こんにちは(#^^#)
今回はビットコインがAirペイQRで利用できるのか！？ご紹介していきたいと思います。
結論から言って、利用できません。
以前は利用できたのかもしれませんが、今は利用できないです。
では、以前はどのようにして利用できたのか、また今なぜ利用できないのか、そこをご紹介していこうと思います。
どのようにしてビットコインを利用できていたのか
AirペイQRという決済サービスでは、様々なQR決済サービスに対応しております。
その対応決済サービスの中に、中国最大級の決済サービスである、ALIペイやWeChatPayも含まれております。
以前は、そのALIペイやWeChatPayを利用して、ビットコインの取引が行われていたとの情報。また、ALIペイやWeChatPayでの入金は可能だとユーザーからの報告があったとの情報がありました。
ですが、その情報を受け、ALIペイは仮装通貨に関与するALIペイでの送金はただちに中止するとの対応をし、WeChatPayはビットコインなど仮装通貨の取引には一切関与しないし、送金が見つかり次第規制当局に通報し、排除するという対応を示しました。
以前は水面下で利用できていたのかもしれませんが、現在は利用はできない様子です。
AirペイQRとは？
ビットコインは残念ながら利用できない模様ですが、AirペイQRとはそんな中国最大級の決済サービスや国内サービスでも人気のpaypayやⅾ払いや若者に人気のLINEPAYにも対応しております☆
しかも店舗に導入する場合、これ一つで様々な決済サービスに対応するので、とてもオススメです(#^^#)
導入に用意するものは、iPhoneもしくはiPadで、月額固定費は無料！！
気になる決算手数料は3.24％です☆
費用もかからず簡単に導入できるので、キャッシュレス決済導入に悩んでいる店舗様には一番気楽に始められるキャッシュレス決済なのではないかと思いますし、とってもオススメです。
AirペイQRメリット
実際に導入している店舗様のお声からのメリットをご紹介していきます。
- 初期投資がかからず簡単に試せることがいい
- 中国人客への対応にとっても便利
- 小銭の対応にもたつかないことが便利
- リクルートライフスタイルが運営していることへの安心
- 海外の方へのおもてなしにつながる
- カード決済よりも時間短縮になる
- 専用端末が必要ないことがうれしい
調べてみると、ALIペイが利用できることへのメリットが予想以上に大きかったです。海外の方はALIペイを利用される方が本当に多いみたいですね。
実際に導入した店舗様は独自にALIペイの利用案内を手作りしたら売上アップにつながったそうです☆
AirペイQRデメリット
- iPhoneもしくはiPadが必要で、アンドロイド端末では導入ができない
- 楽天ペイが使用できない
AirペイQR申し込み方法（個人の場合）
WEB上で申し込みが可能で、だいたい２週間程で審査が完了します☆
オンライン申し込み➡必要書類・申込書の同意➡審査開始➡利用
オンライン申し込みの注意点
代表者情報と利用店舗の情報が必要になります。
振込先の金融機関口座が個人名義であることが必要です。（代表者名の口座）
必要書類とは
- 本人確認書類
- 個人事業の開業届出書の写し
まとめ
今回はビットコインがAirペイQRで利用できるかどうかについてご紹介していきました。
まさか！？とは思いましたが、やはり使えなかったですね。
ですが、中国や海外のお客様に便利に使っていただけて、導入費もかからないAirペイQR!(^^)!
メリットしかないのではないでしょうか☆
是非一度チェックしてみてください(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
