【PayPay導入方法3ステップ】個人事業主でも申込みできる!必要書類や注意点までしっかり解説

本記事はプロモーションリンクが含まれます。記事内容は筆者の調査と体験をもとにしています。

PayPay
ゴン商店
ゴン商店

そろそろうちの店にもPayPayをはじめたいけど、個人事業主でもPayPay申し込みできる?
申込方法をわかりやすく知りたい!

PayPay個人事業主でもインターネットでかんたんに導入できるよ。
申込み方法は3ステップ、

①まずは仮登録をする
②本登録に進む
③必要書類をアップロードする

PayPayは今や約6,300万人(2024年3月時点)のユーザー数を誇る人気の決済です。
このままの勢いだと日本人の2人に1人がPayPayを持つ時代もやってくるかもしれません。

個人事業主でもお店をしている場合は、導入しておくと良いよ。
PayPayの申込方法はかんたんに3ステップで、なんと1週間ではじめられるから、この機会にサクッとはじめちゃってね。

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PayPay公式ページはこちら>>

ここからの記事では、PayPayの申込み方法、導入方法。
申込みで必要な『お店の住所』や『お店の写真や商品写真』の注意点なども紹介するから参考にしてね。

個人事業主でもできる!PayPay申込みの3ステップ

PayPayは個人事業主でも3ステップで簡単に申込みできて、最短1週間で導入できちゃうよ。
3ステップでまとめると、

仮登録で『業種・氏名・メールアドレス・住所・電話番号』など基本情報を入力
本登録に進む『本登録用のURLが送られてくるので、本登録に進む』
必要書類をアップロードする『本登録が完了すると審査に進む』

仮登録では基本的な情報の入力だけで、簡単に本登録まで進めるよ。
本登録では、審査に必要な写真や許可証、本人確認書類を提出するよ。

本登録で提出する書類の不備を無くすことで審査がスムーズに進み、早ければ1週間で導入できちゃうからチェックしてみてね。

マネねこ
マネねこ

申込ステップをさらにくわしくみていくよ。

①仮登録の方法や必要情報

仮登録は1分ぐらいでできちゃうよ。

①PayPay公式ページの申込フォームを開く
②『法人』か『個人事業主』を選択
③業種を選択し、必要情報を入力する→申込むをクリック

マルチ決済端末の導入やオンライン決済の導入は専用フォームがそれぞれ違うので気をつけてね。

入力する情報は、
法人の場合

\法人で入力する情報/

・申込み担当者氏名
・メールアドレス
・連絡先電話番号
・法人名
・任意で『法人番号』と『法人住所の郵便番号』

個人事業主の場合

\個人事業主で入力する情報/

・申込担当者氏名
・メールアドレス
・連絡先電話番号
・任意で『個人事業主住所の郵便番号』

PayPayを導入している知り合いがいる場合は、紹介者コードを入力すると
『紹介した方は1500円』『紹介された方は1000円』もらえるよ。
PayPayを導入している知り合いのお店が、事前にPayPayの営業担当に申告することで、紹介コードをもらえるから利用するとお得だよ。

知り合いがいない場合はキャンペーンコードはスルーして、申込みしてね。

マネねこ
マネねこ

自分のお店がPayPayを導入したら、紹介者としてこのキャンペーンを活用することもできるね

②本登録に進む

仮登録が完了すると、入力したメールアドレス宛に

本登録用の申込フォームのURLリンクが届くので、そのURLから本登録手続きに進んでね
メールの件名は『〇〇さま(お客様氏名)【申込みが完了していません】登録の続きはこちら』
なので、この件名のメールが届いたら内容を確認して本登録に進んでね。
マネねこ
マネねこ

