジやスクエアレストランPOSレジと連携して使うことができます。

スクエアキオスク本体ではなく、スクエアキオスクに設置するiPadを使ってWi-Fiやインターネットに接続するようになるよ。

⑤設置オプション

スクエアキオスクの設置方法は4種類の設置オプションによって柔軟に対応できるよ。

A傾斜型壁掛け用マウント
B平面壁掛け用マウント
Cカウンター設置型マウント
D VESAマウント(床置きスタンド別売)
【A:傾斜型壁掛け用マウント

傾斜をつけることができるので、お客様やスタッフに向けて上向けに画面を設置できるよ。

【B:平面壁掛け用マウント

垂直壁用マウントともいっていて、壁に沿ったスリムで省スペースな設置になるよ。

【C:カウンター設置型マウント

カウンターに置くのに便利なカウンター用マウントは、薄型で画面を上向きに設置できるよ。

【D:VESAマウント

100mm✖️100mmのVESAマウントを使うと独立型の台座に設置することができるよ。
専用のフロアスタンドはスクエア公式ショップで購入することができるよ。

フロアスタンドは、スクエア公式ショップで44,490円で購入することができるよ。

スクエアキオスクはこのように、お店のスペースに合わせて柔軟に設置できます。

Square キオスクの設置オプションを詳しくみてみる>>

スクエアキオスクのメリットとデメリット

スクエアキオスクのメリットとデメリットをまとめたよ。

【スクエアキオスクのメリット】

・省人化と効率化
・導入の容易さ
・柔軟な設置
・POSシステムとの連携
・メニュー更新の即時反映
・売上向上の可能性

【スクエアキオスクのデメリット】

・初期投資が必要
・キャッシュレス決済のみ
・技術的な問題
・人的接客の減少
・顧客の適応
 

スクエアキオスクは端末費用として29,980円、アプリ利用料として月額5,000円かかるけど、
逆に言うとこの価格でセルフオーダーシステムを導入することができます。

人件費を削減したい、効率を上げたいお店にはメリットの方が大きい印象でおすすめだよ。

メリット

スクエアキオスクのメリットは

①人件費の削減と業務効率化
②導入がとっても簡単
③場所を選ばずどこでも柔軟に設置が可能
④POSシステムと連携できる
⑤メニュー変更なども即時反映できる
⑥売り上げUPが見込める

①人件費の削減と業務効率化
お客様が自分で注文から支払いまでできるからお店のスタッフの負担が減り、他の業務に時間が割くことができるよ。

②導入がとっても簡単
既存のiPadを使用でき、高額な設置サービスもいらないから低コストで導入ができます。

③場所を選ばずにどこでも柔軟な設置が可能
コンパクトなデザインで、壁やカウンター、自立型など様々な場所に設置ができるよ。

④POSシステムと連携ができる
スクエアPOSレジやスクエアレストランPOSレジと連携し、注文情報を共有できるのでスムーズな運営ができるよ。

⑤メニュー変更なども即時反映できる
売上データの追跡やメニューの即時更新が可能でだから常に最新の情報を提供できるよ

⑥売上UPが見込める
すべての注文でアップグレードや追加オプションを提案することもできるから、売上UPの機会も広がる。

見た目もかっこいいスクエアキオスクを1台置くと、
お客様の注文や会計手段の選択肢が増えて、スタッフにとってもお客様にとってもお店にとっても
便利で助かるよ。

デメリット

スクエアキオスクのデメリットは

①セルフで受付できるのはキャッシュレス決済のみ
②導入に29,980円必要
③iPadが必要
④セルフサービスによりコミュニケーションが少なくなる
①キャッシュレス決済のみに対応
スクエアキオスクで受付できる決済はキャッシュレス決済のみになります。
現金での受付には対応していないため、現金決済のお客様は有人レジでの対応になるよ。
②導入に料金が必要
スクエアキオスク購入費29,980円とアプリ利用料月額5,000円必要。
ですが、他社のセルフオーダー端末と比べると安価で導入しやすいよ。
③iPadが必要
スクエアキオスクはiPadを取り付けて使うため、iPadが必要だよ。
ですが、iPadを取り付けるだけで簡単に設置できるため、他社のセルフオーダーシステムに比べると導入しやすいサービスだよ。
④お客様とのコミュニケーションが減る
セルフでオーダーと決済までができるため、注文時やお会計でのコミュニケーションが減ってしまいます。
ですが、その空いた業務の分、料理提供時や他の場面でお客様とコミュニケーションをとる時間ができるよ。コミュニケーションだけでなく販促活動や集客へのアイデアなど必要なところに時間や人件費を使えるようになるよ

