
エアペイは海外利用者でも使いやすいかな?海外の人もスムーズにできる決済を知りたい!
エアペイは、海外で主流のタッチ決済やQRコード決済にも対応しているため、
海外からの観光客にとっても喜ばれる決済サービスだよ。
例えば、
が人気ですが、エアペイならどちらの支払い方法にも対応可能。
海外からの旅行者も、母国と同じようにスムーズに支払いができます。
インバウンド対策にもなり、機会損失を避けるためにも
海外旅行者に対応できるよう、エアペイを導入しておくと安心だよ。
\最大77種の決済に対応できる/
ここからの記事では、エアペイが海外の利用者にも使いやすい理由をわかりやすく解説するよ。
対応ブランドや利用されている国、ゲストハウスでの導入事例もご紹介するので、ぜひ参考にしてね。
エアペイは海外利用者にも使いやすい3つの理由
エアペイが海外利用者にも使いやすい理由は3つあるよ。
- 対応している国際ブランドが多い
- 海外で主流のタッチ決済が可能
- アジア圏で主流のQRコード決済ができる
対応している国際ブランドをエアペイ公式ページでみてみる>>

それぞれくわしくみていくよ
①対応している国際ブランドが多い

エアペイでは、VisaやMastercardなど世界中で使われているクレジットカードブランドに対応しています。
国別による人気のブランドにエアペイで対応できるよ。
海外からの観光客にとって、普段使っているカードが使えないのは大きなストレスだよ。
エアペイは77種類の決済方法に対応しているから、旅行者がいつも通り支払いができ、
顧客満足度の向上につながるよ。

エアペイで「じゃーいいです」を回避しよう!エアペイ公式ページはこちら>>エアペイ公式ページはこちら>>
②海外で主流のタッチ決済が可能

海外では、タッチ決済が主流だよ。
全世界では対面取引の57%がタッチ決済であるとVisaの発表もありました。
国 | タッチ決済比率 |
---|---|
ラテンアメリカ・カリブ海域 | 60% |
欧州 | 53% |
エアペイでは、クレジットカードのタッチ決済にも対応しているから、海外の方もストレスなく決済できるよ。
\インバウンド需要に対応できる/
③アジア圏に主流のQRコード決済ができる

中国や東南アジアなどのアジア圏ではQRコード決済が人気です。
特に中国では紙幣や硬貨に対する信頼の低さから、QRコード決済が主流となっています。
エアペイでは、中国で人気であるWeChat PayやAlipayにも対応しているため、導入しておくとアジアの方に喜ばれるよ。

QRコード決済は、導入に費用がかからないことから一気にお店に広まっていて、QRコード決済を利用するお客様もどんどん増えていくことが見込まれているから、早めに対応しておくといいよ。
タッチ決済はエアペイ、QRコード決済はエアペイQRが必要だよ。
どちらも同時にお申し込みできるので、いろいろな海外の方に対応できるよう両方まとめてはじめておくと安心だよ。
エアペイとエアペイQRの違いについては別記事をみてね。
\エアペイとエアペイQRを一緒にはじめてみる/
海外の方に喜ばれるエアペイの対応決済一覧