送信元のメールアドレスは『no-reply@paypay-corp.co.jp』だよ

③必要書類をアップロードして審査に進む

本登録では情報の入力と書類のアップロードが必要だよ。
書類は画像ファイル【jpg.gif.png形式】で準備してね。

必要書類や情報は下記、

①本人確認書類
②売上金入金先の口座情報
③店舗内観写真、店舗外観写真
④許認可証※必要な業種のみ

法人の場合は13桁の法人番号の入力も必要です。
法人番号は国税庁法人番号公表サイトで調べることができるよ。

個人事業主でも、法人でも売上金を振込む銀行名と口座番号が必要です。

個人事業主→代表者名義の銀行口座のみ申込可能
法人→お申込み法人名義もしくは代表者名義の口座が申込可能

口座名義の入力間違いには注意が必要だよ、
通帳を用意して、通帳の印字通りに入力してね。

マネねこ
マネねこ

振込エラーになって、せっかくの売上金が振り込まれないと悲しいよ

PayPay導入の申込みで必要な書類について

申込でアップロードが必要な書類は、不備があると審査がスムーズに進まず導入に時間がかかってしまいます。
不備がないよう、注意点も含めてしっかりとみてくよ。

注意する書類は下記、

・本人確認書類
・店舗内観写真と外観写真
・許認可証

アップロードする書類は必ず原本を画像撮影してね。
コピーを撮影すると審査に通らなくなるよ。

本人確認書類

本人確認書類は『法人』と『個人事業主』で少しだけ違うよ。
個人事業主は選ぶ本人確認書類によって、プラスで住所確認書類があるよ。

法人は申請者様の本人確認書類が必要

【法人の本人確認書類は以下の中からいずれか1つ】
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・パスポート
・各種健康保険証
個人事業主は代表者様の本人確認書類が必要
【個人事業主の本人確認書類は以下のいずれか1点】
・運転免許証
・在留カードおよび特別永住者証明書
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・パスポート(+住所確認書類※)
・各種健康保険証(+住所確認書類※)

個人事業主が本人確認書類に、『パスポート』もしくは『各種健康保険証』を選んだ場合、プラスで住所確認書類が必要だよ。
住所確認書類は、発行から6ヶ月以内の『公共料金の領収書』『住民票記載事項証明書』『住民票写し』のいずれか1点です。

マネねこ
マネねこ

個人事業主の方は運転免許証やマイナンバーカードを本人確認書類に選んだら、提出は1つで済むよ。

店舗内観・外観写真

お店の外観写真は、

①店舗の入り口がわかる
②店舗の看板(店舗名)が写っている
店内の写真は、取り扱っている商品やサービスがわかるもので、お客様が利用する場所を撮影してね。
下記以外の場所は審査に通らない、もしくは追加提出が必要な場合があるよ。
・商品の展示場所
・サービス内容がわかる
・会計場所

撮影での注意点は下記、

・横長に写るように撮影する
・人物やお客様を特定できる情報が写り込まないように注意する
・他人の著作権や商標権、パブリシティ等の知的財産もしくは肖像権を侵害するものが写りこまないように注意する

お店の外観や内観、商品や提供サービス、メニュー一覧がわかるホームページやSNSがあればそれを提出してもOKだよ。
その場合は、申込フォームでURLを入力してね。

許認可証

業種によっては許認可証の提出も必要だよ。
必要な業種と必要な許認可証を一覧にまとめたよ。

業種や取り扱いサービス必要な許可証や書類
中古・リサイクル品・古物の扱いあり古物商許可証
施術所に該当
(鍼灸院・治療院・接骨院・整骨院など)
開設届出済証明書
旅行代理店旅行業登録票
医療・法律相談資格認定証/登録証
(社会福祉登録証・精神保健福祉登録証・弁護士身分証明書など)
運行代行業自動車運転代行業認定証
特定継続役務に該当
(学習塾・家庭教師・語学教室・エステ・美容医療・パソコン教室・結婚相談所窓)
提供サービスのメニュー
宝くじ・公営競技に該当主催者からの販売委託契約書の写し
※主催者で無い場合
保険業(保険代理店)に該当代理店委託契約書または2名分の保険募集人資格登録証/合格証
興行チケット販売業に該当古物商許可証(二次販売の場合)
チケット不正転売禁止法遵守の同意書
※お申込み受付後に別途PayPay所定のフォーマットの連絡あり
商品券・プリペイドカード
交通乗車券販売業に該当
古物商許可証(二次販売の場合)