今までの注文形態を続けたいお店には向かないサービスだけど、
効率を上げたい、注文や会計の窓口を増やしたい、価格を抑えてセルフオーダー端末を導入したいお店にはメリットの大きいサービスです。

Square キオスクを選ぶ理由をみたい方はこちらをチェックしてね>>

スクエアキオスクのおすすめ業種

Square キオスクは、テイクアウト専門店やキッチンカーなどお客様の滞在時間が比較的短いお店に向いているよ。
導入により、人手不足の解消や提供時間が早くなることで顧客満足度UPなどが期待できるよ。

①ファーストフード店
②テイクアウトができるカフェ
③ラーメン屋さん
④定食屋さん
⑤キッチンカー
など・・・

①ファーストフード店
注文から支払いまで迅速に処理ができるから、混雑する時間帯は特に便利

②テイクアウトができるカフェ
テイクアウトができるお店やテイクアウト専門店は注文や会計時間をスクエアキオスクで短縮できるからメリットが大きいよ

③ラーメン屋さん
回転率が早いラーメン屋さんは効率的な注文と会計でお客様満足度UPが期待できるよ

④定食屋さん
メニューがシンプルなお店はセルフオーダーとも相性がいいのでおすすめだよ。

⑤キッチンカー
キッチンカーは特に並ぶ傾向があるので、スクエアキオスクを導入することで注文とお会計がスピーディーになり商品提供に集中することができるよ。
しかも、キオスク端末がコンパクトだから限られたスペースでも導入できます。

Square キオスクが自分のお店に合っているか、公式ページでチェックしてみる>>

スクエアで利用できるおすすめサービス

スクエアは、対面決済やスクエアPOSレジだけでなく、他にもおすすめなサービスがあるよ。
オススメサービスをいくつかピックアップしてまとめました。

スクエアのおすすめサービス

スクエア資金調達
15,000円~3,000万円の範囲で事業規模に応じた資金調達ができるサービスがあるよ。
備品や機材の故障で急遽費用が必要になった
繫忙期で一時的に仕入れ代がかさむ
こんな時に便利で助かるサービスだよ。
※加盟店様向けの招待制サービスで、スクエアから案内が来た加盟店様のみ利用可能
スクエア請求書
スクエアは、電子請求書が発行できる『スクエア請求書』が利用できるよ。
24時間いつでも送付・決済の受付ができて、メールやSMSで簡単に決済リンクを送ることができます。
定期請求書の機能を使えば、継続的な支払いにも対応可能です。
スクエア請求書についてくわしくはこちら>>
オンラインショップの開設も無料
オンラインショップの開設も無料でできるから、オンライン販売が可能になります。
在庫はスクエアPOSレジで一元管理できるから便利だよ。
スクエアオンライン決済についてくわしくはこちら>>

スクエアは、スクエア請求書やリンク決済、オンラインショップなどオンライン上で決済を受付るサービスも豊富です。

招待制サービスのスクエア資金調達もあるから、ぜひスクエアをはじめてたくさん利用してみてね。

まとめ セルフオーダー端末ならスクエアキオスクがおすすめ

今回はSquare キオスクについて紹介してきたよ。
Square キオスクは、決済機能がついたセルフオーダーシステムだよ。
お客様が自分で注文し決済まで完結できる端末が『Square キオスク』です。

料金や特徴をかんたんにまとめると、

【導入に必要なもの】
・iPad
・スクエアキオスク
・スクエアPOSレジやスクエアレストランPOSレジなどのメインで使うPOSシステム
【料金】
・スクエアキオスク端末購入費:29,980円
・スクエアキオスクアプリ:月額5,000円
・キャッシュレス決済の決済手数料:2.5%〜3.25%
【申込方法】
スクエアキオスクをはじめるには、
スクエアアカウントを作成(無料)
②スクエアPOSレジをはじめる
③スクエアキオスクを購入
④スクエアデータからキオスクアプリを有効化させる
お店にセルフオーダー端末を設置してみたい方はiPadに設置して簡単に使いはじめることができる【Square キオスク】がおすすめだよ。
スクエアは定期的にキャンペーンを実施しているから、お得にはじめられるかどうかスクエアのキャンペーン情報をチェックしてみてね>>
まだスクエアPOSレジやスクエアレストランPOSレジを使ったことがない方は、
無料で簡単にはじめられるからお試し感覚で使ってみるのもいいよ。
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