
stera tap (ステラタップ)ってスマホでタッチ決済受付できるって聞くけど、決済手数料や料金はどんな感じ?
stera tap (ステラタップ)は誰でも気軽にはじめられるキャッシュレス決済受付サービスだよ。
決済手数料は3つのポイントで紹介するね。
※新規契約の小規模事業者向けの決済手数料率です。その他条件があります。
②小規模事業者以外でも『2.70%〜』
③Visa・Mastercard・JCB・AMEXのタッチ決済に対応できる
しかも決済端末が必要ないから、月額利用料も0円。
三井住友銀行を指定口座にすると振込手数料も無料だよ。
stera tap (ステラタップ)の決済手数料『3つのポイント』

stera tap (ステラタップ)の決済手数料率は『事業者』と『決済ブランド』によって変わるよ。
※新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。
②小規模事業者に当てはまらないその他の事業者は『2.70%〜3.24%』
③対応受付ができる決済ブランドは『Visa・Mastercard・JCB・AMEX』のタッチ決済で
『Visa・Mastercard』と『JCB・AMEX』で決済手数料率が変わるよ。
決済手段 | 小規模事業者 | その他の事業者 |
---|---|---|
Visa・Mastercard | 1.98% | 2.70% |
JCB・AMEX | 2.48% | 3.24% |
小規模事業者は適用条件や対象外業種があるよ。

次の項目で小規模事業者の適用条件についても紹介しているよ。
当てはまるかどうかチェックしてみてね。
その他の事業者になっても決済手数料は『2.70%〜』で安いよ。
\さっそく公式ページでチェックする/
①stera tap (ステラタップ)小規模事業者の決済手数料

stera tap (ステラタップ)では、小規模事業者向けの決済手数料率があるよ。
【JCBとAmerican Express】→『2.48%』
小規模事業者の決済手数料を適用するためには条件があるよ。
①中小企業庁が定める中小企業の定義に該当すること
②上場企業の企業グループに属しておらず、上場企業のフランチャイズ加盟店ではないこと
③VisaとMastercardの売り上げ見込みが年間2,500万円以下であること
④対象外の業種に該当しないこと
小規模事業者の適用条件についてくわしくは後の項目でも紹介しているよ>>
小規模事業者向けの決済手数料率が適用されると『1.98%〜』の決済手数料で導入できるからぜひはじめてみてね。※『1.98%〜』は新規契約の小規模事業者向けの手数料率です。その他条件があります。
\stera tap公式ページでチェックする/
②stera tap (ステラタップ)小規模事業者以外の決済手数料

小規模事業者の適用条件に該当しなかった場合や、対象外業種の方はこちらの決済手数料になるよ。
【JCBとAmerican express】→『3.24%』
もともと小規模事業者の決済手数料だった方も適用条件を満たさなくなった場合は、この決済手数料率に変更になるよ。
変更になる状況は、
【申込後にVisaとMastercardの売り上げ合計が2,500万円を超えた場合】
一度2,500万円を超えてしまったら、その後は取り扱い高に関わらずこの決済手数料率のままになるよ。
ちなみに年間取扱高の判定は毎年『1月・4月・7月・10月』
変更になったお客様へはメールで連絡が来て、判定から3ヶ月後にプラン変更が実施されるよ。
\stera tap公式ページをチェック/
③stera tap (ステラタップ)で対応できる決済ブランド

stera tap(ステラタップ)で対応できる決済手段は、下記のブランドのタッチ決済だよ。
・Mastercard
・JCB
・American Express
『デビットカードのタッチ決済』
『デジタルウォレット内蔵するスマホからのタッチ決済』
カードの表面に非接触対応マークが記載されているかどうかでわかるよ。

ちなみに支払い方法は【一括払い】のみの対応になるよ。

新しく発行されるカードはほとんど非接触マークがついているから、タッチ決済ができる人がどんどん増えているよ。
クレジットカードの人気ブランドに対応できるから便利です。
\iPhoneの方は最短15分ですぐに利用可能/
多種多様な決済手段に1台で対応したい場合は、stera pack がおすすめです!
stera tap (ステラタップ)の決済手数料以外の料金
stera tap (ステラタップ)の決済手数料以外に必要な料金はほとんどないよ。
【月額利用料】:無料
【解約違約金】:無料
【振込手数料】:三井住友銀行→無料、その他の銀行→220円(税込)
はじめるための初期費用や利用するための月額利用料は必要ありません。
決済端末も必要なく、お手持ちのスマホで決済の受付ができるから費用をかけることなく利用できるよ。
売り上げ金を指定銀行に振込時に必要な振込手数料も三井住友銀行だと無料になるよ。
その他の金融機関を指定すると220円(税込)かかるから注意してね。
\費用をかけずにはじめられる/
多種多様な決済手段に1台で対応したい場合は、stera pack がおすすめです!
stera tap (ステラタップ)が使えるスマホの機種は?

