岡山の奉還町商店街の脇道にあるのゲストハウス【KAMP】にインタビューしてきたよ。
個性的な外観でひときわ目を惹く【KAMP】は、世界中のバックパッカーが立ち寄り、様々なカルチャーがつどえる場所。
魅力あふれる【KAMP】の選んだクレジットカード決済端末は『エアペイ』
今回は、ゲストハウス『KAMP』さんにエアペイのこと色々と聞いてきました‼️
ゲストハウス宿泊の外国人にはクレジットカード決済が喜ばれる
KAMPは2階がゲストハウス、1階はカフェラウンジになっており、宿泊の方だけでなくカフェとして利用するお客様も多いお店です。
キャッシュレス決済について聞いてみると、
「旅行する方は、あまり現金を持ち歩かない、小銭も増えるから。外国人の方は小銭を置いていかれる方もいるぐらい、小銭を持たないんですよ』
キャッシュレス決済を導入した理由を聞くと、そうおしえてくれました。
バックパッカーの方々の要望によりキャッシュレス決済(エアペイ)を導入されたとのことです。
ちなみに、ゲストハウスの宿泊はエアペイでのキャッシュレス決済が可能ですが、カフェは現金とQRコード(PayPay)のみ。
BARはキャッシュオンが一般的な海外の方向けにあえて現金で、日本人向けにはPayPayを導入して対応されたとのこと。
【外国の方も日本人も両方が利用しやすい環境】を意識されているんだと感じました。
岡山の地元の方や旅行者、世界中のバックパッカーが立ち寄る【KAMP】の決済事情めちゃくちゃ気になる‼️
その他、KAMPにインタビューしたエアペイのことは下記の3つ、
②使い心地はどうですか?
③現金決済とキャッシュレス決済、お客様が利用する割合はどのくらい?
ひとつひとつみていくね。
KAMPも選んだ『エアペイ』は専用カードリーダーが無料で貸与されるキャンペーン中。
このキャンペーンはいつ終わってしまうかわからないので早めがおすすめだよ。
エアペイのキャンペーンについてくわしくは別記事でチェックしてね。
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①他社よりもエアペイを選んだ理由
『導入の際、エアペイと他社を比較されましたか?』
「端末の場所をとると、邪魔になるので大きな端末はそこがネックでした。」
導入前にインターネットで調べてエアペイに決められたとのこと。
エアペイを選んだポイントはコンパクトでレジ周りがスッキリするところ、とおしえてくれました。
端末もコンパクトでさらに、エアペイひとつ導入するだけで、様々な決済に対応できるのも魅力ですよね。
2023年キャッシュレス決済の導入キャンペーンをまとめた記事もあるよ。
リクルートが運営するエアペイについてくわしく知りたい方は別記事をチェックしてね。
\エアペイひとつで多数の決済に対応/
②実際のところの使い心地
『実際に端末を操作するスタッフさんの感想というか、使い勝手・使い心地はどうですか?』
一つの端末で多数のブランドが利用できることも便利
KAMPでは、エアレジとエアペイを使われていますが、スタッフさん方も問題なく活用されているとのことです。
カフェの会計場所はコンパクトでしたが、iPadは場所もとらず、サクッと操作されている様子がうかがえたよ。
エアペイの導入前に知っておきたいデメリットについてくわしくはこちら>>
③お客様が利用する現金決済とキャッシュレス決済の割合
『お客様が利用される決済についておしえてください』
当日来られる方はカード決済を利用される
旅行している方はもっぱらカード決済とのことです。
日本人は電子マネーでの決済の方もたまにいるとのこと。
エアペイは交通系電子マネーも利用できるから、交通機関を使って旅を楽しんでいる方には電子マネーの需要もあるんですね。
お店に電子マネー決済を簡単に導入する方法についてはこちら>>
\エアペイでキャッシュレス決済をはじめる/
ゲストハウス【KAMP】はまさに『カルチャー』が集まる場所だった
ここからはKAMPさんの紹介をがっつりしていくよ
『KAMP』をひとことで言うと、
まず、カフェの装飾がおもしろい。
壁や足元に飾られている多数のアート作品、置かれている雑誌や本、BGMまでこだわりを感じる店内はまさに多様なカルチャーが感じられます。
オーナーの北島さん曰く、
『いろんなカルチャーの人に集まって欲しい。世界中のいろんな国籍の人もいれば、いろんな趣味趣向の人達が来れるような場所したい。おもしろい人達に来てもらえるような環境にしたい』
インタビュー中もカフェでは、日本人も海外の方もいたよ。日本語しかできない私にも笑顔を向けてくれて。。。いろんな国の方が同じ空間にいて、それだけでワクワクしました。
KAMPは、ゲストハウスだけでなくカフェラウンジ、イベントも楽しめます。
3つの項目にわけてKAMPさんを紹介するよ。
②カフェラウンジ
③イベント
①ゲストハウス
KAMPのゲストハウスは、2階と別館が宿になっているよ。
お部屋の種類は下記、
・ドミトリー(相部屋)男女共有、二段ベット
・ツインルーム 和室
・トリプルルーム 和室
・大部屋 和室
・スタンダードツインルーム ベット2台
シャワー・洗面台・お手洗い・台所は共同。
それぞれ、読書灯、冷暖房、Wi-Fi接続、個人用コンセントが設備されているよ。