該当の業種やサービスの場合は準備しておくとスムーズだよ。

マネねこ
マネねこ

アップロードする資料は必ず原本を撮影してね。
コピーを撮影して提出すると審査に通らない可能性があるよ。

PayPay申込み後の審査について

PayPayの申込が完了すると、審査に移ります。

審査期間は、

約1週間〜2週間

かかるといわれているよ。

審査に通過したら、その後1週間〜10日ほどでPayPay QRコードがレターパックで届きます。
届いたら、初期設定をしてQRコードをお店に置き、利用できるようになるよ。

審査に落ちた場合、理由は教えてもらうことができません。

マネねこ
マネねこ

ちなみに個人事業主の場合、実際はイベント出店とか移動販売なのに間違えて『通信販売』と申告すると審査に通らない可能性があると噂があるよ。間違えて選択しないように気をつけてね。

審査に落ちてしまっても再審査に出すこともできるよ。
もしくは、他社の決済代行会社に申込してみても良いかもしれません。

スクエアだと、最短当日に審査結果がわかり、PayPayだけでなくクレジットカードや電子マネーも導入できるよ。
スクエアはアメリカ発の決済代行サービスで、オンライン決済から対面決済まで様々なサービスをアカウントひとつあれば利用できます。
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PayPay申込みで知っておきたい注意点や3つの豆知識

PayPayを申込みする時に知っておきたい注意点としては、『導入できない業種や店舗があること』だよ。

導入できない業種や店舗
違法販売店、風俗店全般、ギャンブル店など法令、公序良俗に反する恐れがある義店舗や業種は申込ができません
マネねこ
マネねこ

公序良俗とは、社会的妥当性を示すものと言われているよ。社会の秩序にのっとって、一般的な道徳観念(善悪をわきまえて正しく振る舞おうとする)お店は大丈夫なはず。。PayPay側での判断になるよ。

知っておくと便利な豆知識は、

複数店舗でも申込できる
開業前でも申込できる
導入サポート窓口がある
①複数店舗でも申込できる
同じ屋号で同じ販売形態のお店の場合、複数店舗を一括で申し込むことができます。
本登録をする際に申込フォームになる『申込内容の確認』から『追加店舗情報』を入力すると一括で申込ができるよ。
導入後に追加することもできます。
その場合は、『PayPay for Business』から追加してね。
②お店開業前でも申込できる
PayPayはお店を開業する前でも申込ができるよ。
申込者情報ページで『開業・営業有無』にレ点を入れることで専用の情報入力画面になるので、必要な情報を入力していってね。
開業前の店舗でお店が建設中の場合は、建設中の外観写真をアップロードしてね。
また、お店の情報がわかるサイトやSNSのURLがあれば必ず申込手続き画面でURLを入力するようにしてね。
③導入サポート窓口がある
PayPayの導入を迷っている場合は、PayPay加盟店新規センター(0120-957-640)から疑問点や質問など問い合わせることができるよ。
年中無休で10時〜19時まで対応してくれるから、わからないことがあるときは活用してみると良いです。
マネねこ
マネねこ

1人で悩むより、聞いてみると早く解決することもあるよね。

 

PayPay申込完了後、導入し使いはじめるまでの3ステップ

申込が完了し、審査も無事通過、PayPayのQRコードが届いたら、いよいよ初期設定をして使いはじめることができます。
初期設定から使いはじめるまでを3ステップ、だいたい15分ぐらいでできるよ。

①スタートキットを組み立てる
②PayPay For Businessにログインし確認
③テスト決済を試す

①スタートキットを組み立てる

PayPay QRコードスタンドや台紙ステッカーがあるから、スタンドを組み立てたりステッカーにPayPayコードのシールを貼るよ。
あとはお店のレジスペースに設置してみてね。

②PayPay For Businessにログインする
PayPayから送られてご利用開始メールからパスワードを設定し(初回のみ)設定したパスワードと登録していたメールアドレスを入力してログインしてね。