エアペイやエアペイQRが対応できる決済種類は、
- エアペイ
- クレジットカード決済
- 電子マネー
- エアペイQR
- QRコード
それぞれ決済ブランドごとによく使われている国を紹介していくよ。
エアペイのクレジットカード決済
エアペイのクレジットカード決済は主要ブランドに対応しているよ。
決済サービス名 | よく使われている国 |
---|---|
Visa | 世界中 |
Mastercard | 世界中 |
JCB | 台湾・香港・韓国 |
American Express | アメリカ |
Diners Club | アメリカ |
Discover | アメリカ・カナダ |
UnionPay | 中国 |
クレジットカード決済は3つの方法に対応しているから、お客様のカードに合わせることができるよ。
海外で発行されたクレジットカードでも、表面に上記決済ブランドロゴマークがあれば利用できるよ。
クレジットカードの中でも銀聯カードは、中国で主に使われているカードだけど世界2,000以上の機関と連携し、177の国・地域で利用されている人気カードだよ。
\エアペイでインバウンド対応/
エアペイのQRコード決済
エアペイQRにお申し込みしておくと、QRコード決済にも対応できるようになるよ。
中国で人気のWeChat PayやUnionPay (銀聯)QRコードにも対応しています。
しかも、Alipay+が取り扱うブランドの拡大により、利用可能な海外QRコード決済も増えているよ。
エアペイQRで現在対応できる決済を一覧表にまとめました。
対応しているQR決済ブランド | 国・地域 |
---|---|
Alipay | 中国 |
AlipayHK | 香港 |
Kakao Pay | 韓国 |
Touchc’n Go eWallet | マレーシア |
EZ-Link Wallet | シンガポール |
Gcash | フィリピン |
TrueMoney | 東南アジア各国 |
HelloMoney by AUB | フィリピン |
Tinaba | イタリア |
NAVER Pay | 韓国 |
Toss Pay | 韓国 |
OCBC Digital | シンガポール |
Changi Pay | シンガポール |
Hipay | モンゴル |
MyPB by Public Bank | マレーシア |
Mpay | マカオ |
K PLUS | タイ |
Kaspi | カザフスタン |
BigPay | マレーシア |
なお、アメリカはクレジットカードのタッチ決済が主流だから、エアペイの導入は必須だよ。
エアペイとエアペイQRのどちらも導入して、海外のどの国の方が来られても対応できるように準備しておいてね。
\最大77種類に対応できるから安心/
エアペイの電子マネー
エアペイで導入できる電子マネーの種類を箇条書きにしてまとめたよ。
- 電子マネー
- iD
- QUICPay
- Apple Pay
- 交通系IC
- Kitaca:JR北海道
- Suica:JR東日本
- PASMO:関東私鉄、バス
- TOICA:JR東海
- manaca:名古屋地区私鉄
- ICOCA:JR西日本
- SUGOCA:JR九州
- nimoca:西日本鉄道ほか
- はやかけん:福岡市交通局
アジア圏ではICカードが日常的に使われているため、日本でも同じ感覚で電子マネーを利用する人もいます。
特に交通機関を利用する旅行客は交通系ICを選ぶことがあるので、対応しておくといいよ。
エアペイ公式ページはこちら>>エアペイは海外決済対応でインバウンド需要に対応できる
インバウンド需要に対応するには海外の人も決済できるシステムが必要です。
エアペイは、海外で主流のタッチ決済、QRコード決済にも対応しているため海外の方も自国と同じようにスムーズに支払いができます。
インバウンド需要に備え、今からエアペイを導入しておくと「使い慣れた決済方法で買い物したい」
というニーズに応えることができ、
につながるため、早く導入しておくと安心だよ。
\まだ間に合う!インバウンド対策はエアペイ/
ちなみに、日本へ来る海外の観光客は年々増加しています。

2025年の5月に海外から日本に訪れた観光客数は3,693,300人で、2024年の5月と比べて21.5%増えていました。
5月として過去最高だった2024年を65万人以上上回り、同月過去最高を更新したよ。
これは、一部の市場で祝日やスクールホリデーに合わせた訪日需要の高まりがみられたことが理由だと考えられているよ。
2023年に日本政府が作った新しい観光計画(観光立国推進基本計画)では、3つの柱を示して、本気で海外のお客様を増やしていこうとしています。
政府も本気で考え、日本をプロモーションしていってるから、今後も海外観光客は増えていく見込みだよ。
インバウンド需要に対応できるキャッシュレス決済についてくわしくは別記事でも紹介しているからぜひチェックしてみてね。
【導入事例】海外旅行客にエアペイで対応
実際に海外旅行客のためにエアペイを導入しているお店に話を聞いてみたよ。

お話を聞いてきたのは、2階がゲストハウス、1階はカフェラウンジになっている
岡山県の岡山駅から徒歩10分で行ける『KAMP』さんです。
エアペイをゲストハウスに導入して感じたメリットは3つ、
- エアペイは端末がコンパクトだからレジを圧迫せずに使える
- 1つの端末で多数のブランドが利用できて便利
- 当日はカード利用が多いため、タッチ決済が便利
お客様の決済はブッキングドットコムなどの宿泊サイトから予約が多いため、事前決済が8割ですが、当日はカード利用者が多いとのこと。
旅行する方は小銭が増えるのがイヤで現金を持ち歩かない。
海外の方は小銭を置いていかれる方もいるぐらい、小銭を持たない。
と貴重なお話をいただきました。

海外のお客様が気落ちよく決済できるよう、環境を整えていて素晴らしいですね!
ゲストハウス『KAMP』さんのキャッシュレス決済活用についてくわしくインタビューしている記事もあるので、よかったらみてみてね。
\エアペイで海外の方にも喜ばれる環境に/
まとめ エアペイは海外でよく使われている決済にも対応している
今回は、エアペイが海外の方に喜ばれる決済に対応しているかどうかについて紹介してきたよ。
簡単にまとめると、
エアペイは最大で77種類もの決済に対応できるので、海外の方も自国と同じように
スムーズに支払いができるよ。
海外旅行客は、2024年に過去最多を更新。
今後もインバウンド需要は高まっていくため、今から海外の方にも使いやすいエアペイを導入しておいてね。
\機会損失にならないためにもエアペイをはじめる/