【個人事業や店舗で】PayPay (ペイペイ)加盟店の決済手数料は高い?必要費用をわかりやすく

本記事はプロモーションリンクが含まれます。記事内容は筆者の調査と体験をもとにしています。

PayPay
ゴン商店
ゴン商店

PayPayをお店に導入したいけど、決済手数料がかかるよね・・
決済手数料が心配でなかなか踏み出せない。

PayPayの決済手数料はめちゃくちゃ安くて、はじめやすいよ。

PayPay QRコード決済手数料
『1.60%〜1.98%』

PayPayマイストアライトプランは月額利用料1,980円がかかるけど、決済手数料が『1.60%』
PayPayマイストアライトプランに加入しない制限プランは決済手数料が『1.98%』だけど月額利用料も初期費用も0円ではじめることができるよ。

ユーザー数6,400万人(2024年6月時点)のPayPayを導入することで、お客様のニーズに応えられて集客にもつながるよ。
国はキャッシュレス決済比率を今後さらに増やしていくことを目標に掲げており、キャッシュレス決済利用者数はさらに増えていく見込みです。
この機会にはじめて損はないので、ぜひ導入してみてね。

\6,400万人のユーザーニーズに応える/

PayPay公式ページはこちら>>

PayPay (ペイペイ)の【決済手数料は2種類】プランによって変わるよ

PayPayの決済手数料は2種類あるよ。

【PayPayマイストアライトプラン】の決済手数料『1.60%』
【PayPayマイストア制限プラン(ライトプラン未加入)】の決済手数料『1.98%』

PayPayマイストアライトプランは、月額利用料がかかるけど決済手数料が『1.60%』で安く、お店のスタンプカードや独自のクーポンなどを発行できるようになるよ。

PayPayマイストア制限プランはPayPayライトプラン未加入のお店のプランになるよ。
月額利用料が0円で、PayPay導入で必要な料金は決済手数料『1.98%』のみになります。

マネねこ
マネねこ

それぞれのプランの料金を説明するね

PayPayマイストアライトプランの料金

PayPayマイストアライトプランは月額利用料やクーポン利用料などがかかります。
料金は、

PayPayマイストアライトプランの料金
初期費用:1,980円
月額利用料:1,980円(税別)
決済手数料:1.60%
クーポン利用料:3%/取引ごと
スタンプカード利用料:お客様に付与する特典の原価と同額

PayPayクーポンの利用料3%は、クーポン適用の利用額に応じてかかるよ。

PayPayマイストアライトプランは現在トライアルキャンペーン実施中で、初期費用と月額利用料の初月分と翌月分を無料ではじめることができます。
しかも、月額利用料1,980円はひと月の売上から月額利用料以外の手数料を差し引いた金額が1,980円を下回る場合は0円になるよ。

トライアルキャンペーンや売上が少ないときの月額利用料免除などはじめやすくなっているから気になっている方はチャレンジしてみてね。

PayPayマイストア制限プランの料金

PayPayマイストア制限プランは、PayPayマイストアライトプランに加入していないお店のプランになるよ。

料金は、

【PayPayマイストア制限プランの料金】
・月額利用料金は0円
・決済手数料『1.98%』
ライトプランに加入しなければ、月額利用料なしでPayPayを導入できるよ。
ただ、ライトプランで利用できるスタンプカードやお店独自のクーポンは発行できません。
ですが、PayPayのアプリで掲載されるストアページの管理やお知らせ記事の投稿は無料でできるからPayPayを導入したら活用してみてね。

PayPayの決済手数料の消費税は?

PayPayは決済手数料に消費税がかかるよ。

・PayPayマイストアライトプランの決済手数料『1.60%(税抜)』
・PayPayマイストア制限プランの決済手数料『1.98%(税抜)』
決済手数料や月額利用料はすべて『税抜』表示になっており、それぞれ消費税がプラスで課税されるよ。
PayPayマイストアライトプランの月額利用料は1,980円(税抜)です。
税率は通常の消費税率が適用されるので、決済手数料も月額利用料もプラス『10%』の消費税がかかるよ。

PayPayの振込手数料について

PayPayを導入後に必要な料金で見落としがちなのが『振込手数料』、

基本的にPayPayの入金サイクルは月1回、振込手数料も無料

通常の月1回入金の場合は振込手数料は無料だけど、
入金サイクルを早くする【早期振込サービス】を利用する場合には手数料がかかってくるよ。

マネねこ
マネねこ

振込手数料とは、PayPayでの売上金が振込口座に入金されるときにかかる手数料のことだよ。

入金サイクル月1回の振込手数料

通常、PayPayの入金サイクルは月1回、その場合の振込手数料は無料になります。
月1回の入金サイクルの締め日や入金日は振込口座を指定する金融機関によって少し変わるよ、

・PayPay銀行を振込先金融機関に指定する場合→当月末締め翌日入金
・PayPay銀行以外を振込先金融機関に指定する場合→当月末締め翌々営業日入金
月末締めで自動的に翌日または翌々営業日に入金されます。
早く手元に売上金を受け取りたい場合は、早期振込サービスを利用するといいよ。