PayPay For Bussinessの管理画面では、

・決済データの検索、照会、返金、データのダウンロード
・入金レポートの確認、データのダウンロード
・入金サイクルを待たずに『振込依頼』
・QRコードの表示、ダウンロード、印刷
・ブランド・店舗情報の管理、編集
・PayPayマイストアの登録、編集
・PayPayクーポン、PayPayスタンプカードの申込・設定
・ユーザーの追加
・通知設定の変更
・お知らせの確認
・問い合わせ
などができるよ、ブックマークしておくと安心です。
管理画面はスマートフォン用のアプリもあるので、便利に使ってね。
③テスト決済を試す
PayPay For Businessで、口座情報と店舗情報を確認したら、実際にお店に設置したQRコードからテスト決済を試してみてね。
スマホでPayPayアプリを立ち上げ、支払うボタンからスキャン支払いを選び、QRコードを読み取ります。
支払い金額に『1円』と入力し、支払いボタンを選択して決済。
PayPay For Businessの『メニュー画面』から『取引』をみて、先ほどの1円の決済が確認できればOKです。
念の為、注文番号と決済したアプリのレシート決済番号を照合してあっていれば完璧。
テスト決済が無事できればPayPay For Businessから『返金する』を選択して、『注文番号・取引金額・取引日時・返金額』を確認し『返金を確定』させてね。
マネねこ
マネねこ

自己取引は規約違反になるから、必ず返金処理を忘れないでね

 

PayPayを個人事業主が申込するときに注意する3つのこと

PayPayは個人事業主でも申込することができるけど、個人事業主だからこそ知っておくと便利な注意点が3つあるよ。

自分のお店に当てはまる場合は参考にしてみてね。

①店舗がない(自宅を作業場所などにしている)場合の店舗住所
②イベント出店で利用の場合も店舗写真が必要
③売上金が振り込まれる口座情報が必要
個人事業主や個人でハンドメイドなどを制作し、イベント出店などで販売している場合はお店の住所や店舗写真に悩みますよね。
マネねこ
マネねこ

それぞれの対処を紹介するよ

①店舗がない個人事業主がPayPayを申込する店舗住所について

PayPayを申込するときに住所登録は必須の項目となっているよ。
店舗がない個人事業主は、

自宅の住所を登録することでOK
その際、本人確認書類に記載されている住所を登録してね。
ひとつ注意点としては、PayPayマイストアを利用する際にユーザー向けのPayPayアプリで地図上に自宅住所が載ってしまう点です。
自宅住所がPayPayの使える店舗として地図上に載らないよう、PayPayマイストアでストア情報はオフ(非公開)にしておくことをオススメするよ。
地図に載ってしまっている場合は、問い合わせフォームからマップ上の店舗表示をやめたい旨を連絡してね。
もし実店舗がある場合は逆にストア情報を公開し、地図に載せておくとお店の宣伝になって便利だよ。
 

②個人事業主でイベント出店などの場合、店舗写真はどうすればいい?

イベント出店で申込する場合も外観写真と商品写真の提出は必須です。
対策としては、

・自宅の玄関に自分のブランド名(お店の名前)を書いた看板を貼って写真をとり提出する
・イベント出店時の写真を提出する(お店の名前や商品が写っている写真)
・SNSやHP、サイトがある場合はURLを提出する

写真が足りない場合はPayPayから連絡が入ったり、不安がある場合は逆に問い合わせして聞くことで、具体的にどんな写真を提出すれば良いかアドバイスをもらうことができるよ。

ハンドメイド作家でイベント出店時のみでもPayPayの加盟店審査に通り、活用しているお店はたくさんあるので自信を持って申込してね。

③個人事業主で活用する売上金の振込口座が必要

PayPayでお会計をした分の売上はPayPayから振込があるよ。
申込の時点で振込先の口座情報の提出が必要だから、用意しておくと安心です。

代表者名の口座名義のみ、申込できる

個人事業主の場合は代表者名義の口座なら、売上の入金口座として登録できるので、自分の名義の口座を登録してね。

ちなみに、PayPayの入金サイクルは月1回で無料だけど、早期振込サービスを利用すると振込手数料がかかります。
早期振込サービスの振込手数料は『PayPay銀行を入金口座に指定していると安い』よ。