stera tap (ステラタップ)が利用できるスマホの機種はまず、AndroidかiPhoneで変わるよ。
お手持ちのスマホが『iPhone』の場合、
iPhone XS以降、iOS17.4以降のバージョンが必要 ※常に最新のiOSバージョンを使ってね
お手持ちのスマホが【Android】の場合
Androidバージョン8.0以降のもの。推奨のAndroidスマホは動作確認済み機種一覧を参照
使うデバイスがiPhoneかAndroidかで注意事項なども変わるよ。
ちなみに、iPhoneだと最短15分で即日導入ができますが、Androidの場合は最短5営業日かかるよ。

iPhoneとAndroid、それぞれくわしくみていくよ。
stera tap (ステラタップ)が使えるiPhoneの機種
stera tap (ステラタップ)が使えるiPhoneの機種やバージョンは、
・iOS 17.4以降、常に最新のiOSバージョンをお使いください
通信環境や初期設定などの注意点をまとめたよ。
通信環境 | Wi-Fiやキャリア回線等でインターネットに接続する必要があるよ。 電話の通信状況が安定しない場所ではstera tapが利用できない可能性があるよ。 |
初期設定 | 決済機能を受け付けるには、stera tapアプリの位置情報とカメラへのアクセスを許可する必要があるよ。 |
お申し込み | 1回のお申し込みにつき1デバイス stera packのスタンダードプラン、スモールビジネスプランを契約中の方は既存契約とは別に新規申込が必要になるよ。 お試しプランやstera pack POS、forクリニックを契約中の方は原則stera tapをお申し込みできない。 |
その他注意点 | ・通話機能を使っている最中はstera tapアプリを利用できない ・一括払いのみ対応 |
iPhoneは、申込完了から最短15分でVisaとMastercardのタッチ決済が利用できるようになるから急ぎで導入したい方でも対応できるサービスです。
stera tap (ステラタップ)が使えるAndroidの機種
stera tap (ステラタップ)が使えるAndroidの機種やバージョンは、
・NECアンテナ搭載
・Google Mobile Serviceを充たした端末にて利用できる
推奨のAndroidスマホは、動作確認済み機種一覧でチェックしてね。
※ただし利用条件を充している場合でもアプリとの互換性やサポート対象外などの問題で利用できない場合もある。
通信環境や初期設定や注意事項をまとめたよ。
通信環境 | Wi-Fiやキャリア回線等でインターネットに接続する必要がある 電波の通信状況が安定しないところではstera tapを利用できない可能性がある |
初期設定 | 決済機能を利用するにはstera tapアプリの位置情報とカメラへのアクセス許可が必要 |
お申し込み | ・Visa、Mastercard、JCB、AMEXのタッチ決済を取り扱うか、Visa・Mastercardのタッチ決済のみ取り扱うか選択できる ・1回のお申し込みにつき1デバイスのお申し込みになる すでにstera packスタンダードプランやスモールビジネスプランを利用中の方は『申込WEB』から追加でお申し込みが可能。 お試しプランやstera pack POS、forクリニックを契約中の方は原則stera tapを追加申込できない ・審査は最短5営業日 |
その他注意事項 | ・推奨端末は予告なく変更する可能性がある ・推奨機種以外でも利用できる機種がある ・iOS版のstera tapを利用中の場合も別途申込が必要 ・一括払いのみ対応 |
Android端末はお申し込みしてから最短5営業日で利用できるようになるよ。
iPhoneに比べると注意事項がやや多いですが、対応できるデバイスかチェックしてからはじめてみてね。
\最短5営業日からはじめられる/
stera tap (ステラタップ)は申し込みも簡単【iPhoneは最短15分】即日導入
stera tapはお申し込みもインターネットから簡単にお申し込みできるよ。
手順や期間をまとめると、
②アカウント作成
③お申し込み
④審査
⑤stera tapアプリをダウンロード
【Androidは最短5営業日で審査結果】
【iPhoneは最短15分で審査結果】