早期振込サービスの概要と振込手数料

早めに入金が必要になったときに助かるのが、【早期振込サービス】
ただ、利用には手数料が必要だよ。
手数料や入金タイミングは売上金が入金される金融機関によって変わるよ。

PayPay銀行を振込先金融機関に指定した場合
・振込手数料20円(税別)
・都度もしくは自動振込利用料0.38%(税別)
振込のタイミングは2種類、
①【都度】自分で振込依頼をした後、翌日に入金される
②【自動】指定金額を超えた時に自動で翌日に入金される
PayPay銀行以外を振込先金融機関に指定した場合
・振込手数料200円(税別)
・都度もしくは自動振込利用料0.38%(税別)
振込のタイミングは2種類、
①【都度】自分で振込依頼をした後、翌々営業日に入金
②【自動】指定金額を超えた時に自動で翌々営業日に入金
自分で振込依頼をする早期振込サービス(都度)は申込不要だよ。
急に売上金が必要になったときにすぐに対応できるから便利です。
マネねこ
マネねこ

PayPay for Businessからいつでも振込申請ができるよ

指定金額を超えたときに自動で入金される早期振込サービス(自動)は申込が必要だから注意してね。
早期振込サービス(自動)は、月末日は入金額にかかわらず、自動的に「月末締めで翌日もしくは翌々営業日に振込」があるよ。
その場合も自動振込手数料の0.38%(税別)は必要になります。

マネねこ
マネねこ

つまり、『入金額が指定金額を超えたとき』と『通常の月1回入金サイクル分』の入金があり、通常の月1回入金サイクル分は振込手数料は無いけど、自動振込手数料は必要になるよ。

【PayPayマイストアライトプランと制限プラン】どっちがおすすめ

PayPayには月額利用料のかかる『マイストアライトプラン』とマイストアライトプランに加入していないお店の『マイストア制限プラン』があるよ。

はじめてPayPayを導入するお店は、まずは制限プランがオススメです。
理由は、

・『無料』だから
・『マイストアライトプランが気になったらいつでもはじめられる』から
でもPayPayマイストアライトプランはクーポンやスタンプが発行できるからメリットもたくさんあるよ。
マネねこ
マネねこ

どっちのプランがどんなお店に向いているか見ていくね。

PayPayマイストアライトプランがおすすめなお店

まずは、PayPayマイストアライトプランがおすすめなお店をあげたよ。

・少しでも決済手数料を安くしたい
・独自のPayPayクーポンやスタンプカードを作って集客したい
・既に制限プランを利用していて、もっといいサービスを利用したい
・売上が53〜55万円以上あるお店
PayPayマイストアライトプランの料金は、
【月額利用料金1,980円、決済手数料1.60%】だから、料金を目安にどれぐらいの売上があればお得になるのか見てみると、53万円かボーダーラインになるのがわかったよ。
【ライトプラン】売上金53万円✖️決済手数料1.60%🟰8,480円 ➕月額利用料1,980円🟰10,460円
制限プラン】売上金53万円✖️決済手数料1.98%🟰10,494円
単純に売上金の数字で見ればボーダーラインは53万円以上になるよ。
53万円以上あれば、月額利用料金があっても決済手数料が安いライトプランがお得になるし、
さらにクーポンやスタンプカードも発行して集客できるから【ライトプラン】がおすすめだよ。

PayPayマイストア制限プランがおすすめなお店

では、PayPayマイストア制限プランがおすすめなお店はどんなお店か見ていくよ。

・制限プランのサービスで満足している
・独自のPayPayクーポンやスタンプカードに興味がない
・売上がまだあまりない
・PayPay決済に慣れていない
単純に売上ベースで考えると、月の売上金が53万円未満の場合は制限プランの方が決済手数料はお得になります。
月の売上金ですがPayPayを使った売上になるので、現金決済や他のキャッシュレス決済での売上金は入れない数字になるよ。
PayPayクーポンやスタンプカードで集客したい場合は、ライトプランがおすすめだけど、
PayPayクーポンやスタンプとは別の集客ツールを使っている場合や別のデジタルクーポンなどを利用してる場合は、制限プランからはじめるのが良いよ。
またライトプランを利用したいと思ったら、いつでも変更できるよ。
現在はトライアルキャンペーンで初期費用が無料になり、初回3ヶ月目以降まで月額利用料0円で利用できるから試してみたくなったらはじめるのもアリだよ。

そもそも決済手数料って何?

そもそも決済手数料って何?