本館のドミトリーは、2段ベットの下段にプライベートカーテンがあり、別館のドミトリーは上下段ともにプライベートカーテン付き
ゲストハウスについては、ホームページでくわしくチェックできるよ。
写真もたくさんあるから見てみてね
②カフェラウンジ
カフェは大きいテーブル席、ゆったりとしたソファ席、2人掛けのテーブル席、カウンター席もある広々とした店内。
ランチメニューは人気のスパイスカレーをはじめ、プレートランチ、パスタなど。
➕400円でセットドリンクをつけることもできます。
KAMPはスパイスカレーが人気だけど、ヴィーガンドーナツも美味しい‼️
『バックパッカーの方達が食事できるように、という想いでカフェをはじめたんですか?』
『うちはカレー屋ではないですよ(笑)』
というオーナーですが、”その日の気分で味付けが変わる”そんなスパイスカレーは本格的。
毎日食べても飽きない味になっています。
前回はポークヴィンダル、今回はチキンカレーとキーマカレーの2種盛りを食べたよ。
個人的には、次はキーマカレーをがっつり食べたい‼️付け合わせの野菜は好みで混ぜて食べるとのこと。シャキシャキ野菜が良いアクセントになってました‼️
オーナーイチオシのヴィーガンドーナツは、ほんのり甘くてサクサクしながら中はしっとりとしていて。食べ進めるごとにハマる味わいでした。
焼きたてのドーナツはカフェオレとマッチして、ホッと一息つける至福の時間だったよ。
セレクトショップのアウトドアグッズや、自社ブランドの瀬戸内クラフトジン「The Inland Sea」もこちらで購入できます。
ジンの香りの素となるボタニカルには、瀬戸内の名産品がベースになっているとのこと。
(岡山のパクチー・クロモジ・ブドウ・茶、愛媛の生姜・レモン・ゆず、徳島の昆布・ゆず、広島の山椒など)
瀬戸内海の島々や旅の思い出に心を巡らせながら、ぜひ一杯やりたいお酒です。
The Inland Seaのおすすめの飲み方はジンソニックとのこと。ジンを注いだあと、トニックとソーダを半々で満たして軽くステア。ジントニックよりもさっぱりした味わいになるよ。
③イベント
KAMPを語るのに外せないのが『イベント』
多数のイベントがKAMPで開催されています。
なかでもマネねこが心惹かれたイベントは次の3つ。毎年開催されているものもあるので、逃してもまたチャンスがあるかも‼️
②UNKAI NATURAL CAMP
③NEO西奉還町商店街メタバース化計画
\KAMPの公式ページを見にいく/
【①RED LAMP】
ポールダンスとバーレスクが楽しめるイベント。
年に1度の開催、今年で8回目だそうです。商店街の路地裏でそんな魅惑のイベントがあるなんて。。
ご都合つく方はぜひKAMPに。
個人的にめちゃくちゃ行きたいイベントです。
【②UNKAI NATURAL CAMP (ウンカイナチュラルキャンプ)】
UNKAI NATURAL CAMPは、KAMPがブランディングサポートをする大芦高原キャンプ場で開催されるアウトドアイベント。
多くのアーティストが出演し、音楽フェスとしても楽しめるよ。
しかも2022年はAR技術を活用し、NFT ARTが展示されるという『自然とデジタルの融合』がめちゃめちゃ面白い。
2023年は『11月3・4・5』の3日間開催されるので、気になる方は是非チェックして参加してみてね。
【③NEO西奉還町商店街メタバース化計画】
NEO西奉還町メタバース化計画は、株式会社KAMPが主催しているイベントだよ。
岡山市の商店街をAR技術を使って『世界中からアクセスできる商店街』へとアップデート。
アプリを使いQRコードを読み込むと、商店街内に展示されたNFTアートを見ることができます。
もちろんその場で購入も可能、【デジタル✖️レトロ商店街✖️アート作品】でまったく新しい新感覚の美術館のよう。
プロモーション動画もカッコよくて面白いよ。
香川と岡山がエリアのテレビでも紹介されたよ。
まさに体験型のイベントで、メタバースやNFTやARなど、まったく知らなくてもアプリでかんたんに新しい世界観を楽しめるよ。
商店街や地域活性化を目指すこの仕掛けが成功すれば、全国の地方都市にもいい事例になりますね。
まとめ ゲストハウスはエアペイで外国人にも快適な決済を
今回は、ゲストハウス【KAMP】でのエアペイ活用についてインタビューしてきたよ。
かんたんにまとめると、
②旅行する方は現金をあまり持たない
③外国人はカード決済が好きで小銭ももたいない
④キャッシュレス決済導入のきっかけは、バックバッカーさんの要望
⑤エアペイを選んだ理由は「クレジットカード決済端末がコンパクト」「エアペイひとつで様々な決済に対応できること」
様々なカルチャーが集まれるような場所【KAMP】は、ゲストハウスの決済に事前決済とエアペイを導入。
カフェラウンジでは外国人向けにキャッシュオンスタイルと、日本人向けにPayPayを導入。
『外国人にとっても日本人にとっても利用しやすい決済環境』が実現していました。
本格的なスパイスカレー、サクサク&しっとりのくせになるドーナツが味わあえて、イベントでは刺激的な体験ができる【KAMP】。
岡山に遊びに来られた際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
\エアペイひとつで多くの決済に対応/
\KAMP公式ページをチェックする/