お申し込み方法をステップで見てみよう
申し込み方法を5ステップで解説
- ステップ①stera tap公式ページにいく
『Androidの方はこちら』もしくは『iPhoneのタッチ決済はこちら』
どちらかを選んでクリックする - ステップ②アカウント登録
「stera tapを申し込む」 より、web上でアカウント登録
- ステップ③申込情報を入力
メールが届くので、メールに記載されているURLから申込情報を入力していく
※口座番号や支店コードを準備しておくとスムーズ
※個人事業主様は本人確認書類が必要 - ステップ④審査結果を待つ
【iPhoneの場合】
最短15分で案内メールが届き、VisaとMastercardのタッチ決済が利用可能。
JCBとAMEXは決済会社による審査通過後に利用可能
【Androidの場合】
最短5日営業日で案内メールが届き利用可能 - ステップ⑤stera tapアプリをダウンロード
stera tapアプリをダウンロードする
お申し込みに必要な書類
stera tap (ステラタップ)をお申し込みするときに必要書類の提出があるのは、
本人確認書類は、以下の中から1点だけでOKだよ。
本人確認書類 | ご留意事項 |
---|---|
運転免許証/運転経歴証明書(表裏) | 「臓器提供に関する意思表示」に記載がある場合は、付箋で隠す等、添付画像に写らないようにしてください。 |
健康保険証(表裏) | 「記号・番号・保険者番号・QRコード」は付箋で隠す等、添付画像に写らないようにしてください。 |
マイナンバーカード(表) | 性別、臓器提供意思は添付画像に写らないようにしてください。 個人番号の記載がある裏面は添付しないようお願い申し上げます。 |
在留カード(表裏) | |
特別永住者証明書(表裏) |
法人の場合は必要書類の提出はなく、SMBC GMO PAYMENT株式会社が法務局で履歴事項全部証明書を取得し、確認するよ。
履歴事項全部証明書の取得ができない場合はお申し込み手続きが完了しないので、必ず登記完了後にお申し込みしてね。
\決済端末なしで導入可能/
stera tap(ステラタップ)をお申し込みできない方
stera tap(ステラタップ)はお申し込みできない業種やサービス、提供方法があるよ。
【お申し込みできない業種・サービス】
・通信販売・公共料金のお取り扱い・風俗店・モーテル、ラブホテル・保険代理店
・パチンコ・金融、賃金・呉服・公営ギャンブル・新聞・設計、工事、施工・旅行業、代理店
・金券ショップ・住まいのクリーニング・宗教
【お申し込みできないサービスの提供方法】
先払いや回数券など『継続的役務』『特定継続役務提供』『商品役務後提供』に該当する場合はお申し込みできないよ。
『継続的役務』→全ての業種において、一定期間を超える期間にわたり対価を受け取って提供するもの
『特定継続的役務』
・エステティック→1ヶ月を超える期間、5万円を超えるサービス
・美容医療→1ヶ月を超える期間、5万円を超えるサービス
・語学教室→2ヶ月を超える期間、5万円を超えるサービス
・家庭教師→2ヶ月を超える期間、5万円を超えるサービス
・学習塾→2ヶ月を超える期間、5万円を超えるサービス
・結婚相手紹介サービス→2ヶ月を超える期間、5万円を超えるサービス
・パソコン教室→2ヶ月を超える期間、5万円を超えるサービス
『商品役務提供後提供』→商品や役務(サービス)の提供よりも前に、消費者が支払を行うもの
これらの業種やサービス提供方法でなければお申し込みできるよ。
stera tap (ステラタップ)小規模事業者の適用条件
stera tap (ステラタップ)の決済手数料が『1.98%〜2.48%』になる小規模事業者には適用条件があるよ。
該当すると、安い決済手数料率ではじめられるからチェックしてみてね。
②【上場企業の企業グループに属しておらず、上場企業のフランチャイズ加盟店ではない
③【Visa/Mastercardの年間取扱高見込みが2,500万円以下である
④【対象外業種に該当しない】