PayPayを導入したお店側が、PayPayに支払う手数料のこと。
お客様がPayPayで決済をするたびに『売上の1.60%〜1.98%』をPayPayに支払う必要があります。

決済手数料の料率は、サービスによってバラバラだよ。
だから決済手数料が少しでも安い決済代行会社や決済サービスをお店側は探し求めているよ。

クレジットカード決済導入で決済手数料を比較ランキングした記事もあるのでよかったらチェックしてね。

決済手数料を払ってもPayPayを導入すべき3つの理由

PayPayをお店に導入すると、PayPayで売上が上がるたびに決済手数料が必要になりますが、
それでもPayPayをお店に導入するべき理由があるよ。

①決済方法が現金だけではなくなった
②スマホ決済の利用者ならPayPayが1番
③集客につながる

今やユーザー6,300万人を誇るPayPayなので、PayPayで決済をしたいお客様は多くいらっしゃいます。
現金だけでなく、『PayPayでも支払えるお店』としてお客様に認識してもらえるよ。
現金のみだと、場合によっては機会損失につながります。

初期費用もなく、振込手数料もなく、決済手数料も安いPayPayならキャッシュレス決済をはじめてみるのにピッタリだよ。

①決済方法の多様化で現金だけでは対応できない

経済産業省の2023年キャッシュレス決済比率

経済産業省の2023年キャッシュレス決済比率によると、

キャッシュレス決済比率は『39.3%』に達している
内訳は、
・クレジットカード→83.5%
・デビットカード→2.9%
・電子マネー→5.1%
・コード決済→8.6%
ちなみに国は『2025年6月までにさらにキャッシュレス決済比率を倍増させ、4割程度を目指す』と言っているよ。
このように、現金だけでなく現在は【クレジットカード・スマホ決済・電子マネー】などあらゆる決済方法が増えています。
背景として、コロナ禍での感染予防や、決済のスピードUP、利便性があげられるよ。
中には現金が使えないお店には行かない人もいます。
PayPayを導入することで、顧客のストレスを減らすこともできるよ。

②スマホ決済の利用者はPayPayが1番

スマホ決済は最近色々な決済アプリがありますが、中でもPayPayは

2024年6月時点で6,400万人を突破し、日本の人口の2人に1人が利用しているよ。
1番利用者が多いということは、お客様のニーズに応えるという意味でも導入した方が良いよ。
マネねこ
マネねこ

この前、高校の友達数人とご飯に行ったらそこにも現金を持たない友人がいたよ!割り勘でもPayPayで送金を利用していて、PayPayを利用できるお店だったらPayPay派の友達がまとめて支払いをしていたよ。
時代は変わったなーとつくづく実感。。。

③PayPay導入で集客につながる

PayPayを普段使っている人は、決済方法が使えないだけでお店に行かない人もいるよ。
利用者が多いPayPayを導入することで機会損失を減らし、顧客の集客にもつながります。

さらに、

PayPayマイストアライトプランに加入することで、
・スタンプカードの発行
・お店独自のクーポンを発行
が可能になるよ。
マイストアライトプランに加入していない、無料の制限プランでもPayPayアプリ上の地図に自分のお店を表示させることができ、『自分のお店はPayPayが利用できるお店』だと宣伝することができるよ。
PayPayを導入するだけで、集客につながるなら有料の集客ツールや集客サービスを利用することなく固定費の削減にもなるよ。

PayPayオンライン決済の決済手数料と料金

PayPayは実店舗決済のためのサービスだったけど、オンライン決済でも使えるようになったよ。

PayPayをお店のウェブサイトやアプリに接続し、お客様がすばやく簡単に決済できるようになるサービスだよ。
実店舗決済と決済手数料や月額利用料が違うからチェックしてね。

PayPay月額利用料決済手数料
PayPay実店舗決済【マイストア制限プラン】
0円
【マイストアライトプラン】
1,980円
【マイストア制限プラン】
1.98%
【マイストアライトプラン】
1.60%
PayPayオンライン決済2,000円【物販】
3.8%
【デジタルコンテンツ】
10%

上記はPayPay for Developersでの契約の場合の料金で、決済代行会社やショッピングカート事業者経由での申込の場合は料金が異なるよ。

PayPay for Developersは企業の開発者向けのサービスで、気軽にPayPayのオンライン決済をはじめたい場合は決済代行会社やショッピングカートを経由すると良いよ。

まとめ PayPayの決済手数料は安い!2種類あるよ

個人事業主やお店で導入するPayPayの気になる決済手数料や料金を紹介したよ。

かんたんにまとめると、

・PayPayの決済手数料はPayPayマイストアのプランによって異なる
【マイストアライトプラン】の決済手数料→『1.60%』
【マイストア制限プラン(無料)】の決済手数料→『1.98%』
・マイストアライトプランは月額利用料1,980円、制限プランは無料
・マイストアライトプランはクーポンやスタンプカードを発行できるけど、クーポン発行には利用料は取引毎に3%かかる

PayPayのQRコード決済導入には初期費用がかからず、制限プランなら月額利用料も必要ありません。

決済手数料も制限プランでも『1.98%』と安く、とても導入しやすいキャッシュレス決済サービスだよ。
PayPayマイストアライトプランに加入すると決済手数料はさらに安く『1.60%』になります。
月額利用料がかかるけど、スタンプカードやお店独自のクーポンも発行できるから利用してみるのもアリだよ。

6,400万人が利用しているPayPay、キャッシュレス決済をはじめるならまずはPayPayから導入してみてね。

\6,400万人のユーザーにリーチできる/

PayPay公式ページはこちら>>

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