早期振込サービスの手数料は下記、

入金指定銀行都度振込利用料振込手数料
PayPay銀行0.38%20円(税別)
その他の銀行0.38%200円(税別)

PayPay銀行の口座開設は最短当日から7日程度でできるよ。
もし、早期振込サービスを利用する予定がある場合は、PayPay申込と同時にPayPay銀行を開設しておくと便利だよ。

PayPay個人事業主でも法人でも導入に必要な費用や手数料

PayPayのQRコード決済は導入に必要がかからず、無料ではじめることができるよ。

PayPay導入は無料でできるけど、決済手数料などは必要だから、必要な手数料についてまとめたよ。
※マルチ決済端末の導入じゃなくて、PayPayのQRコード決済のみ導入の場合を紹介しているよ。

初期費用
無料
月額利用料
・PayPayマイストア制限プラン:無料
・PayPayマイストアライトプラン:1,980円(税別)
決済手数料
・PayPayマイストア制限プラン:1.98%(税別)
・PayPayマイストアライトプラン:1.60%(税別)
振込手数料
・月1回は無料
・早期振込サービス:利用料0.38%と振込手数料必要(PayPay銀行は20円、その他の銀行は200円)
PayPayのQRコード決済のみ導入の場合は初期費用は無料ではじめることができるよ。
決済手数料や月額利用料は、PayPayマイストアライトプランに加入している場合は変わってきます。
PayPayマイストアライトプランは、月額利用料がかかる代わりに決済手数料が安くなり、PayPayクーポンやスタンプカードの発行や作成ができるサービスだよ。
PayPayマイストアライトプランに加入しない場合は、PayPayマイストア制限プランに入ることになるよ。
2つの違いは下記の表を参考にしてね。
比較項目PayPayマイストア
ライトプラン
PayPayマイストア
制限プラン
できることストアページの管理、お知らせ記事の投稿
PayPayクーポンの作成・配布・利用分析
PayPayスタンプカードの作成・配布・利用分析
各サービスの利用分析
ストアページの管理
お知らせ記事の投稿
月額利用料1,980円/店0円
決済手数料1.60%1.98%
PayPayクーポン利用料3%/取引

PayPayは導入費をかけずにはじめることができ、PayPayマイストア制限プランなら月額利用料もかかりません。

PayPayを活用して集客までしたい場合は、PayPayマイストアライトプランだと1,980円でお店独自のクーポンやスタンプカードを発行できるからお客様の囲い込みができて、次回来店の動機付けにもなるよ。

PayPayを導入するメリットとデメリット

PayPayをお店に導入するメリットとデメリットをまとめたよ。

PayPayを導入するメリット

・PayPayユーザー約6,300万人のお客様に対応でき、売上につながる
・自治体の地域限定キャンペーンの影響で売上につながる
・現金のやりとりをせずに済むのでスマートに決済ができる
・過不足があってもすぐに確認ができ、返金などもスムーズになる
・スマホアプリから管理ができ、便利
PayPayを導入するデメリット
・PayPay QRコードのみを導入するとクレジットカードや電子マネーと別々の管理になる
・PayPayマイストアライトプランは月額利用料がかかる
・入金サイクルが月1回
クレジットカードや電子マネーも一緒に導入したい場合は決済代行会社と契約するのがいいよ。

まとめ 個人事業主でもPayPayは導入できる

PayPayは個人事業主でも導入できる3つの導入ステップや必要書類、注意点などを紹介してきたよ。

かんたんにまとめると、

・PayPayは個人事業主でもインターネットで簡単に導入できる
・導入3ステップは『仮登録→本登録→必要書類のアップロード』
・個人事業主が導入に必要な書類や情報は『本人確認書類、店舗外観・内観写真、サービスがわかる写真、業種によっては許認可証』
・個人事業主は自宅住所を店舗として登録可能
・イベント出店や自宅が作業場所の場合も申込可能
PayPayは個人事業主でも、イベント出店のみで実店舗がなくても申込ができるよ。
実際にハンドメイド作家がイベント出店のためにPayPayを導入している例はたくさんあります。
PayPayユーザーは今や約6,300万人、ぜひこの機会にはじめてみてね。
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