1つずつみていくよ。
【①中小企業庁の定める中小企業の定義に該当すること】
業種 | 定義 |
---|---|
小売業 | 従業員数が50人以下、又は資本金が5千万円以下 |
サービス業 | 従業員数が100人以下、又は資本金が5千万円以下 |
卸売業 | 従業員数が100人以下、又は資本金が1億円以下 |
製造業その他 | 従業員数が300人以下、又は資本金が3億円以下 |
これに該当する法人と個人だよ。
くわしくは中小企業庁のページでも見れるよ>>
【②上場企業の企業グループに属しておらず、上場企業のフランチャイズ加盟店ではない】
つまり、非上場企業や親会社を持たない企業や個人、またフランチャイズであったとしても上場企業のフランチャイズでなければOKだよ。
【③Visa/Mastercardの年間取扱高見込みが2,500万円以下である】
Visa/Mastercardの年間取扱高の判定は、毎年1月・4月・7月・10月に実施されるよ。
2,500万円を超えた場合はプランが変更になるよ。
プランが変更になるお客様にはその旨のメールが届き、判定の3ヶ月後に実施されます。
決済手数料は、VisaとMastercardが『2.70%』、JCBとAMEXは『3.24%』になり、その後は取扱高を問わず変更後の決済手数料率が継続になるよ。
【④対象外の業種に該当しない】
以下の業種は対象外になるよ。
・たばこ店・百貨店・旅行代理店・宿泊施設(ホテル・ペンション・民宿・旅館等)
・運輸・不動産
stera tap (ステラタップ)の使い方
stera tap(ステラタップ)の使い方を簡単に紹介するよ。
お使いになるデバイスがiPhoneとアンドロイドで少し変わるよ。
【iPhoneの場合】
②iPhoneをお客様に提示する
③iPhoneの上部にある非接触決済マーク上に、お客様のカードを横向きにかざしてもらう。
Apple Payやその他のデジタルウォレットの場合、お客様のデバイスをかざしてもらう。
④画面に「完了」のチェックマークが表示されると、カードの読み取りが終わって取引処理がはじまるよ。
※QRコードの読み込みによってレシートを送ることもできるよ。
【Androidの場合】
②確認して「次へ」をタップする
③スマホにお客様のカードをタッチして決済を完了させる
※QRコードの読み込みによってレシートを送ることもできるよ
AndroidのスマホはNFCリーダー搭載箇所にタッチすると決済受付ができるよ。
搭載している場所は機種によって変わるけど、背面の端末が多いよ。

Felica・NECマークが端末にある場合はそのマークの箇所がタッチする場所だよ。
stera tap (ステラタップ)の口コミ
stera tapの実際の口コミを導入事例から見てみたよ。
内容をまとめると、
・iPhoneのみで対応でき、接続や通信トラブルなどの不安も解消された
・小銭管理を少なくでき、野外イベントの決済にも使える
・決済受付手順、決済受付画面がスマートで、面倒な充電や所持品確認からも解放された
・接続スピードの速さとタッチ決済で会計時間を短縮できた
・手数料が安く、スマホ1台で完結できることが魅力
・充電を忘れることがなくなり通信エラーの確認もしやすい
口コミは具体的な内容でいいものが多かったよ。
初期費用や月額利用料が無料、決済手数料も安く、導入もスピーディで簡単、その上通信や使い勝手がいいなんて導入しない手はないので、まだキャッシュレス決済をはじめてない方は気軽にはじめて見るのがいいよ。
\スマホ1台でキャッシュレス決済が受付できる/
まとめ stera tapは誰でもはじめやすいサービスだよ
今回はstera tap (ステラタップ)の決済手数料について紹介してきたよ。
かんたんにまとめると、
以外の事業者が『2.70%〜』
・Visa、Mastercard、JCB、AMEXのタッチ決済に対応可能
・決済端末が必要なく、スマホでタッチ決済を受け付けることができる(スマホが決済端末)
・月額利用料なし、三井住友銀行なら振込手数料もなし
・iPhoneのタッチ決済の場合、審査は最短15分で即日中に導入できる(iPhoneの場合)
はじめるための料金も特に必要なく、小規模事業者なら『1.98%』の決済手数料だけで導入できるから今までキャッシュレス決済を導入していなかった方にもおすすめなサービスだよ。
iPhoneのタッチ決済の場合は、最短15分ではじめられるから急いでいる方にもピッタリです。
解約料もなく、決済手数料も決済を受け付けた分だけだから、試しに導入してみるのもアリだよ。
\さっそくはじめてみる/
多種多様な決済手段に1台で対応したい場合は、stera pack がおすすめです!
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