【店舗向け】PayPayは安全?導入前に知りたいセキュリティー対策

本記事はプロモーションリンクが含まれます。記事内容は筆者の調査と体験をもとにしています。

PayPay

こんにちは(#^^#)

ここ最近、キャッシュレス化がどんどん進んでいますよね☆
PayPayは特にたくさんのお店で導入されているのが見受けられます!
でも、PayPayとかスマートフォン決済って安全なの??
大事なお金を扱うことだから慎重になるのは当然です!!安全面が不安で導入を悩まれている事業主様もいらっしゃると思います(^_-)-☆

結論から申し上げて、PayPayのセキュリティ対策は万全といって良いのではないでしょうか!まず、不正利用の未然防止にも力を入れているのですが、万が一トラブルが起きてしまった場合も加盟店へ入金保証制度がちゃんとあります!!
保証制度がしっかりとあるので、安心して導入できることがPayPayのメリットでもあります‼( *´艸`)
今回はそんなPayPayのセキュリティ対策をご紹介していこうと思います☆

PayPayの安全の取り組み~3つの柱がある

PayPayは、登録ユーザー数が2500万人を突破いたしました!
こんなにたくさんの方がPayPayを利用しているのですが、セキュリティ対策はどうなっているのでしょうか。
調べてみると、2500万人に選ばれるだけのセキュリティ対策が行われておりました。
PayPayが掲げている対策は大きく3つありました!!

  • 不正利用防止
    お客様や店舗様がPayPayを安心してご利用できるよう、またPayPayの事業継続のために、預かっている情報の機密性・可用性・完全性を確保し、情報セキュリティの維持に努めます!と宣言して、あらゆる事態を想定し準備を怠らず、組織を構築しています☆
  • 相談窓口
    365日年中無休、受付時間は24時間の相談窓口があり、電話で対応してくださいます!(メンテナンス日は除く)
    0120-990-640 
    ※店舗向けPayPayお問い合わせ窓口です。
  • 補償制度
    加盟店への入金保証があります!
    PayPayでの決済において悪意ある者が不正に取引した場合において、取引された金額全額をPayPayが入金します!また、不正利用により被害に遭われた方への補償が発生した場合もPayPayが負担し、加盟店に負担を求めることはありません。
    ※加盟店側に故意または重大な過失があった場合には、入金を拒否する場合及び負担を求める場合があります。

相談窓口や万が一の時でも安心な入金保証はとっても助かりますよね!相談窓口が年中無休で24時間受付可能ということもですが、入金保証もさすがYahoo!って思います!
では、次の項目からはセキュリティー対策の不正利用防止についての取り組みを具体的にみていこうと思います!

PayPayのセキュリティに対する取り組みとは?

7個の項目で対策をおこなっていることがわかりました。ユーザーへに満足度に繋がる取り組みだと思います!

  • フィッシングサイト対策

    フィッシングサイトとは、PayPayやカード会社をなどを装いIDやパスワード、クレジットカード番号などの情報を不正に取得する詐欺行為です。
    悪意のある第三が本物そっくりの偽装したサイトを作成し、電子メールやSMSにより不特定多数のターゲットに対しURLを送信。受信したユーザーが本物と間違えて情報を入力することにより、情報を抜きとられてしまいます。

    このようなサイトが発見されたら、迅速にサイトを閉鎖対応をし、ユーザーへの被害を最小限に抑えます!

  • 脆弱性診断を行う

    PayPayでは、外部機関による脆弱性診断を行っていることと、様々なサイバー攻撃手法を使ってシステムへ侵入できるかどうかテストを行っております。
    また社内にRed Teamというものを設けて24時間、365日脆弱性診断を実施し、社内外のダブルで脆弱性を発見する体制を整えております!

  • データ保護の取り組み

    お客様から預かる大切な個人情報や決済情報などが通る、通信経路を暗号化して保存しています。採用する暗号化などはすべてNIST(米国標準技術研究所)が推奨する基準を遵守しています。

  • 不正な通信の監視、調査分析

    PayPayではSOC(Security Operation Center)によるネットワークやシステムの不正な通信の監視を実施しています。異常が発生した場合は迅速に調査や分析を行える体制を24時間365日整えており、即時に対応が可能です。

  • 社員教育や訓練

    PayPayでは社員のセキュリティ意識向上を目的にした社内教育を定期的に実施しています。また浸透しているかどうか不定期で訓練を実施して、意識向上を図っています!

  • Yahoo!JAPANとの連携

    PayPayに登録されたクレジットカードの情報は実はYahoo!ウォレットで管理されています。(Yahoo!JAPANのインターネット上の決済サービス)

Yahoo! JAPANは、全事業を対象に第三者機関の審査を受け、ISMS国際規格 「ISO/IEC 27001:2013」および日本国内規格である「JIS Q 27001:2014」の認証をグループとして取得しています。
また、Yahoo! JAPANは「Yahoo!ウォレット」において、クレジットカード決済に関する会員情報や取引情報および決済プロセス等におけるセキュリティ基準である「PCI DSS」の認定を取得しています。

※PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standardの略で、クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定されたクレジットカード業界のセキュリティ基準

PayPay公式HP引用
  • ISMSの認証も取得しています!
PayPay公式HP引用

PayPayの社内のセキュリティ体制

PayPay公式HP引用

この図でわかるように、PayPayでは、独自のセキュリティ体制を作っております。会社全体において日々体制強化に意識的に取り組んでいることがわかります。

まとめ

今回PayPayのセキュリティー面の体制はどうなっているのか?本当に安心して利用して良いのかどうか調べてみましたが、思っていたよりしっかりとした体制をとっていたので、安心しました(#^^#)
店舗で導入するには、大事なお客様を守るためにもしっかりとしたセキュリティーのもと運営している会社のキャッシュレス決済を利用したいですよね!!
その点ではPayPayは安心できるのではないでしょうか(#^^#)

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

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