店舗へ導入前にしっておきたい!!PayPayのデメリットとは!?

本記事はプロモーションリンクが含まれます。記事内容は筆者の調査と体験をもとにしています。

PayPay

こんにちは(#^^#)
最近はどこのお店に行ってもPayPayを導入されていますね☆
PayPayとは、スマートフォンでQRコード決済ができるサービスです!
本当によくみかけます!!こんなにも導入が進んだのは、PayPayの導入のしやすさからなのではないでしょうか!!
なんといっても、無料!簡単!早い!
三拍子揃っちゃってますからね(#^^#)!!
でもまだPayPay導入しようかお悩みの店舗様!!今回は一見、メリットしかないようなPayPayのデメリットについて調べました!!

結果から申し上げて。。PayPay、試しに導入すること自体は・・・デメリット、ほとんどありませんでした!!!
デメリットって、短所や欠点ですよね。PayPayの現在のサービスを他社とも比べてみたところ、ほとんど他社に勝ってしまってるんです。
ただ、ネーミングが残念という意見や現在手数料0円のところが、今後0円ではなくなる可能性があるので、そこが欠点になるとしても、他社も同時に0円ではなくなったり、もともと0円ではなかったりするので、デメリットというよりは今後の注意点になるのかなと思います。

一度試してみて自分のお店に合わなかった場合は解約も無料で簡単にできるので、試してみること自体にデメリットはないと思います☆
では、今回は導入にあたっての注意点をまとめましたので、ご参考にしてみて下さい☆

PayPay導入で気になる費用に関するデメリット

では、さっそくPayPay導入する際に知っておかなければならないデメリットという名の注意点をご紹介していこうと思います☆
費用に関する注意点は2つあります。

  • 決済システム利用料が2021年9月30日以降は無料ではなくなること
    ※2020年4月1日以降に新規で申し込まれる年商10億円以上の法人の方は有
     有料になってしまいます。
  • 入金手数料が2020年7月以降、累計決済額が1万円以上で都度入金する場合、105円(税込)の手数料がかかってしまいます。

では、1つ1つ詳しく解説していきましょう。

決済システム利用料について


決済システム利用料とは、お客様がQRコード決済を利用するたびに、本来は発生する手数料です。この手数料は店舗が支払うことになっているのですが、お客様が利用するたびに毎度発生するので、地味に嫌な手数料ですよね。
こちらが、2021年の9月30日以降は無料ではなくなってしまうので、とっても残念なことです。
しかし!!この手数料は、本来掛かってきてしまうものなので、他社のQRコード決済サービスの会社でしたら、現在も導入と同時に3.24%~3.74%ほどの決済手数料がとられているのです!!
PayPayが現在、決済システム利用料を無料で使用できていること自体がうれしいことであって、ラッキーなことなのです!
今の無料の間に導入してみて、お客様の利用頻度などを分析して2021年の9月以降手数料が掛かってきても続けていくのかを検討してみるのはいかがでしょうか☆
キャッシュレス決済がどれほど客単価を上げるのか、集客につながるのか、試してみるのにピッタリだと思います☆

残念ながら、2020年4月以降新たに加盟店になる年商10億円以上の法人の場合は有料になってしまいますのでご注意ください。

入金手数料について

入金手数料についての注意点ですが、残念ながら2020年7月以降累計決済額が1万円以上で都度入金したい場合に105円(税込)かかってしまします。
ですが!!手数料が105円(税込)かかってしまいますし、累計決済額が1万円以上ないといけないという条件もありますが、都度入金が可能ということ自体嬉しいこのなのです!!
本来は入金サイクルが月に1回や2回が普通なのですが、入金サイクルがこの回数では困る店舗様もいらっしゃるかと思います。
ピンチな月だけでも都度に変えることが可能なだけで安心ですよね。
しかも、当月末締めで月1回の入金サイクルの場合は、2020年7月以降も入金手数料は無料なのです!!
これは、他の業者でも月1回の入金サイクルで無料だったりするので、全然普通です!その点PayPayだと、どうしても売上金が必要な場合は、105円(税込)支払えばなんとか入金してもらえるので助かりますよね。

さらに朗報です!!ジャパンネット銀行の場合は、累計金額に関係なく翌日入金を永年無料でおこなってくれるのです!!口座を開設する手間はかかりますが、毎回翌日入金で入金手数料もかからないなら、価値があるのではないでしょうか(#^^#)

初期費用について

PayPayはiPhoneやアンドロイドのスマートフォンやタブレット、さえ持っていれば無料で始められます!クレジットカード決済は専用カードリーダーなどが必要になりのですが、PayPayは専用カードリーダーも必要ありません。
アプリを使用する端末もiPhoneやアンドロイドどっちでも使用できるので、わざわざ購入して用意する必要もありません!
本当に初期費用はかからないので、試してみるのに本当にピッタリです☆

PayPay導入で気になる入金サイクルに関するデメリット

2020年7月以降、入金サイクルが当月末締め(月1回)になってしまいます。

入金手数料についてのところでも入金サイクルについて説明しましたが、入金サイクルは振込先銀行によって異なりますし、手数料さえ払えば入金サイクルも自分に合った期間に調整できるので、実はとっても便利なのです☆
ジャパンネット銀行を振込先に指定した場合、入金サイクルは累計決済額に関係なく翌日入金の入金手数料は永年無料になります!
口座開設は面倒かもしれませんが、PayPayを長期間導入するのであれば、ジャパンネットの口座を開設して指定することは、メリットしかないのではないでしょうか。
ジャパンネット銀行は嫌な場合でも、どの金融機関を指定しも使用できるようになっております。手数料を払いたくない場合は月に1度の入金サイクルでも良い場合、入金手数料は無料で利用できます。
入金サイクルの期間よりも入金手数料を優先にしたい方は月1回の入金サイクルにしましょう☆
どうしても資金が回らない場合は、105円(税込)支払えば、都度入金してもらえるので安心です☆

PayPay導入で気になるサポートセンターに関するデメリット

PayPayで疑問点などがあった場合、導入に関することでも、審査に関することでも、導入後に関することでも、電話でのお問い合わせとメールでのお問い合わせが可能です!
デメリットは、専用オペレーターがいるようなチャット機能がないことぐらいでしょうか。導入に関して検討している場合は、自動応答のチャットでWEBページに掲載さいれていることは即座に回答してくれます!
しかも、すでに導入している場合の電話相談は年中無休の24時間対応なので、急なトラブルでもとっても安心です!!
正直、電話で相談できたら一番解決に早い気がします☆
では、導入前と審査中と導入後の電話番号を記載しておきます!

【導入に関して検討している】
0120-957-640
年中無休 受付時間10:00~19:00
【審査中のお問い合わせ】
0120-990-643
平日のみ 受付時間9:30~17:30
【すでに導入済みの店舗向け】
0120-990-640
年中無休 受付時間24時間
※すべてメンテナンス日は除きます

PayPay導入で気になる導入までの期間や解約についてのデメリット

PayPay導入でやっぱり気になるのは、導入までに必要な期間ではないでしょうか!?面倒な審査などで申し込んでから数週間かかるのでは!?と不安になるかもしれません。。
がしかし、申し込みから1週間程度で利用ができちゃうとのこと!!
これもとっても便利ですよね!!
申し込むと決めたのなら手続きは早いにこしたことはありません。

解約に関しても、解約金や違約金など費用がかかってしまったら、導入費が無料だとしても意味がありません。
ですが、ご心配なく!!!契約期間に関わらず、解約金も違約金もいりません!解約も心配せずできます☆

まとめ

PayPayは、キャッシュレス決済サービスの中で1番導入しやすい決済サービスなのではないかと思うぐらい、手軽に気軽に導入できます☆
今回デメリットを調べてみましたが、費用に関していくつか注意点はありましたが、それだけでした!
試しに導入してみるならうってつけのサービスです☆
今後キャッシュレスはどんどん進んでいきますし、決済サービス利用料が発生する2021年の9月までは導入してみて、お客様の反応をみてみて、今後のキャッシュレス化について分析してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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